カリフォルニアレッドウッドの雰囲気について
名前のとおり赤いと言いたいところですが、ピンクという方がいいかもしれません。
ただ紫外線に当てると急に白っぽくなります。 ピンクと白のコントラストが結構目立つ材です。
一早く環境問題の洗礼を受けた材ですので、ほぼ100%セカンドグロスといっていいと思います。
若木ですので、年輪の間隔は広い材が多く、心持ちの比率も高いですので、反り・割れはあるもの(なくても経年変化で起こります)とお考えいただくのがいいかと思います。
主要なサイズをご確認ください。 カリフォルニアレッドウッドは、カナダで製材した材を輸入しています。
2x4
2x6
価格も含め、詳細はショッピングサイトでご確認ください。
小割材です
1x4は2x4より、1x6は2x6より国内で加工をした材です。 ウエスタンレッドシダーの現地挽きと違って、両面プレナーを掛けております。
ラフ材
できる限りツーフェイスクリアー(両面とも奇麗なもの)を心がけていますが、片面に少々瑕疵があるものも中には混じる可能性があります。 デッキ材グレードの世界標準はワンフェイスクリアー(片面が綺麗で有れば、もう一面に瑕疵があるのは許容)ですので、ご理解下さい。
環境問題等により、レッドウッドの自然林の伐採は非常に制限をされています。 デッキ材グレードはほぼ100%植林木(セカンドグロス)です。 持続的な森林経営ができている分、将来に渡ってレッドウッドのデッキ材の伐採流通をすることができるのです。
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