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2021年7月26日
みなさんこんにちは。アイアンウッドです。
5月8日に現地調査をして、補修する方向でご注文を頂きました。
3件現地調査をして、全数ご注文を頂きましたので、5月末から7月に掛けて関西現場三連発が決定。
その間にもう3件ご注文を頂きましたので、一昨日までの2か月半はほぼ毎週関西に出かけていました。
5月30日施工開始です
床板は交換はしませんが、裏返して欲しいと言うことになりましたので、ナンバリングをして、同じ場所に同じ材を使うようにします。
全数床板を取り外してから下地の一部補修と、塗装をしました。
20年経過している針葉樹のデッキの下地とは思えないほどメッチャ綺麗で、しかも木材がまだまだしっかりと生きています。
これだと、まだまだ10年以上は使えるのじゃないかと思います。
が・・・・・・・・・
やっぱり20年経過してたんだと思われる場所もありました
階段が一部腐っていて、さすがにこれを裏返してというのはできませんでした。
この部分も全て腐っているわけではありませんので、健在な材をより分けて、少し階段を小さくして作り直すことにしました。
ここで。前回書いた4要素を見てみたいと思います。
環境面では、あまざらしの環境ですが、風通しが良いことが20年持った要因の一つだと考えられます。
構造面も、ウッドデッキ本体は特におかしな点はありませんでした
階段部だけが残念ながら雨が抜けないような構造になっていました。 これが無ければ、環境も構造も〇だったんですけど
樹種面では適切に防腐加工された木材を使われていて、〇
メンテナンスという点では、お客様が頑張って塗装もされていましたので、〇
と言うことで、このお宅は階段さえもう少し考慮をしていれば、◎だったのです。
古いウッドデッキは、木材劣化診断士の有資格者が調査・適切なアドバイスをいたします
2021年7月25日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
長い梅雨が明けまました。夏本番。オリンピックも始まったのですが、またまた例によって時計の針を3か月ほど戻させてください
先日木材劣化診断士の更新講習がありました。新型コロナ対策のためにリモートで、時間も短縮されましたが、良い講義を聴く機会を持つことができました。
学問として腐朽の研究している方の話を聞くことで、普段している仕事が間違っていないことを再確認することができました。
私が学んだことを皆様の少しでもお役に立てるようにこれから何回かに渡って「腐ったウッドデッキから学ぶこと」を書いていきます。
シーズン2とあるのは、9年前に全8回でご紹介したことがあるからなのです。
今思えば、ゴールデンウィーク明けに東大阪市で半日仕事を請けたのが、この3か月間めちゃくちゃ忙しくなった原因だったのです。
薄雲ですが、良い天候の瀬戸大橋を渡って、東大阪の仕事のついでに、3か所現地調査をすることにしたのです。
最初に伺ったのが、兵庫県川西市で。20数年経過したウッドデッキの調査。
事前に写真を頂いていましたが、綺麗。
実際に見ても綺麗。
ライバル会社の商品なので、商品名は伏せますが、某木材防腐会社自慢の針葉樹のウッドデッキ材です。
いくら表が綺麗でも裏がさっぱりなのもよくあることですので、取り急ぎ2本ビスを抜いてみたのですが・・・
綺麗
しかも裏は塗装もしていないのに腐ってない。
ライバル会社の商品ですが、針葉樹にキチンと防腐加工をしたら、20年経過してもこれくらい綺麗なんだと改めて実感しました。
これで終わったのでは、講義を受けた甲斐が無いというもの。
9年前にも書いていますが、ウッドデッキが腐る主な要因が4つあります。
・環境
・構造
・樹種
・メンテナンス
次回からこの4項目に関して、このお宅のデッキは何が良くて、何が悪かったのかを検証してみたいと思います
2021年6月27日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
春の淡路島3部作の最後は、私にはめずらじく再生木材・ハンディウッド。
最初のアコヤの手すりが南あわじ市で、鳴門海峡を望む場所でしたが、今度は淡路市。島の一番北で、目の前が神戸。 同じ淡路島でもこのあたりまで来ると、都会に近いことをいろいろ感じます。
ゴールデンウィークのオープンに向けて、私たちに与えられた時間は4月27日から29日の3日間。
95㎡のハンディウッド(下地は鋼製束・鋼製根太)を3日間でやらないといけないのですが、天気予報は芳しくありません。
参ったな! 。
初日で根太組完了。 2日目に取り掛かる前にパチリ。
あかんやん。
雨やん。
って愚痴っていることはできません。
小雨が降り続く中、なんとかここまで仕上げました。
最終日は土砂降りの予報。
今までいろんな現場に入りましたが、朝から夕方まで本降りの雨の中作業をしたのは初めてです。
写真だと綺麗ですが、泥沼で土のところを歩くとめちゃくちゃ。
車はスタックして動かなくなるし・・・
って大変な思いをしましたが、約束通りの工期て無事やり遂げることができました。
7月にこの2.5倍の二期工事が待っているのですが・・・
梅雨の末期で、また土砂降りの中作業するのでしょうか?????
