HOME › ウッドデッキのある風景 › 関西地方施工例
2024年8月30日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです
こちらのブログは本当に久しぶりですが、セランガンバツの新商品に関して一つネタがあります
動画では公開できない案件なので、こそっと写真を交えて話をしたいと思います
寒いころに神戸市でセランガンバツのウッドデッキ工事をしました
一部斜面のウッドデッキで、斜面の部分は1.8m角で束を据付け
1.8mスパンを飛ばすと、それなりに木材の断面が大きなものが必要です
その時、セランガンバツの丸太も無かったこともあって、梁には杉防腐加工材の6m×105×180を使いました
これ1本あたりの重量が約80kgあります
これを手作業で組んだのですが、まあ大変だったこと
梁を組めば、後は普通のウッドデッキの下地組み
毎度のことですが、斜面のウッドデッキは梁(あるいは大引き)ができればほっとします
この物件全体像をお見せすることができないのが残念ですが、今回新発売のセランガンバツの60×240があの時あれば、そちらを使っていたかもしれません
が・・・
ハードウッドならここまで大きな平角材を使わなくても、梁背があれば十分
今回新発売の30×210の方が施工性は優れていたかな?
今度同じ仕事があったら、セランガンバツの大断面うまく使いこなしたいものですね
2022年4月16日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
まだまだ取り貯めていますので、この先も継続して偶数日の20時に動画公開を続けます。
4月12日、14日に公開したのが、兵庫県加古川市で施工した、ビリアン(ウリン)材の斜面を有効活用したスカイデッキ。
限界斜度の崖に束石を据え付けましたが、まあ足場が悪いので、滑る滑る。
ビリアン(ウリン)の角材、めっちゃ重いので、ユニックも活用してなんとか材を担ぎ上げました。(動画で紹介しませんでしたが、通常販売していない6mの材も使いました。1本50kg。それこんな斜面に担ぎ上げたんですよ。)
お笑い動画じゃないので、撮りませんでしたが、仕事を手伝ってくれたYoutuber「仕事大好き人間24才」君なら、滑ったり、担ぎ上げたりする方をメインに撮ればよかったって言うかもしれませんね。
今回の最大の味噌は、下部の土台を高さを決めずに作業をしたことかと思います。 足がかりを作ることで、次の工程がスムーズになりました。 最下段だと、束石から大引きまで3m前後ありますので、その高さを足場も無しで一発で決めるのは不可能だったと思います。
大掛かりに足場を組んで、クレーンも呼べば、位置決めも3次元で可能です。
また、斜面を大型重機を使って、道路工事並みの基礎を作れば、安全安心です。
でも、そんなことをしてウッドデッキの下準備に数百万円のお金を掛けることを、お客様は望むでしょうか?
限られたご予算で、ベストではありませんが、ベターな落としどころを考えることの方が、私にとってもお客様にとっても、満足度の高い工事ができると私は考えています。
そんなところを動画で感じてください。
後編はウッドデッキの仕上げです。
大引きが出来れば、後は通常のウッドデッキ工事になります。
部材は通常のウッドデッキと同じです。
柱・土台 90角
大引き45×90 (ピッチ1m)
根太 45×70 (ピッチ50cm)
床板・幕板 20×105 (隙間3.2mm、幕板1段)
手摺笠木 30×120
手摺横板 12×100 (4段)
手摺の隙間の割り付けを動画説明していますが、今回のように粗く張る場合は、一番下の横板の隙間を狭くしておかないと、危険です。
スカイデッキだからではなくて、通常のウッドデッキでも同様の考えで割り付けをします。
さすがにこれだけの大工事だとDIYでは難しいかと思います。
アクロバットは、私の代名詞みたいなものですので、こんなウッドデッキのご要望があれば、是非ウッドデッキネットにお声がけください。
もうすぐゴールデンウィークです。
DIYをしようという人も多いと思いますので、これまでのような動画ではなくて、施工のちょっとしたアドバイスを中心にした動画を何本か撮っています。
4月26日か28日からそういった動画をバンバン上げていきますので、ゴールデンウィーク中も、偶数日の20時はYoutubeを見てください。
