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2020年4月8日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
4mの高さのところに作る展望デッキ。 請けたものの、搬入や最初の仕事の掛りを考えると胃が痛くなりますが、3月11日に搬入日が決まりました。
といっても、狭くて高低差があるところですから、ただ搬入をしただけではだめで、後の工程を考えながら搬入しておかないと大変なことになります。
全部で約10tのヒノキ防腐加工材。
数回に分けて手運びを覚悟していたのですが、クレーンを据えてくれることになりました。
ありがたい反面、全部一度に搬入しないとだめですので、手運び以上に最初の構想をきちんと練っておく必要があるんですよね。
資材の大半を下に降ろすと、現場作業ができませんので、上に7割方の資材を置くことにしました。
崖地で資材を置く場所は皆無ですので、事前に1tくらいの資材を手運びをして、クレーンで卸す場所をまず作りました。
土台までが4m。奥の柱や大引きは6mありますので、柱を立てたり、大引きを転がすのも大仕事。
ちなみに、ヒノキ105角の防腐加工材にシェーナステイン・メイプル色塗装。 4mの柱で30kg。 6mの柱は45kgあります。
4人掛りでなんとかここまで形にして、クレーンの搬入を待つことになりました。
約5tの木材を事前に組んだ大引きの上に置きましたが、このアングルで見ると苦労が伝わりませんね。
下から見るとこんな感じ。
こういう風にして、作業スペースを損なうことなく、無事に搬入を終えることができたのです。
ここまでできれば、最初に危惧していたことは十分クリアになりました。
さあ 明日から頑張るぞ!!!
2020年1月18日
皆さん こんにちは。 アイアンウッドです。
これまでウッドフェンスをいろいろご紹介しましたが、全部横張り。
縦張りは無いのか?
って声もそろそろ聞こえてくる頃かと思いますので、今回は瀬戸大橋を渡ってすぐのところ岡山県倉敷市で桧防腐加工材を使って、縦張り(大和張り)をした施工例をご紹介します。
こちらのお宅は12月に施工したのですが、補助金の完成期限に間に合わせるために多くの現場を掛け持ちしていました。
そんな中で、私が施工を一生懸命していましたので、途中の一番味噌の部分の写真を撮りそびれていましたね。
横張りだと、柱に薄板を直接ビス止めしますが、縦張りの場合は、横桟を入れて横桟にビス止めをするようになります。
両面張り(大和張り)ですので、横桟を柱を巻き込むような形で入れ込んでいるのですが、この写真じゃ私の苦労が全然伝わりませんね。
完成したものがこちらです。
木材はすべて桧防腐加工材にシェーナステイン・ウォルナット色塗装。
今回は、耐朽性アップと、将来のメンテナンス性を考えて、柱はアルミを使い、笠木は板金を施しました。
意匠面では、大和張りをすることで、角度によって隙間が大きく異なります。
左の方が密で、右が疎ですが、そういった張り方をしているわけではなくて、角度による見え方の違いです。
完全な目隠しをご要望の方には適しないのですが、適度に視線を隠しながら見えたり見えなかったりのちらリズムを楽しむ方には面白い形状かと思います。
家側から見るとこんな感じ。
あれ? 左に粗い横張りのウッドフェンスもありますね。
前回・前々回ご紹介したのと同じ話なのですが、これも距離稼ぎで私が提案した部分。 本来不要なのかもしれませんが完成したものを見たら、これがあることでメインのフェンスが引き立ていますし、単純に白いブロック塀があるだけよりお庭自体がとてもいい雰囲気になっています。
お客様のご要望をかなえながら、プラスαの提案をする。 去年の春こんな感じで面白がって仕事をしていたのです。
2020年1月16日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
今回ご紹介する兵庫県神戸市の例は、出来上がりの面白さというよりも、途中のやり取りがとても楽しかったお宅です。
写真は、2019年12月。
施工初日のものですが、話はそれから7か月さかのぼって、ゴールデンウィーク明けのとある土曜日。
会員様に隔月で発行しているメルマガで補助金のことをご案内して、その週の土曜日に電話受付をすると書いたところ、朝から夜まで電話が鳴りっぱなし。 皆さんの熱意にこちらがたじろぐような事態になってました。
この方は朝10時ころ第一報があって、「ビリアン(ウリン)で柱を立ててしまったのですが、大丈夫ですか?」