6月21日午後1時より受付が始まって、住宅で中部地方・四国地方・九州地方に施工する場合は、30分ほどで枠が一杯になってしまいました。
ただ、余りにも昨年より条件が厳しくなったことと、ウッドショックで木材調達の不安があるためか、それ以外の地域はまだ受付可能となっています。(中部・非住宅は25日に枠が一杯になりました)
ウッドデッキネットとしては、次の条件に当てはまる方を2名様限定で、募集をいたします。
・木塀の場合、100m以上の延長があること
・ウッドデッキの場合は、100㎡以上の大きさがあること
・施工範囲が香川県坂出市から高速道路利用で、3時間(西は広島市・東は大阪市付近)の方。
1次募集の枠が一杯になっても7月末に2次募集がありますので、7月15日頃まで受付をいたします。
ご希望の方は、info@wood-deck.net まで、現場状況や、ご希望のフェンスやデッキの様子が分かる図や写真を送って下さい。
2021年6月16日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
淡路島・洲本市のビリアン(ウリン)のウッドデッキが完成して3か月後。
伺う用事が出来ました。
施工時の写真と違って、良い感じになっています。
初夏のきつい日差しと、予想外に早かった梅雨のせいで色は既に変色をしていますが、ハードウッドは色が枯れてからが真価を発揮しますので、数年先がたのしみです。
ピザ屋さんがオープンしていて、ウッドデッキのところで食事ができるようになっています。
れんがの建物に合わせて、植栽図ペースにもレンガが使われています
レンガに囲まれたビリアン(ウリン)のウッドデッキの上で、ピザを食べたかったのですが、行った時間が午後4時。 時間が悪かったですね。
この建物の向こうにこんなモニュメントがあるのです
他の場所でも見かけたのですが、淡路島ってドラクエの聖地なんでしょうか???
さて、ウッドデッキネタの本題に戻りますが、今年も例の補助金の季節がやってきました。 それに加えて、コロナ対策の補助金もあって、ウッドデッキ・ウッドフェンスをお考えの方にはまたとないいい情報を書いておきます。
2年前より始まった補助で、ウッドデッキ・ウッドフェンスに対して最大600万円の助成があります。
お施主様の要件はありませんので、個人・法人を問わないのが良いところなのですが、施工会社あたり1件しか申請をすることができませんので、2年前のように大々的に募集をすることはできません。
木塀だと100m以上。ウッドデッキだと100㎡以上の案件で、香川県坂出市から高速道路利用で3時間以内(西は広島市・東は大阪市付近まで)の方がいらっしゃいましたらご相談ください。
1次募集は6月21日。2次募集は7月26日となっていますので、7月15日まで受付をいたします。
ご依頼がある方は、ウッドデッキネットまでメール(ifo@wood-deck.net)を送って下さい。先着順2名様限定で話を進めさせていただきます。
こちらは、法人向けの補助金で、最大6千万円の助成があります。
ウッドデッキに関係するのだと、今日ご紹介したような外で飲食をするスペースを作ると、補助の対象になります。
キャンプ施設とか、トレーラーハウスとか、対象になりそうで、ウッドデッキを作りそうなものが思いつきますし、現にご相談もチラホラ受けています。
こちらは、ほぼ全国を対象(規模が小さい場合は、西は広島県から東は千葉県までの太平洋側限定)としてできる限りお手伝いをいたしますので、ご興味のある方は、ウッドデッキネットまでメール(ifo@wood-deck.net)を送って下さい。
2021年6月4日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
3月20日は会社で事務処理。
21日(日曜日)が大工さん3泊4日の最終日ですので、日帰りで私も現場に戻ります。
この日は前線が近畿地方を通過していて、夜は大雨。
私が現場に着いた7時半にはまだ大粒の雨が降っていました。
一見現場ができているように見えますが、床板は要所だけをビス止め。スロープは残っているし、幕板も手つかず。
