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2011年8月12日午前10時頃のシアトルのダウンタウンです。
とても真夏の写真には思えませんね。
白くどんよりとした空。
霧で、高層ビルの上の方は全く見えません。
この時の気温はおそらく12度程度。
さすがにこの日は半袖では寒くて震えます。
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TVドラマ99年の愛で、海辺のウッドデッキが効果的に使われていて、そこの写真を撮るぞーー!!。
と意気込んでいました。
まずは、ウォーターフロントパークです。
朝早いし・・・
寒いし・・・
天気は良くないし・・・
ほんまにこれ真夏の写真なんやろか???
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観光写真じゃないんだから、雨が降ってなければOK。
構造はバンクーバーや、サンタモニカで見たのと同じですね。
針葉樹のラフの木材にインサイジング加工をして、防腐加工をしています。
太い釘を2本打っていること。
床板を斜めに張って、いろいろアクセントを持たせているのがどうやらアメリカ流のようですね。
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同じデッキで、少し北の方の様子です。
まだ10時頃で、人もまばら。
写真を撮るはベストと言いたいところですが、なにか寂しいですね。
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この時間にココに来た目的は、遊覧船の予約。 1時の船の予約ができましたので、2時間半ほどマーケットをブラブラ。 お昼御飯を食べて、再びココに戻ってきたのですが・・・
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さっきまでのどんよりした空は一体何だったのでしょうか?。
夏空に誘われて多くの人が出てきました。
青い空。
鮮やかな色の花。
金髪美人。
やっぱりウッドデッキはこうでないとさまになりませんよね。
船乗り場のピア56です。
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ピア55のスターバックス。
すぐそばのパイクプレースマーケットにスタバの世界第一号店があり、世界でココにしか売っていないお土産があります。
お土産だとそっちの方が、良いですが、カフェラテ飲むならピア54の方が抜群に雰囲気が良いです。
ウッドデッキのオープンテラスは本当に気持ち良いですよ。 |
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ピア55の海側は、こんな感じでまさにピア(桟橋)といった造りになっています。
サンタモニカで見たのと同じで、丸太で支えているんですけど・・・
本当に木材だけでもっているんでしょうか?
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ピア56。
観光船の船着き場です。
木製のピア(桟橋)と聞いて、私が想像したのは、これくらいの大きさのもの。
これだったら日本でも見かけますよね。
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いよいよ出港。
青い空。
真新しい高層ビル。
青い海。
そして、丸太組みのピア(桟橋)
如何にもシアトル!!
って感じの風景で私のとてもお気に入りのショットです。
右写真に見えている大きな船がアラスカクルーズ。
ウォーターフロントはこれより先まで続いていて、総延長は2km以上。
それ全部がウッドデッキ。
これがアメリカンサイズなんですね。
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私が乗ったクルーズはビュジット湾から、運河を通ってユニオン湖に。
上のアングルからいうとほぼ真裏から見たシアトルのダウンタウンです。
これだけカンカン照りでも日向が気持ちいいんです。
それが
「エバーグリーンステート」
ワシントン州の夏なのです。
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