イペ材の雰囲気について
色目がバラバラ、木目も比較的はっきりとしていて、1本1本を見比べると様々な表情の材が混じりますが、ランダム感がいい感じになります。
手触りはかなり滑らかな方で、干割れも少ない木です。
この木は屋根のあるところに使うと、年月を経るほどに色が濃くなり、まるで塗装をしているかのごとく光輝きます。
一方、紫外線による色持ちは悪い方で、日当たりのいいところだと数ヶ月で色が抜けて銀白化をします。
色目についてこちらをご参照ください>>>
20x105
一番の売れ筋のサイズです。 以前は、20x90や20x120も入荷をしていましたが、現在は20mm厚は20x105のみです。 また、RIB加工された材も現在は入荷しておりません。
30x105、30x120、30x150
ウッドデッキの床板として20x105と人気を2分しています。 30mm厚は、105・120・150よりご選択ください。
以前は、RIB加工した材が入荷していましたが現在はE4E(フラット)のみ入荷をしています。 20mm厚、30mm厚ともに、RIB加工を特注対応することは可能です。
40x120、40x150
40x120は最近入荷が芳しくなく、有る方が稀になっています。 40x150は定期的に入荷があります。 以前は、200mm巾のものもありましたが、今はそういったサイズは入っておりません。。
下地に使いやすい、材もありますが、出荷地によりサイズが異なります。 関西が40x90、関東が45x70です。
柱材として、60x60・70x70・90x90・100x100を用意していますが、断然引き合いが多いのは90x90です。
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