まあこれくらいなら1日でなんとかなるでしょ。
床板は、ビリアン(ウリン)の20x105x4000。長い材は当たり前だけど、反っています。
スペーサーの金物と、クサビを駆使して矯正しながらビスを打っていきます
前日大工さんと電話で話をして、クサビが大量に欲しいと言うことでしたので、補充しましたので、この通り1回で30本くらいの床板を矯正しながら、ガンガンビスを打っていくことができます。
って午前中は良い感じだったのですが、昼から大雨。
大雨の時は待機して、小雨になって作業をしましたが、後片付けはできないし、細かな部分が残っているし・・・
一旦帰って後日仕切りなおすことにしました。
どうしても22日と23日は徳島市の現場に入らないといけませんでしたので、24日は午前中徳島市で、作業指示をして午後最後の仕舞いをするために淡路島洲本市に戻ってきました。
こう見ると、残っている仕事は無いのですが、よくよく見るとビスの打ち漏れがあったり、スロープの車止めがついていなかったり。
スロープの周りに根太と同じビリアン(ウリン)材の45×70を回して良い感じに仕上がりました。
ここは飲食店になりますので、気候の良いときにはここにテーブルが並ぶのでしょうか? 観光スポットですので、今度はお客様として再訪したいものです。
兵庫県洲本市・淡路島でウッドデッキの工事ならウッドデッキネットへ
2021年6月3日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
まさかまさか5月に梅雨入りするとは・・・
梅雨真っただ中ですが、時計の針を3月18日午前7時に戻します
大鳴門橋を渡ると、この前施工した南あわじ市のアコヤの手すりの現場。
ここを横目にまだまだ高速道路を飛ばします。 今回の現場は島の真ん中付近の洲本市。
南あわじ市の時は、最初から日帰りと決めていたのですが、洲本は泊まる気満々。 車で30分ほどの距離なのですが、この間に超えることができない心の壁があります。
私は1泊2日。職人さんは、3泊4日で、ビリアン(ウリン)のウッドデッキ工事開始です。
初日はひたすらコンクリートの平板を並べていきます。
位置を決めたらモルタルを敷いて、水平や通りを見て。
隣でエヴァンゲリオン2号機が、ガンガン穴を掘っているのとは、対照的に延々と単調な作業が続きます。
そんな時、まさかエヴァが暴走するとは!!!
ダメだそこを掘っちゃ!!!
プッシュウ
水道管を破ってしまって、そこら中水浸し。
アクシデントはありましたが、エヴァも暴走したのは一回だけで、あとは無事工事完了。
ここまで作業をしておくと、明日からは木工事に掛かれます。
3月19日午前8時半 2日目の工事開始。
この日は作業は順調。 私もめいっぱい作業をしていて、途中の写真を撮ることができませんでした。
1日で、マルチポストの束の高さを決めて、ビリアン(ウリン材)45x70の根太と大引きをビス止めして、ビリアン(ウリン)材の20×105の床板の一部を仮置きしました。
ここで私は一度会社に戻ります。
2021年5月4日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです
兵庫県南あわじ市でアコヤの手すり工事をしていたのが、2月末。
私たちに与えられた時間は3日間でしたが、なんとか雨に邪魔されることもなく、予定より早く2日で完工。
3日目には雨が降りましたので、ギリギリセーフといった感じでした。
前日にカウンター部分(アコヤ 30×185)を取り付けて、この日は下の目隠し部分を付けました
キシラデコールチーク色の仕上げ塗りもして、なんとか無事予定通りの工期で完了することができました
奥の方の斜めの部分には手こずりましたが、ややこしい部分と簡単な部分を手分けして仕事をドンドン伸ばしていきました
裏から見るとこんな感じ
作業時には足場がありましたので、こちら側も仕上げ塗装をしましたが、再塗装はちょっと遠慮したい現場です
ただ見晴らしが良いのは、この先。
一生懸命作ったんだけど、ここ活用されるんでしょうか???
