いやあ僅か4ヶ月のことなのですが、老人ホームの現場を挟んで仕事が大きく変わっていることを改めて感じます。
一目で気付くのは床貼りの施工方法。 右上のようにある程度の枚数をまとめて並べ、下穴きりで床板・根太とも一気に下穴を空けてから座堀、ビス止めという方法を取っています。
これだと少々材が反っていようがお構いなし。それまで半泣きでビス止めをしていたのが嘘のように床板張りが楽しくなりました。
もう一つ大きな違いはレベルの取り方。 この現場では根太を建物に縫い付けていません。 いやあ自分で言うのもなんですが、ほんの少しプロらしくなってきたのを感じた時期かもしれません。 ちなみにこの頃一現場ごとに電動工具を買いたしていました。 まだまだホームセンターの特売も活躍をしていましたが・・・
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