人工木材と桧のウッドデッキ
ウッドデッキ施工例
香川県高松市 2012.1施工
人工木材(ハンディウッド) 、桧防腐加工材
大きな物件になると、天然木よりも人工木材の方が幅を利かせてきているのも事実。
ウッドデッキネットで材の販売はしておりませんが、施工込みの案件だとそのようなご依頼にもお応えいたします。
人工木材の場合は、圧倒的に鋼製根太が主流なのですが、ココはあえて木製根太で勝負をしたいと思います。
桧の防腐加工。
人工木材だと根太ピッチは400が標準ですので、このように根太だらけになります。
人工木材はノンビス工法が主流。
QCS(クイッククッション&スクリュー)といわれる金具を根太に留めるだけ。
しかも幅広(145mm)が普通で、ビス止めの回数も天然木材の時より少なくて済みます。
手すりの部材もありますが、こういったのは天然木の方が趣もありますし、現場合わせも容易。
あまり一般的とは言えませんが、人工木材と桧のコラボデッキ完成です。
この現場を紹介したブログです
合成木材(木根太仕様) 1-3
[Data]
人工木材(ハンディウッド)
根太、柱・・・90x90 S4S
大引き、手すりバッテン・・・45x90 S4S
手すり笠木・・・45x105 S4S
桧(防腐加工) 手すりはキシラデコール塗装
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