補助金には「未着工の案件」に限るという規定がありますので、「柱を抜いて地面を埋めてくれたら何とかなりますよ」
それから1時間ほどして「蹴ったら簡単に柱が抜けました(笑い」
そこからこの方とのお付き合いが始まったのです。
柱・笠木・横板とも、ヒノキ防腐加工材(柱はK4相当、その他はK3相当の加圧注入)
シェーナステインのチーク色塗装をしています。
正面側が4.6m・折り返しが1m・高さは1.8mの目隠しフェンスで、本当はこの部分をDIYで施工する計画だったのです。
2019年の補助金の規定では延長3mあたり3万円の助成。
5.6m×3万円=16.8万円。
このフェンスを香川県にいる私が兵庫県まで出張してこの予算で作るのは不可能。
このままだと、この話はDIYに立ち戻ってしまう案件ですが、そんなことで引っ込んでいたのでは仕事になりません。
「もう少し延長を稼げる場所はありませんか?」
この一言で、お客様も楽しんでくれて、メジャーをもってそこら中を測ってくれました。
「隣の境が20mくらいありますが、どうでしょうか?」
25m×3万円だと、75万円。
「それなら神戸に施工しに行く経費も十分出ますので、いいアイデア考えますよ。」
住宅側からのアングルです。
お隣の境にヒノキ防腐加工材で、高さ1mのフェンスを追加で作りました。
境界のメッシュフェンスは残して、その内側に木製のフェンスを追加施工したらとてもいい感じになりました。
奥に見えているウッドデッキは、以前当社からご購入いただいたビリアン(ウリン)をDIYで作ったもの。
今回のフェンスもDIYをする予定でしたが、思わぬ補助金のおかげで、プロの施工に変更。
お客様も、私もハッピー。 5月の打ち合わせ時に、まさか12月の施工になるとは思いませんでしたが、いいクリスマスプレゼントになりました。
2020年1月10日
みなさん こんにちは アイアンウッドです
木塀の補助金を使うには木材の耐久性規定がいろいろあります。
加圧注入材を使う場合は、地際部分にはK4相当・その他はK3相当。これは工業規格なので、きちんとした注入をして、きちんとした証明書をつけることで何の問題もなくクリアできます。
今回の補助では樹種の規定はないのですが、K4相当の加圧注入をするためには木材の性能が問題になります。杉あるいは桧の乾燥材だと大丈夫ですが、SPFや米松だとダメです。 そういった点は当社のような防腐加工会社の専門分野になります。
ハードウッドやウエスタンレッドシダー等普段無処理で外部に使っている木材の扱いが厄介で、いろいろ議論が尽くされたのですが、最終的にそれらを地際部分に使うことや、その他の場所でも無処理では認められませんでした。
その他の場所に使う場合は、加圧注入や表面処理等の防腐工場での亡父加工をするか、現場で木材保護塗装をすることが条件となっています。
塗装の基準として、使用する塗料はJASS18 M-307 適合品であることが求められました。
それを踏まえたハードウッドを使った香川県高松市のウッドフェンスの施工例がこちらです。
柱はアルミを使用することで、木材の耐久性要件が外れます。
笠木と横板は、ビリアン(ウリン)材。
ビリアン(ウリン)材には、サドリンクラシック(JASS18 M-307 適合品)・チーク色を塗装。
穴掘りをして、モルタルで固めますが、前回のお宅と違って作業スペースが十分ありますので、施工しやすかったです。
一部はコンクリートの擁壁の上にフェンスをしています。
コア抜きをするのですが、これは高価な機械が必要になります。 機械を持っている業者に頼むこともあれば、建設機械のリース会社で借りることもあります。
いずれにしてもDIYだとちょっと敷居が高い仕事かと思います。
2020年1月9日
みなさんこんにちは アイアンウッドです
2019年夏から年末にかけての木塀補助金仕様の施工例をいろいろご紹介をしていきます
今回の施工例は奈良県奈良市の住宅の三方向の木塀
柱は、アルミ
笠木と横板は、ヒノキ防腐加工材にシェーナステイン・ウォルナット色塗装です。
地際は、アルミを使うことで非常に耐久性がアップしますので、フェンスの施工としては王道の選択だと考えています。
バイクの奥に見えるのは、ウリン材で今回の施工とは別でウッドデッキネットで材をご購入いただいて、DIY施工をされていました。
実は今回の補助金の件は、過去ご注文を頂いた方にアナウンスをしましたので、この方に限らずDIYで頑張っていろんなものを作っていた方のお宅の拡張バージョンという意味合いもありました。
1か所扉も付けて作業完了!!
