グラピア材(ガラッパ、ガラペイラ)の雰囲気について
色目がバラバラ、木目も比較的はっきりとしていて、1本1本を見比べると様々な表情の材が混じりますが、ランダム感がいい感じになります。
手触りは少しざらついていて、日に当たると多少毛羽立ちます。
但し、塗装をする場合はこの点はメリットになります。 ハードウッドの中では塗料の浸透はいい方です。
日に当たると少し茶色がきつくなり、徐々に色が抜けますが、比較的色持ちはいい方の材です。
20x105、20x120
一番の売れ筋のサイズですが、20x120はほとんど入荷をしておりません。 この材は入荷の頻度が少ないですので、欠品は長期化します。
ウッドデッキの床板として20x105と人気を2分しています。 2017年1月現在、30mm厚の在庫がかなり少なくなっています。
角材はそこそこ在庫があります。 ただ、この材は横反りが大きいです。 長い角材はちょっとお勧めし辛いのも事実です。。
[戻る]
情報サイトトップ