全体の様子

 再塗装から1年を経過しました

 塗装の色自体はまだ飛んでいませんが、ウッドデッキの宿命として、靴で擦れる部分の塗料がはがれてきています

 幕板の角を見ると、黒っぽい塗料に白っぽい木肌でそのあたりが目立つようになってきましたね

 木材の様子

  全体的に傷んでいる感じがする個所は全くありません。

  腐っている材は1本もありませんが、ただ1本だけ素性の良くなかった材はやっぱり駄目みたいですね。

 ウエスタンレッドシダー材

 全体をみるとまだまだ材は綺麗ですが、細かな割れはいろいろ目立つようになってきました。

 4年経ってこの程度なら十分合格点だと思いますが・・・

 例の1本は、ついに割れが材の全体に広がってきました。

 節はささくれて、掘れている部分も酷くなっていますので、さすがに替え時かな？ とも思いますが、まだ放置をしておきます。

 クマル材

 材の割れ・暴れ・傷みは特に感じるところはありません。

 4年経過をして、ここまで美しいとは嬉しい想定外です。