じゃ面白みがないですよね。
こちらのお宅は、前回紹介したところと違って、作業のスペースが狭かったり、コンクリートを斫ったりするのがとても大変でした。
上の写真の足元(横板を張る前)はこうなっています。
コンクリートを斫るのですが、いつも使っている数万円の機械では穴を一つ掘るのに数時間かかります。
前に紹介した現場で、数十万円の斫り機を大工さんが持ってきてくれましたので、今回は用心のために持っていっていました。
それが無かったらとても工事はできていませんでした。
下の写真の場所も結構狭いところがあって苦労をしたのです。
こちらは狭いところで如何にして深い穴を掘るかにとても苦労をしました。
こういった仕事はDIYでは少々困難。 プロだと何とかしますので、住宅街のフェンスをお考えの方は、ぜひウッドデッキネットにご用命ください。
2019年4月2日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
新元号は令和に決まりましね。
最初に聞いたときは違和感がありましたが、半日経つと慣れるもので、5月にはすっかり馴染んでいるんでしょうね。
新元号婚とかで、5月1日の挙式予約が殺到しているとか。
私はそれを狙ったわけではないのですが、5月1日は26年目の結婚記念日だったりします。
ウッドデッキネットと言いながらウッドデッキの施工はあまり多くなくて、この間から紹介しているようなちょっと変わったものの方がご依頼が多く、いつも知恵をひねりながらいろんなご依頼をこなしています。
今回のご依頼は、井戸の蓋。
そういえば数年前に同じ物をハードウッドで作ったことがありましたので、お客様に参考写真をお見せしてイメージをお聞きすることにしました。
クマルの30×105を並べて裏に桟を入れてビス止め。
シェーナステインのウォルナット色を塗装しました。
前回のベンチのアールはとても大変な作業なのですが、これは超簡単。 ジグソーで切りましたが、丸のこでもカット可能です。
最初ハードウッドで提案をしたのですが、お客様からはアコヤで作って欲しいというのです。
Accoyaは、Accsys Group – Titan Wood社の登録商標で、メーカーが屋外の使用で50年間保証をする木材です。
良い材なのですが、何せ高い。
ウッドデッキ・ウッドフェンスのように木材を多く使う現場だとなかなか予算が合わずに決まらないのですが、今回は使用する量が少ないのが幸いして即決して頂きました。
31×185のアコヤデッキング材を3枚並べてジグソーで丸くカット。
裏桟は幅を半分に落としたアコヤ材で、こんな風にビス止めしました。
さあハードウッドVSアコヤ。 どっちが長持ちするか見てみたいのですが、私の寿命が50年も有りません。
うーん。 残念。
ゴールデンウィークにご注文を考えている方は早めのご注文・早めの納品をお願いします。
今年は10連休。 運送会社も27日だけが配送可能で9連休になります。
連休前最終週は荷物が非常に多くて、予定通り配送出来ないことが予想されています。
早めのご注文・早めの納品にご協力をお願いたします。
特に防腐加工材は納期が2~4週間掛かります。 商品によっては既に連休前納品のタイムリミットが来ていますので、ご注意ください。
アコヤもご注文後加工をしますので、出荷まで10日以上掛かります。 まだ少し余裕がありますが、早めにご注文をくださいますようお願い致します。
2019年3月30日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
急に春めいたと思えば、来週は寒の戻りとか。 これだけ気温の変動が大きいと、体調管理も大変です。
とはいえ、春はウッドデッキの季節。 連休を前にいろいろ役立つ情報をお届けしようと思っています。
