ウッドデッキネット未公開写真集

セランガンバツ材の外壁 2008.03納品

  

 外壁に木材を使いたいというご要望は多く、様々な樹種で対応しているのですが、地元での採用例が少なく、なかなかきちんとご紹介をできていません。

 2008年春、丸亀市で依頼を頂きましたので、ご紹介をしたいと思います。

  

 

 2008年4月9日撮影(施工中)  
DSCN6915.JPG (209399 バイト) DSCN6920.JPG (163675 バイト)

 2008年3月にセランガンバツ材の20x105を本実加工して納入した現場です。

 

 働き幅は90mm(働きに関しては下記参照)

 

 キシラデコールを塗装されているのですが、2色(エボニー、ウォルナット)を使用されていました。

 元の材の色目もランダムですので、実際には何色も混じっているような感じがします。

 

 材は4mものと、2mものを納品しています。

 短いものは問題ありませんが、長いものは材に反りやねじれがありますので、苦労をしながら実を合わせていました。

 

 足場が外れてから再度写真を撮りに行きたいと思います。

DSCN6921.JPG (174162 バイト) DSCN6922.JPG (271482 バイト)

   

 

    

   

  刃物の関係で、20x105の材を本実加工するときは、働きを優先するか、厚みを優先するかをご選択いただくようになります。

 働き優先だと、16x95が可能な最大の幅、厚み優先だと今回のように90mm程度の働きになります。

  

 

 

  

未公開写真トップへ

 背景がブルーのページはサイトからはリンクをしていない、お問い合わせ頂いた方向けのページです