2022年4月6日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
この数日空気が変わりましたね。四国香川では今が桜満開。1年に一度しかない季節なので、できる限り桜を写し込もうといろんな場所で撮りだめしています。
まだ2月に撮った動画を公開していないのもあって、順番が後先になるかと思いますが、隔日公開を続けていますので、偶数日の20時にアイアンウッドチャンネルをチェックしてください。
3月23日に兵庫県西宮市で、「8年経過したウッドデッキの下地取り換え工事」を前後編に分けて公開しました。
木材を外部に使う場合、腐るのが当たり前と思っている人も多いかと思いますが、腐朽の速度を調整することは可能です。
早く腐るのは、単純に良い木を使わなかったとか、毎年塗らなかったとか言うことよりももっと大事な要素があります。
動画できちんとご案内できていませんので、今回のウッドデッキに関して腐朽の4要素の検証をいたします 。
①環境
動画で触れていますが、蟻害が見られました。
樹木があるそばは、今後も要注視 家に近い場所に蟻害があったのは原因を特定できませんでした。
②構造
動画で触れていますが、根太ピッチを飛ばしすぎていること 細い鉄製のビスを使っていたことが、今回は最もよくない点だったと思っています。
幕板の下地が腐っていたのは、水下で雨水をそこで受ける構造になっていたためです。
対策として、一番よく歩く場所は1本根太を追加しましたので、根太ピッチが37cm程度まで狭くなりました。
メイン部分の根太ピッチは元々60cm強でギリギリセーフかどうかというところでした。
根太が45角から45×70の平使いに変更していますので、数センチですが根太の間隔を狭くしています。
ビスは、ステンレス製で軸が太い木ねじ(4.1×45)に変更しましたので、ビスの効きは以前とは遥かにちがいます.
③樹種
動画で触れていますが、室内で使う木材や束を雨に配慮をせず、そのまま外部に使っていました ダメな部分にのみ目が行きがちですが、それでも水上や、人があまり歩かなかった部分は健在でした。
樹種選択は環境・構造より下位に位置する証です 束を既存と同じメーカーの商品ですが、外部用のマルチポストに替えました。
根太は、ハードウッド(イタウバ材)に替えました。
④メンテナンス
セランガンバツ材の床板に関しては全く腐朽はありません。
床板をすべて外してメンテナンスをすることは、現実問題としては不可能で、今回の工事がメンテナンスの参考になるかと思います。
ここまで大工事をしないと、メンテナンスをクリアすることができませんので、よく言う「毎年塗らないと腐りますよ」が如何にいい加減な言葉かとお判りいただけるかと思います。
【まとめ】
今回腐朽を速めた要素を重要な順番で並び替えます。
①根太ピッチを飛ばしすぎていたことと、軸細で鉄製のビスを使っていたこと
②ウッドデッキのすぐ横に樹木があったこと。これが原因かどうかは不明ですが、蟻害が2箇所で見られたこと
③内装用の木材や、束を使用していたこと
この3点の中で、②は改善できていないのが気がかりですが、やるべきことはなんとかできたと思っています。
4日間の工事で、一見元通りになりました。 とはいえ下地はかなり改善しましたので、これでまだ10年はお使いいただけるかと思います。
動画では今回が初公開ですが、ブログでは15年以上前から延命のことを何度も書いています。
今回ご案内した4要素は、15年間ぶれずにご案内していることですから、正しいことです。
皆さん短絡的に、「イタウバだと〇十年持って、SPFだと〇年しか持たない」とか、「毎年塗らないと持たない」と言います。間違いとは言いませんが、それよりも大事な要素に目を向けていない人が多いことは残念なことです。
これからウッドデッキを作ろうと思っている人。
作ったウッドデッキが思うように長持ちせず困っている人。
是非この動画を参考に、ウッドデッキネットにいろんなご依頼をください。
ただ動画の最後で話した通り、私は香川県坂出市に居ます。走れる範囲には限界がありますので、施工絡みだと地域限定。アドバイスだと、世界中OKですよ。
そうそう コロナで世界中の方から依頼があることは無くなりましたが、ウッドデッキネットを運営していて海外在住の方からご注文を頂くことがあります。
