赤道直下の熱帯雨林で取れるハードウッドは、比重は1前後と密度があり重く硬いのが最大の特徴です。
それぞれ樹種特有の虫害にも強い成分を持っており、外部に使用してもノーメンテナンスで数十年腐りませんので、公共事業を中心に使われています。
またこういった材は原産地の東南アジア・南米では桟橋や家の外壁・屋根にも使われており、過酷な使用状況下でも防腐せずに無塗装でしかもノーメンテナンスで生涯使われています。
いくら最強の木材でも辺材部は粗く虫害に強い成分はほとんどありません
そこでデッキ材として最高のグレードを厳選してしかもWeb特価で販売をするのがウッドデッキネットのハードウッドです。
ハードウッドは抜群の耐朽性がありますが、万能ではありません
複雑な形状の施工は不可能だと思った方がいいでしょうから、耐朽性重視でシンプルな構造をお考えの方にお奨めします。
また、年輪とか木目といった針葉樹の雰囲気とはずいぶん違いますので、いわゆる木の風合いを求めるならソフトウッドの方をお奨めします。
施工面では従来の木工時の概念に捉われないことが大事かと思います。
その特性を知って施工をするとそんなに難しいこともありません。
そういったコツをサイトの随所でご紹介していますのでご参考にされてください。
あまり馴染みがない材だと思っていたら・・・
案外身近なところに使われているものです。
公共の場所でぜひその雰囲気や経年変化をご確認ください>>>
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