ウッドデッキ材の形状について 
 ウッドデッキとして使うために、四面にプレナーをかけ、面取りや溝加工を施しています。 「ウッドデッキネット」サイト内での共通した呼び方を覚えてください。 なお形状による価格差はありません。
  

 E4E (イー・フォー・イー、四面プレナー角面取り)

 S4S (エス・フォーエス・四面プレナー)

 デッキ材として最も一般的な形状がE4E

 四面にプレナーを掛け、角の面取りをしています。

 

 面取りをしていないものはS4Sです

 

 RIB (リブ、溝加工・日本仕様)

 RIB-F (フレンチリブ、溝加工・フランス仕様)

 RIBは、E4Eの片側に溝加工をしたもので、 元々は滑り止めですが、おしゃれな床材としても大人気です。

 全て5mmピッチのものが日本仕様のRIBです。

  

 ヨーロッパでは一部をフラットにするのが一般的。 

 一部の樹種にははフランス仕様(端から10mmがフラット)もあります。

  

 写真はE4Eはイペ材、 RIBはビリアン材、RIB-Fはクマル材で、 いずれも20x105です。

 皆様のお好きな方を選択してください。

 RIBを裏返してフラットにして使用してもなんら差し支えありません。