一番遠かったのは、アメリカ・サンフランシスコ在住の方からご注文を頂きました。 と言ってもサンフランシスコに納材したのではなくて、駐在員の方で、横浜の自宅改修。日本に帰国するタイミングで、納材をさせていただきました。
ネットだと時差関係なくやり取りできますので、時間も距離も超越しますね。
兵庫県西宮市でウッドッデッキ工事のことならウッドデッキネットへ。
新設も良いですし、既存の改修もします。 そういえば、2021年夏に兵庫県川西市・奈良県香芝市・兵庫県西宮市でも延命工事や、張替え工事をしていましたね。
2022年3月16日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
先日来ご紹介していたSKYDOME阪南が今週土曜日にOPENします。
それに先立ってプレオープンのご招待を頂きましたので、3月13日に9名でお邪魔してきました。
13分30秒の動画もアップしていますので、合わせてご覧ください。
夕方5時半頃、夕焼けが良い感じのエントランス。
写っているドームが、「スカイグランデ」一番大きな、直径11mのドームテント。(2基)
それを支えるのが、私たちが施工した、杉(防腐加工)材の12m×16mのウッドデッキです。
大きなウッドデッキの上に巨大なドームと、6m×3.4mのテント付きのパーゴラ。
パーゴラは私たちは骨組みだけで、後工事で垂木(SPF・2×6)や屋根掛けをされていました。
ウッドデッキの前には、キャンプファイヤースペース。
12基あるドームのうち、2基はドッグランスペースもあります。
スカイグランデは、8台のベッドと2台のソファーベッド。(他のドームはベッド4台)
ゆったりとしたスペースで最大10名まで宿泊できます。
トイレ・シャワールーム(2基ジャグジー有り)もそれぞれのドームにありますが、そのあたりは動画でご覧ください。
今回は、食事付きプラン。
なにわ黒牛がメインのBBQ
ビール等アルコールも含めたフリードリンク。
おなか一杯。夢一杯で楽しく過ごしました。
朝は、いろんな食材をパンにはさんで、ホットサンド。
夜明け直前の様子を動画のエンディングに使いました。
木材の準備・塗装を開始したのが、2011年11月。
現場での作業が1月6日から2月6日、
12基のウッドデッキの合計面積は1400平米。 3か月にわたる大工事でしたが、こうしてお客様を迎い入れるお手伝いができたことに満足しています。
オーナー様・納材や施工に携わった方々に感謝。
また、次回も楽しい仕事ができるように、次のご縁にも感謝して筆を置かさせていただきます。
キャンプ・グランピング・BBQ施設のウッドデッキのことならウッドデッキネットへ
2022年3月7日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
この春ウッドデッキネットでは、サイトのリニューアルをいたします。
会社の主力商品である防腐加工材の充実化を名古屋のsleeper君が。
私とボーフ君で、ハードウッドの新しいシステムの販売に着手をしています。
私の方は、ある程度準備に目途が立ちましたので、2022年3月7日より、【Vetedy Softline】の予約販売を開始します。
世界で最も多くのハードウッドデッキ材を生産しているVEDEDY社のこの商品は、徳島市のVETEDY JAPANが、2010年より日本での総代理店契約を結んでいて、12年前より日本での販売を開始しています。
なのにこの時期に「予約」と言わざるを得ないのが、ウッドショックの影響によるものです。
2022年春より、2樹種
・アフリカ/カメルーン産 パドゥーク
・東南アジア/インドネシア産 メルバウ
に絞って大阪市に在庫をするようになりました。
こちらの材がまだ日本に着いていません。
今すぐ販売をすることができませんので、「予約販売」とせざるを得ないのです。
従来の在庫が多少ありますので、他の樹種で偶々ご依頼にあう数量があれば、今日からでも販売は可能ですので、お問合せフォームあるいはメールにてご相談ください。
3本動画を撮ってきましたので、そちらでノンビス・ウッドッデッキの施工の様子や、10数年経過しても美しい状況をご覧ください。
動画を撮影した時系列順に並べています。
◆徳島市・個人様邸のウッドデッキ工事
施工の様子をご紹介しています。 1本もビスを打たずに、床板・幕板を留める様子をご覧ください。
施工は、VETEDY JAPAN。 私は見学者として動画撮影をいたしました。
