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東京ディズニーランドもそうなのですが、ディズニーランドは天然の木材よりは擬木が中心で、天然材が多くつかわれているスペースは限られます。
カリフォルニア
ディズニーランド・リゾートは2つのパークになっていて、新しくできた方の「カリフォルニア
アドベンチャー」でいくつか天然木がうまくつかわれているところを見つけましたのでご紹介します。
アトラクションでいい感じのところを見付けたのが、急流下りがとても楽しい「グリズリー・リバー・ラン」
こんな感じで、本当の森林のようなところを急流下りする絶叫系&びしょ濡れ系のアトラクションです。
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床板に、ハードウッドのV溝RIB材が使われています。
写真を取りそびれましたが、右の小屋の中を通ってくるのですが、この部分も同じ材が使われていました。
周りは見るからに木製の建物ですが、ほとんど擬木です。
遠目に見ると天然木にしか見えないくらい素晴らしい出来具合で、擬木の精巧さがディズニーランドらしいと言うべきかも知れませんが・・・
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絶叫系アトラクション(ちなみにミッキーの観覧車もウルトラ絶叫系)が多くある、パラダイスピアのメインストリートには天然木のウッドデッキが敷きつめられています。
ここは上で紹介したのと同じハードウッドのV溝加工。
良い感じの遊歩道になっています。
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上の写真遊歩道をどんどん歩いて行くと、ココに着きます。
この6月に出来たばかりの「リトル・マーメイド:アリエルのアンダーシー・アドベンチャー」の前。
ここは、去年バンクーバーの展望デッキで見たのと同じように針葉樹に防腐加工をした材を斜め張りをしていました。
こう言う風に斜めに床板を張るのがアメリカ人のセンスなのかな???
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上の写真と同じところです。
この部分は通路一面に木を張られていました。 こういう使い方をしている場所は、ディズニーランドではとても珍しいのではないでしょうか?
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もう少し先に歩いて行くと、「Pacific
Wharf Cafe」があります。
良い感じのカフェですが、子連れだとこういうところには縁がありませんでした。
カリフォルニアアドベンチャーはカリフォルニアがテーマなので、こういった古い街並みのところもあって、ディズニーっぽくない場所もありました。
そばまで行って確認はしていないのですが、水際の変色加減は天然の木材に見えるのですけど・・・ |
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「Pacific
Wharf Cafe」に渡る橋です。
青い空。
グリーンの欄干。 天然木の床板。
カラッと晴れたカリフォルニアの空にとっても似つかわしい風景でした。
去年も書いたけど、アメリカは暑くないんです。
この日は8月7日。
日本でこんな時期にカンカン照りだとどんなことになっていることか。
それがカリフォルニアじゃ全然汗をかかず、日差しがとても気持ちがよかったんです。 |
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