2005年9月に施工をした、会社のウッドデッキについてその後の変化を随時ご覧頂きます。
両サイド・・・ウエスタンレッドシダー材
センター・・・クマル材
ハードウッド・ソフトウッドそれぞれの施工後の変化をご覧下さい。
その1 施工直後
(2005年9月6日)
全体の様子
2005年秋、食堂前にウッドデッキを施工しました。
両サイドはウエスタンレッドシダー材(ステイン着色)、センターはクマルRIB加工材(無塗装)です。
施工直後ですので、もちろんとても綺麗です。
木材の様子 木のアップを撮れば良かったのですが、この時そこまで気が回っていませんでした。
樹種の選択は、当時会社に余っていた材を使っていますので、特段の他意はありません。
ハードウッドとソフトウッドを組み合わせたことでそれぞれの変化を同時にご覧頂けるようになりました。
なお、写真は撮れておりませんが、根太組には米栂土台を使用しております。
ウエスタンレッドシダー材
2x4と2x6を千鳥に張っています。
幕板は2x6です。
この当時12F、14Fを在庫していて、ハネ材の中から片面が使えそうなものをうまく誤魔化して施工しました。
反りがとても大きいもの(材売りしたら100%クレームになるレベル)とか、節が大きく掛けているものとかをだましだまし使っています。
良いものを使ったよりも経年変化を見るには悪い材の方が良いかも知れませんね。
クマル材
20x105のRIB材です。
大きな物件で余った材です。
Aグレードで販売できるような材が多いですが、自分で施工するときは反りもねじれも全く気になりませんので、中には材売りだとクレームがつくような程度のものもあります。
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