◆徳島県板野郡 気軽に見に行ける施設・ハレルヤスィーツキッキン
こちらで、11年半経過したVETEDY SOFTLINEの様子をご覧ください。
徳島阿波踊り空港。鳴門ICから近い場所で、金長饅頭の工場見学・カフェになっていますので、どなたもお気軽に見に行けます。
◆大阪府大阪狭山市 ゼロ歳児が安心してハイハイできる、ハードウッドデッキ・大野台こども園
この施工現場を見て、Vetedyをお勧めしたいという気持ちが改めて大きくなりました。
これまで多くの人から「素足で歩けるウッドデッキ材はありませんか?」というお問い合わせを頂いています。
ここに答えがあります。
と言うことを全国の方に1日でも1秒でも早くお伝えしたいと思って、今日VETEDYのサイトと動画を一斉に公開した次第です。
この商品 は10年近く前に知っていたのですが、少し斜めに見ていました。
去年徳島市の工事案件で、VETEDY JAPANに施工を手伝っていただいて、そこから今回のコラボの方向になりました。
ウッドデッキネットのネットは、ネットワークのネット。
全国のいろんな人とのネットワークによって私の仕事が成り立っています。
これからしばらく、ノンビス・ハードウッドデッキVETEDYに力を入れていきますので、物件物・個人様邸に関わらず、ご依頼をくださいますようお願いします。
PS
関西空港11時発のシンガポール航空に乗るぞおおおお!!!!!!
っていう思いはいつもあって、2021年のカウントダウンをマリーナベイサンズで見るためのチケット持っていたのすが、コロナと共に消え去りました。
2019年のカウントダウンの思い出に浸りつつ筆を置かせていただきます。
ノンビス・ハードウッドデッキ Vetedy Softline
香川県・徳島県・愛媛県・高知県・岡山県・広島県南部・兵庫県南部・大阪府の方の材工でのご依頼を優先対応したいと思ってます。
2022年3月4日
みなさんこんにちは。
世界初ウッドデッキ系Youtuber アイアンウッドです。
企業色を出したり、おとなしめの動画にしていますので、登録者が伸びません。
こちらのサイトをご覧いただいている方のご支援(チャンネル登録)をお願いします。
1月6日から2月6日に掛けて、ちょうど一か月間。 大阪府阪南市のグランピング施設「SKYDOME阪南」のウッドデッキ工事に通っていました。
1月下旬にYoutubeを取り始めましたので、工事の末期ですが動画を5本撮ってきました。
詳しくは、動画を見ていただくとして、少し補足しておきます。
まず1月29日と30日に1回目の動画を撮りました。(2回に分けてアップしています)
29日は、束石・根太組・床張り・塗装の全ての工程をご覧いただけますので、お忙しい方は、1月29日の回だけでもご覧ください。
この回で、使った部材を全てご紹介しています。
束は、マルチポスト(1月29日の回で高さの選定の苦労を動画でご案内しています)
根太・大引きは、サザンイエローパイン・タナリスCY加圧注入材(2月3日の回の8分30秒より、驚異の防腐性能を説明しています)
床板・幕板及びパーゴラは、杉・タナリスCY加圧注入材
塗料は、シェーナステイン
目新しいのは、サザンイエローパインですが、この材はウッドショックでSPFが入手困難になって代替輸入したもの。継続する予定が無いので、今だけ販売可能です。
驚異の防腐性能があるソフトウッドをご注文の方は、メール(info@wood-deck.net)でお問合せ下さい。
2月5日に大工工事完了。
2月6日に塗装も完了して、ウッドデッキの平面は完成しました。
2月6日の回の6分10秒より、私が命名した「お好み焼き塗り」をしているところをアップしています。
そこで粗い塗装の仕方と、丁寧な塗装の仕方をご紹介しています。
施設は3月19日オープンで、私が抜けてからドームを据え付けたり、外構その他の工事が佳境になっています。
もう少しグランピング施設らしい写真も撮りに行きたいと思っています
動画でも話しましたが、グランピング・キャンピング施設に杉や桧の加圧注入材のご依頼が多くあって、全国に納品や施工に行っています。
今回は1400平方メートルの大工事。 これだけの規模があれば、北海道から沖縄まで、どこでも伺います。
大きな案件も、小さな案件も、是非ウッドデッキネットにご相談ください。
関西・中国四国地方なら、アイアンウッドがひとっ走りしますよ!!
