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I-10(サンタモニカハイウエイ)から降りてきた私たちは、アッピアン・ウエイを横切って、サンタモニカ・ピアに入ります。
この辺りはリゾート感は漂っていますが、あくまでも普通に舗装をされた普通の道路です。
本当はやしの木を撮ろうと思っていたのですが、ビーチ沿いの道を走らなかったので、予定していたアングルでは撮れずにちょっとガッカリしていたのですが、それ以上に予定外の収穫があるとはこの時は全く気付いていなかったのです。
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上の写真の先から反対に向かって撮ったのがこれ。
おーい
車道がいつの間にかウッドデッキになっているで???
この写真じゃ人しか歩いてないけど遠くから車が向かってきているように見えますね。
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だってココ駐車場なんですもの。
車が入ってこなければ商売あがったりじゃないの???
アメリカに旅立つ前日。
ウッドデッキの施工現場でお客様に「何人ぐらい乗っても大丈夫?」って聞かれて、
「人なんて何十人乗っても大丈夫ですよ。
それどころか車が乗っても大丈夫」
って何気なく言ったのですが、本当に車がウッドデッキの上を走っているのを見た時はカルチャーショック。!!
やっぱ世界は広いですわ。
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一般車だけでなく、パトカーまで止まっているよ!!。
というか、交番がウッドデッキの上にあるよ!!
しばらくしてここを通ったら、黒いパトカーはどこかに行っていました。
ウッドデッキの上をパトカーが緊急発進するの見たかったなあ。
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観覧車もジェットコースターももちろんウッドデッキの上。 と言うか下は丸太じゃないですか!! この写真日本に帰ってから気づきましたので、この部分のアップが無いのが残念。 うーん
まさか丸太だけで、これだけの重量物を支えているんでしょうか???
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ビーチに降りるところは、砂に直置き。
かなり銀白化をしていて、遠目に見ると砂と木の区別がつきにくいですね。
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さすがに車が走っているところはボコボコです。 かなり表面が削れたり、圧縮されたりしていますが、材自体が腐っているような部分は見当たりませんでした。 日本に比べるとかなり湿度が低いですので、木材のもちは良いんでしょうか??? 樹種は不明ですが、針葉樹の防腐加工材。 で、もちろんプレナーなんてかけておりません。 そして去年バンクーバーで見たのと同様太い釘で止めています。 それがアメリカ流。 前回書いたディズニーの言葉をやっぱり撤回しておかなくっちゃ。 |
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そうそうディズニーでも書いたのですが、8月にこんなカンカン照りでも暑くないんです。
暑くなくてもやっぱり真夏。
子供たちは水着に着替えて波と戯れていました。
いやあ
恐るべしアメリカのビーチ。 |
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