ビリアン（ウリン）材について  ビリアン（ウリン）材の特徴や価格、見積もり依頼、ご注文については、ウッドデッキネット・ショッピングサイトをご覧下さい。 こちらでいくつか補足の説明等をしておきます。
ビリアン（ウリン）材のサイズや、材の雰囲気は？ ビリアン（ウリン）は、ハードウウッドの中で最もサイズのバリエーションが多く、いろんな使い方に合った材が選択できます。 色は、赤みがかった褐色で、比較的色のばらつきが小さい材です。 在庫も最も豊富ですが、あまりにもサイズが多すぎて常時全サイズあるとは言えません。ショッピングサイトで会員登録をしていただくと、直近の詳細な在庫をご確認いただけます。 デッキ材の他、ミニ枕木やラティスフェンスも有ります。
ウリンの灰汁ってどうにかならないの？ 2002年にウリンの販売を開始した時に、一番に思った疑問です。 今でも多くの方から、灰汁の取り方のご質問を頂きます。 こちらを見てすっきりしてください。 灰汁は自然のものですので、自然に還る。と言う風に見ていただくのが一番です。
ウリンの施工例や、施工方法etc. これも施工当初に悩んだことです。 ちょっとした道具を用意することと、ちょっとしたコツを知っていれば、堅くて重いハードウッドの施工も問題なし。 リンク先をいろいろ見ていただくと、お悩みに役立つヒントがそこら中にあります。 ド素人であった管理人が苦労をして、なんとか皆様にアドバイスができるようになりました。 2016年まで書いていたブログでもいろいろ役立つ情報があります。 いろいろ見ていただいて、まだ分からないことはメール等でご質問くださいましたら、お客様の悩みにもできる限り詳しくご説明を差し上げます。
ウリン材の経年変化はどうなるの？ 施工直後の綺麗な施工例はいろいろご覧いただけるかと思います。 でも100年腐らないっていう売り文句だけが独り歩きしている節もあります。 腐るかどうかという観点じゃなくて、数年先にどんな見た目になるのかは、これからウッドデッキを作る人にとってぜひ見て欲しいのです。 ハードウッドは東南アジア産と、南米産があります。どういうわけか、産地により色の変化に一定の特徴があるのです。 こういったのは長所短所を目くじら立てて探すよりも面白いと思いませんか？ せっかく高い木材に興味を持っていただいたのですから、愛着を持ってお使いいただきたいという気持ちを持って、こういったページを情報サイトでは充実させていこうと思っています。
自分で施工するよりもプロに依頼をしたい方は？ 材の販売は、基本的に全国どこでもできますが、施工が絡むと動ける範囲が限られます。 拠点が、愛知県名古屋市と香川県坂出市になります。 動ける範囲の目安は、 一般道で1時間程度の場合はどんな小さな仕事でも気軽に伺います。 高速道路で1時間程度になると、個人邸の普通のデッキやフェンスに関しては問題なく伺います。 高速道路で3時間程度が動ける限界です。四国からだと大阪や広島がこの範囲で、物件ものや個人様でも少し大きめの案件をいろいろ手がけております。 ちなみに岐阜駅北口前広場のウッドデッキを当社が施工しております。