元々鋼製束は住宅用に作られたものですので、90角とか105角に適した大引き受が使われています。
ところがウッドデッキではこういったサイズの大引き(根太)よりも、長方形の材を縦使いするケースが多いかと思います。
そういう使い方をすると、幅が狭いために鋼製束のパイプの真上にきちんと荷重がかからないケースが結構あるのではないでしょうか?
ウッドデッキネットでは2009年1月より、大引き受の大きさが2種類選択できる鋼高耐食製束を新発売。
高さだけでなく、大引き(根太)の幅も考慮をした商品選択ができるようになっているのです。
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