そうそうウッドデッキは、再生木材
前田工繊のKankyoWoodⅡ
私は使ったことないですけど、sleeper君はよくこのデッキも施工しています
2021年5月3日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
緊急事態宣言下のゴールデンウィークですが、皆様いかがお過ごしですか?
昨年はDIY特需で沸き返っていましたが、今年も多くの方からご注文を頂き、4月はうれしい悲鳴を上げていました
通販も好調だったのですが、施工が絶好調で、いろんな物件を手掛けていました
兵庫県の淡路島で3件工事をしましたので、それをご紹介したいと思います
淡路島には3つ市がありますが、南から順番に3つの市で一件ずつ工事をしました
まずは一番南の南あわじ市。
鳴門海峡を望む展望ウッドデッキの施工初日の様子をご覧ください
あれ? もうできてるの???
ウッドデッキって簡単に施工できるんですね・・・
じゃなくて、私の仕事は手すり
右の方に見えるステンレスの角パイプにアコヤ材を貼り付けて行きます
ステンレスにビスを打つのはめっちゃ大変なので、アコヤ材の下地をボルトでステンレスの角パイプに緊結をします
下地さえ出きれば、後はバンバンビスを打っていくだけ
夕方にはここまで仕上がりました
最寄りのインターチェンジは淡路島南。ここから会社の最寄りの高松檀紙ICまで77km。
1時間もかかりませんので、日帰りで十分通えます
2020年12月27日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
昨日で仕事納め。 1月3日まで長い年末年始の休暇になります。
といっても私はいろんな仕事を後送りにしましたので、もう数日その処理に追われるのですが・・・
2020年は皆様にとってどのような年だったでしょうか?
新型コロナウイルスの影響により、自粛ムードの年の瀬ですが、それでも来年に向けていろいろ始動していることもあるのではないでしょうか?
2021年は皆様にハッピーな1年になることをお祈り申し上げます
私にとって今年のキーワードは、「アクロバット」
3月に愛媛県松山市・道後温泉で、GLから4mの高さのところにウッドデッキを組みました。
搬入。荷揚げ。施工。 どれも難易度は高かったですが、出来上がったものを見るとそんな苦労は吹き飛びます。
7月に兵庫県神戸市で、とんでもない崖地のウッドデッキを組みました。
8月に和歌山県有田郡でジャングルをかき分けてウッドデッキを組みました。
秋は、木塀の補助金の現場施工に忙しかったので、アクロバットは一休みしていたのですが・・・
最後に香川県高松市でとんでもないのを手掛けるようになったのです
これはアカンって
言っても図面に書かれているので、やらないとダメですよね
アクロバットな工事は効率を考えてもだめだし、事前に測量をしてプレカットをするのは不可能
熟練した職人の感が頼りなのです
コロナで人が集まるのは悪というような風潮になっていますが、人は集まってこそ価値があります
みんなの知恵や経験を集めていい仕事をするのが本当の仕事だと思っています
2020年の最後にこの仕事をさせていただいたことで、人の力の偉大さに改めて気づかされたのです
2021年も人でないとできない仕事をします
そんな仕事の依頼を皆様から頂きますようお願いいたします
この時期でも多くの人の期待や、希望を載せて飛行機は飛んでいます
小さな子供たちがここで無邪気に遊んでいます
彼らの笑顔の場所を作るために2021年も頑張ります
皆様良い年をお迎えください
2020年11月18日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
補修の工程をお見せしようと思ったのですが・・・
自分がメインで施工をしてしまったので・・・
途中から時間に追われてきたので・・・