2022年2月5日
みなさん こんにちは。 アイアンウッド改め
「世界初 ウッドデッキ系ユーチューバー アイアンウッドです」
2022年の抱負として、ウッドデッキネットのHPに動画を多用しようと思っていました。
本当は、他社のようにキチンとした動画を作成して、ウッドデッキネットのHPの随所に埋め込む予定にしていたのですが、前回ご紹介したこの動画のアップの過程で、
そうするよりYoutubeにアップして、サイトからリンクする方が、時代のニーズに合っているし、容量の問題も無くなるし、より良いのではないかと思うようになりました。
Youtubeにアップするなら、ありきたりの動画ではなくて、Youtuberを目指したほうが、より今のニーズに合っていると考えたのです。
上の動画を上げたのが、1月23日(日)の午前6時。
動画を上げた瞬間、湧き上がる思いを止めることはできませんでした。
早速その日の大阪府東大阪市でスギ防腐加工材(塗装品)の施工現場で試してみようと思いました。
午後5時には自宅に帰って、すぐに編集開始。
翌日24日午後8時公開。
24日(月)-25日(火)の香川県高松市でKankyo-woodⅡの施工現場でも動画を回して、28日に公開。
27日(水)-28日(木)の香川県宇多津町でヒノキ防腐加工材の施工現場でも動画を回して、2月2日に公開。
1本目の編集をしていた時に、Youtubeを続けていく自信と、決意を表明するために、少し大きいことを宣言しようと決めていました
3現場目に向かう前に、「世界初 ウッドデッキ系ユーチューバー」を今日名乗るぞ!!
と決めて動画を回して、公開した次第です。
まだ3本しかアップできていませんが、既に動画は撮り終えていますので、明日以降も編集を頑張ってガンガンアップしていこうと思っています。
とはいえ、公開済みの動画が、やっつけ感が満載でしたので、2月4日少し後戻りをしました。
2本目と3本目は、少し修正して、再アップしています。(修正ができませんので、先にアップしたものは削除しました)
そして、再生木材Kankyo-Woodの回のサムネ(2つ上の画像)がどう見ても趣旨に合っていませんでしたので、2月5日サムネを作りました。
Yutubeでは、サムネを自分で作成しない場合、AIが動画から3画面選択してくれて、その中から選択をして、公開をします。
良い画面を選択できれば、良いのですが、Kankyo-Woodの回はツッコミを入れるしかないようなサムネしか選択できませんでしたので、自分で作ったサムネに差し替えました。
私はYoutubeで収益を上げようと思っているわけではなくて、ウッドデッキネットを動画で分かりやすいサイトに替えるために頑張って動画を回しています。
とはいえ、再生が伸びないと悲しいですので、皆様 「世界初 ウッドデッキ系アイアンウッドチャンネル」の登録や、高評価をお願い致します。
近々ウッドデッキネットのHPに動画を埋め込んでいきますので、ご期待ください
2021年10月20日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
兵庫県西宮市のビリアン(ウリン)材マンションベランダウッドデッキの話を進めます。
前回ご紹介したスカイデッキと違って、今回の工事はアクロバットな部分も、ややこしい部分もありません。
現場作業は大工さんに任せて、私は最終日にチェックと、残材の引き上げだけをしに現場に行きました。
7月19日午前7時。
いつ以来だろう。
快晴に恵まれて、明石海峡大橋を渡るのは。
現場も無事終わっているし、天気は良いし。 めっちゃいい気分で高速道路を東に走っていきました。
兵庫県西宮市の高級住宅街に立つマンションの最上階。
山側の海側もめっちゃいい景色です。
ビリアン(ウリン)材で張り替えましたので、今度は7年でボコボコなんて恥ずかしいことは絶対にありません。
いやあ いい仕事したなあ。
ってのんびりしていると、このマンションのオーナーさんから「うちの工事もしてくれませんか?」
「近いので、今からひとっ走りしてみますか?」
あかんって
めちゃアクロバット。
こんなん見せられたらまた燃えてしまうやんか!!!
