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スタンレーパークの外周道路を走っていると急に前が開け、大きなビーチが見えてきました。
夏でも暑くならないバンクーバーで、この日はとても珍しく気温34度。
日曜日の午後4時。
日本じゃ考えられないけど、彼らはこう言うのです。
「こんな暑い休日の午後に外出しないなんてバカじゃないの?」
そう。
短い夏をみんな楽しんでいるのです。
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ホテルに着いたら黒リス君がお出迎えしてくれました。
シアトルでもバンクーバーでも街中で普通に小動物を見ることができます。
日本だと地方都市でもこんな光景はありえへん。
としか言いようがないのですが・・・
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北米最後の夜は、イングリッシュビーチを望むホテルを予約しました。
晩御飯を街で食べてビーチに向かいました。
もう夜の8時近いのですが、大勢の人が夏の休日を名残惜しそうにビーチでくつろいでしました。
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さりげなく置かれた巨木の丸太。
これまた日本じゃありえへん光景ですが、バンクーバーの人たちは丸太に座って夕陽を見ながら日が暮れるまで語り合っていました。
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イングリッシュベイの夕陽。 真っ暗になるのは9時を少し回ってから。 8時頃にこんな感じになってから、なかなか日が沈まないのもバンクーバーならでは。 明日は日が沈む方に帰るのか。 ちょっと感傷的になりながらシャッターを押しました。
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飛行機に乗って帰りついたところは・・・
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大阪の夜は
ねったい いやーーん
カナダの人から見たらこっちがありえへん
なのかも知れませんが、西日本の夜は東南アジアより暑い。
をこの後2か月くらい身を持って感じました。
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