っていう理由で、完成写真しか撮っていませんでした。
10月3日 午後6時。
工事は無事完了。片付けが終わった頃にはすっかり日が落ちていました。
いやあ いい仕事したなあ~~~。
って完成写真は撮れましたが、これじゃ「補修」したのか「新設」したのか分かりませんよね。
三角になっているところから手前は、床板を全部張り替えました。
既存は13年経過していたウエスタンレッドシダー。
これまでご紹介した通り、全くダメな部分もありましたが、概ね健在な材が多くて、結果論からいうと、もう少し簡易な張替えでもよかったように思います。
新設した材は、ヒノキ防腐加工。
ヒノキとウエスタンレッドシダーの規格サイズが違いますので、ヒノキは40×140の材を特注しました。
キシラデコール エボニー色塗装。
行く前は既存と新設で大きく色が変わるかと思っていましたが、こういった黒っぽ色だといい感じに馴染んで、取ってつけたような違和感はまったくありません。
右下の部分が、新設したヒノキ防腐加工材。
上は、既存のウエスタンレッドシダーですが、見える範囲で2枚ヒノキに張り替えています。
この写真じゃどれが新設で、どれが既存か分かりませんよね。
サッシの角で白っぽく見える材とその左隣が、張り替えたヒノキなんですけどねえ。
こちら側のアングルだと、手前と右の方が既存のウエスタンレッドシダー。
見える範囲では2枚ヒノキ防腐加工に張り替えているのですが、写真じゃまったく分かりませんね。
今回補修した中で、見えない部分の工夫を書いておきます。
・点検口の補強をしました
既存は、細くて短いビスを横打ちした下地を作っていました。
明らかに腐朽していた材は取り換えましたが、そうでないものは、束を入れて下から請ける構造にしました。
また既存の束の腐朽対策として、モクボープラグを打ち込みました。
モクボープラグは、自社製品(特許)で、内部に防腐薬剤を入れ込むことができて、しかもジワジワ効きますので、補修案件には必須のアイテムなのです。
・添え根太をしました
建物沿いの中庭側のビスが緩んでいるものがありました。
酷いものは床板を張り替えたのですが、その付近の根太が腐朽していました。
床板を全部取り外して、根太を入れ替えるのが最も望ましいのですが、大変な作業になりますので、痛んでいた根太に防腐薬剤を振りかけたり、モクボープラグを押し込んだりして、簡易な補修。
床板が5cm以上根太から、持ち出していましたので、手前側にヒノキ防腐加工材45×90を添えて床板からのビスを添え根太の方に打ちました。
これで100点満点とは言えませんが、できる範囲・考えられる範囲での補強や、防腐をしました。
次の日お客様が日中撮って頂いた写真を頂きました。
昼間でも違和感はありませんね。
こまめに塗装をされる方ですので、今後も良い状態が保たれるものだと思います。
いやあ いい仕事したなあ~~~。
って気持ちよく香川県に向かって真っ暗な高速道路を走ったのですが、次の朝はもっと西(広島県)に行かなければいけないんですよね。
7月からほぼ毎週西に東に走り回っていたのですが、この次の日が最後。
さすがに疲れたので、しばらく遠くの仕事は勘弁してほしいな。
って言いながら、見積もりの依頼が来ると、つい請けてしまうのが性なのですが・・・
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
お支払いは各種クレジットカード、銀行振り込みにてお願いいたします。
一部商品に関しては、代金引換、現金引換もご選択いただけます。
手数料はお支払い方法・ご注文内容によって異なります。
詳しい内容はこちらをご確認ください。
木材の配送に関しては、路線便、混載便、チャーター(一部大手宅配)、船便配送をいたします。
ご依頼の内容により一番スムーズな配送方法を提案いたします。
送料や納期に関しては、個別にご案内をいたします。
詳しい内容はこちらをご確認ください。