平穏な生活は私らしくないわな。
8月に工事をすることを約束して、再び明石海峡大橋を渡って家路についたとさ。
<その1に戻る
2021年10月19日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
前回触りを書いてしまいましたので、7月13日の朝のことを書かさせていただきます。
兵庫県西宮市のマンションの最上階の広いベランダデッキ。 僅か7年で腐っていたのですが、そのことは前にブログでご案内しています。
写真を見ただけだと、ビスを打ち換えれば行けるかと思ったのですが、解体してびっくりしたことは前に書いた通りです。
朝8時半から搬入班と、解体班に分かれて作業。
2t近いビリアン(ウリン)材を7階までエレベーターで上げながら、解体したホワイトウッドを降ろしていきました。
マルチポストを持ってきていたのですが、解体してみたら、束ボンドで接着されたマルチポストが健在。
かえってボンドを剥がすことで、防水に影響があると拙いので、これを再利用することにしました。
おかげて、墨出し不要。高さ調整不要。
新設のウッドデッキ工事の出だしとしては思わぬ良い誤算になったのです。
午後2時半。ここまで作業を進めて、前回ご紹介した八尾市のスカイデッキ工事の方に行くことにしました。
その2に続く>
2021年10月18日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
2021年7月13日午後5時 大阪府八尾市 ビリアン(ウリン)のスカイデッキ工事が完了しました。
といっても作業13日目ではなくて、前回ご紹介した後大工さんが入っていたのは1日だけで、実質9日間で完成しています。
実はこの日の朝兵庫県西宮市でビリアン(ウリン)材マンションの最上階のベランダウッドデッキ工事の資材搬入・解体・撤去工事をしていました。
早めに終わりましたので、大工さんと一緒に八尾まで移動。
最後の仕舞いと、残材を引き上げました。
上に上がることができるように、あえてこの部分だけは手を付けずに置いてもらっていました。
前回とほぼ同じアングルですが、雨が降っていない方が綺麗ですね。
これでもある程度高いところだと実感できますが、このアングルだとどうですか?
ベランダからだとこんな感じで見下ろすような感じで、より高低差を感じることができます。
大工さんに手摺工事の仕舞いをしてもらいながら、ボーフ君と、滅茶苦茶多い残材をトラックに積み込みました。
下から見ても良い感じ。
さっそくお客様のご家族がウッドデッキで談笑をしています。
長々とご案内しました、大阪府八尾市 ビリアン(ウリン)のスカイデッキ工事。 ここで筆を置かさせていただきます。
ややこしい案件ほど燃えまっせ!!
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
お支払いは各種クレジットカード、銀行振り込みにてお願いいたします。
一部商品に関しては、代金引換、現金引換もご選択いただけます。
手数料はお支払い方法・ご注文内容によって異なります。
詳しい内容はこちらをご確認ください。
木材の配送に関しては、路線便、混載便、チャーター(一部大手宅配)、船便配送をいたします。
ご依頼の内容により一番スムーズな配送方法を提案いたします。
送料や納期に関しては、個別にご案内をいたします。
詳しい内容はこちらをご確認ください。