前回紹介したお宅では東屋と、ウッドフェンスのご依頼を頂きました。
東屋と素材・色は同じです。
木材は全て杉防腐加工材にシェーナステインのレッドウッド色塗装。
笠木にガルバのマウンテングリーン色。(西日本専用色)
笠木は木材のままのケースが多いのですが、予算がある時は金属仕様をします。
たいていは黒とかこげ茶を使っていましたので、こんな鮮やかな色合いはとても新鮮で私の方がお客様から良い提案を受けたと感じました。
ウッドフェンスの場合、一番に腐る場所は決まっています。
笠木の両木口と、笠木と柱が接している部分。
ですからここに金属を使うことで耐久性は飛躍的にアップします。
皆さん地際(土の接点)を気にされますが、耐朽性の高い木材を使うと、地際は案外長持ちするもので、それよりも先に笠木がやられることが多いです。
ですから、耐朽性をアップさせたいときは笠木に注意を払うことは大きな効果が見込めるのです。
裏に回ってみましょうか。
ちょっとした工夫は、必ず裏にあるものです。
高さが2.2m有るフェンスで、強風時に倒れる心配があります。
通常は控え柱を取るのですが、今回はカーポートの柱を利用させていただきました。
ビスを打てばガチガチに止まるのですが、カーポートの保証が効かなくなるということでしたので、木材をグルグル回してカーポートの柱を囲うようにしてみました。
キットではありませんので、現場でのこういった加工はお手の物。
お客様のご要望に合わせて如何様にでも施工しますよ。
ゴールデンウィークにご注文を考えている方は早めのご注文・早めの納品をお願いします。
今年は10連休。 運送会社も27日だけが配送可能で9連休になります。
連休前最終週は荷物が非常に多くて、予定通り配送出来ないことが予想されています。
早めのご注文・早めの納品にご協力をお願いたします。
特に防腐加工材は納期が2~4週間掛かります。 商品によっては既に連休前納品のタイムリミットが来ていますので、ご注意ください。
連休の対応はウッドデッキネット・お知らせ(3月19日の記事)でご覧ください。
2019年3月29日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
前回書いた塗装は2時間ほどで無事終わりました。
こういった構造だと下から上に向かって塗るのが大半ですから、良い刷毛を使っていないと、全身塗料まみれになってしまいます。
良い刷毛を使ったおかげで体も現場も綺麗。 いい感じに仕上がりました。
で・・・
全体像はこちらになります。
屋根はガルバのマウンテングリーン色。
鋼材は詳しくないのですが、地域により色が多少違っていて、この色は西日本専用らしいです。
色見本だと少し奇抜になるかと思いましたが、仕上がってみるといい感じですね。
ゴールデンウィークにご注文を考えている方は早めのご注文・早めの納品をお願いします。
今年は10連休。 運送会社も27日だけが配送可能で9連休になります。
連休前最終週は荷物が非常に多くて、予定通り配送出来ないことが予想されています。
早めのご注文・早めの納品にご協力をお願いたします。
特に防腐加工材は納期が2~4週間掛かります。 商品によっては既に連休前納品のタイムリミットが来ていますので、ご注意ください。
連休の対応はウッドデッキネット・お知らせ(3月19日の記事)でご覧ください。
2019年3月26日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
3月は天候不順で予定通り現場が進みませんでしたが、なんとか明日で全て終われそうでほっとしているところです。
前回ご紹介したフェンスだと少々塗料が垂れてもなんとかなるのですが、これだとどうでしょうか?
いろんな角度で刷毛を入れないといけませんし、真上に向かって塗ることもありますので、垂れると自分の体に掛かってしまいます。
今回の塗料は、シェーナステインのレッドウッド色。
色もちは良いし、防腐性能も抜群。
なのですが・・・
顔料も、防腐薬剤も底にドロドロに溜まっています。
とにかく撹拌。を一生懸命することから塗装の準備がスタート。
まずはホームセンターで特売している刷毛に塗料を付けて、刷毛を上向きにしてみます。
さすがにすぐには垂れないので、慎重に少なめに塗料を付けて、さっと塗れば垂れない可能性はあります。
といっても数十秒でこの通り。
どんなに慎重に作業をしても、垂れることを防止することができません。
本職ほど良い刷毛では、ありませんが、ホームセンターで高級刷毛として売っているのだとどうでしょうか?。
この刷毛、ずいぶん使いこんでいますので、かなり毛が短くなっています。
これくらい古い刷毛だと、最初に見た安物よりかえって性能が劣るように見えますね。
ところが、垂れないのです。
30秒ほど上向きで放置していましたが、この通り。
良い刷毛は「塗料をよく含みます」。 刷毛が塗料をうまく貯め込みますので、塗装ムラも少ないです。
この刷毛なら、顔の上で作業をしてもそんなに塗料まみれになることは無いのです。
準備万端。 後は作業を頑張るだけですね。
2019年3月20日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
前回書いた「撹拌」いかがでしたか? 知っている人は当たり前だと思っていることでしょうが、案外知らない人が多かったのでは?
今日書くのも知っていそうで知らない人が多いのでは??? って話です。
桧防腐加工材で縦張りのウッドフェンス。 塗料は前回ご紹介したキシラデコールパリサンダ色。
組み立て前に会社で一回塗っていて、これから仕上げ塗りをしようというところです。
塗った直後は結構色が付いていたと思っていましたが、時間が立つとかなり薄くなってしまいました。
ブルーシートで養生をして、さっと塗装をします。
やっぱり2回塗らないと色は発色しませんね。
左と右では違う色のように見えませんか?
しばらく塗るとこんな感じで、ブルーシートがかなり汚れてきました。
養生が大事なことだと良く分かりますよね。 それが今日のコツなのでしょうか???
ちょっと待った!!!!!!
今回のフェンスは高さは1.5m、長さは折れていますがトータル4.3m。
そんなに大きな案件ではありません。
それにしては、余りにもシートを汚し過ぎでないかい???
そうなんです。
今回言いたかったのは、刷毛。
実は2か所掛け持ちをしていて、こちらにホームセンターで200円以下で売っている特売品を持ち込んでいました。
安い刷毛でも良い体勢だと塗れますが、フェンスのように上に向いて刷毛を向けると全然駄目駄目。
塗料が垂れてしまって、こんな風に下にボトボトこぼれてしまいます。
本職は3000円以下は刷毛じゃ無いよ。
って言いますが、さすがに私はそこまで高価な刷毛には手が出ません。
いつもは、6~700円の刷毛を使っているのですが、それだと垂れないのです。
本職は「含みが違う」というのですが、それはこういった現場では常に実感をするのです。
良い刷毛だと垂れない実例を、掛け持ちしている現場でご紹介したいと思います。
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
お支払いは各種クレジットカード、銀行振り込みにてお願いいたします。
一部商品に関しては、代金引換、現金引換もご選択いただけます。
手数料はお支払い方法・ご注文内容によって異なります。
詳しい内容はこちらをご確認ください。
木材の配送に関しては、路線便、混載便、チャーター(一部大手宅配)、船便配送をいたします。
ご依頼の内容により一番スムーズな配送方法を提案いたします。
送料や納期に関しては、個別にご案内をいたします。
詳しい内容はこちらをご確認ください。