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2017年5月9日
皆さんゴールデンウィークはいかがでしたか?
私(アイアンウッド)は、3日から5日までは完全休養。あとの2日は仕事じゃないけどウッドフェンスの大規模メンテナンス工事をしていました。
8日から仕事再開。 と言いたいところですが、8日は朝も早くからやっぱり高松道を走っていました。
今日はまっすぐ走って、去年の夏施工した現場に向かいます。
南海本線・堺駅に直結している、「アゴーラリージェンシーホテル堺」
このホテルの屋上にセランガンバツのウッドデッキと、フェザールーバーの格子を作りました。
去年は間に合いませんでしたが、今年は7月からここがビアガーデンの会場になるとのことですので、ぜひここでも乾杯をしたいものです。
さて、連休明けの月曜にわざわざ大阪まで行ったのは、TVの取材なのです。
TVで紹介されるのは、このロケーションでも私でも無くて、ここの施工をしてくれた柿本大工さん。
5月20日午後9時54分より、MBSテレビのCatchiでこの日の様子が放映されます。
関西ローカルですが、公式サイトで3カ月くらい映像を見ることができますので、今から楽しみです。
いやテレビってもっと大掛かりに撮影するもんだと思っていたんですが・・・
カメラマン件、インタビュアー件、プロデューサーのお姉さんの仕事を見ていましたが、大変な仕事ですね。
私も取材してほしいなぁ・・・
って思いましたが、会社がテレビ局のエリア外だしなあ・・・
大阪でウッドデッキ、ルーバー工事が有ればウッドッデッキネットにお声を掛けてくださいね
2017年4月18日
みなさんこんにちは。
sleeperです。
先日、愛知県長久手市の池周りの階段で手摺の改修を行いました。
材料はハンディウッドムク材のブラウン色です。
写真を撮った日は雨が降っていたので少し濡れています。
中空部分のないムク材は加工の自由度が高く、現場に合わせてさまざまな形状にも
対応が可能です。
ハンディウッドはデッキ材やルーバー材だけでなく、このような用途でも
使用することができます。
2017年2月25日
sleeperです。
置くだけデッキの大きな特徴は、簡単工法 ながら仕上がりは本格的なことです。
特別な道具や専門知識を必要としないため、誰にでも簡単に設置できます。
状況に応じてカットや穴あけなどの加工が可能なため、デッキを敷く際に気になる
排水溝周りや避難器具周り、変形部分などもスッキリと美しく納まります。
また、300mm角のパネルタイプのため、必要枚数がすぐにわかり、積算が簡単です。
デザインは3種類、カラーは4種類ありますので、お好みのものからお選びいただけます。
2017年2月24日
sleeperです。
先日、愛知県刈谷市の保育園でウッドデッキ工事を行いました。
今回施工した場所はというとブランコの下なんです。私は初めてみました。
材料は再生木材です。(積水化学工業株式会社 アシェラウッド 色:MBR)
専用固定金具で施工するので、外観から釘やビスが見えることなく、
美しく仕上げることができます。
※ウッドデッキネットではハンディウッドとWOODSPECのみをご紹介しておりますが、
それ以外のメーカーの再生木材も取り扱っております。ご希望の方は、メール・FAX等で
お問い合わせください。
2017年2月15日
sleeperです。
ハンディウッドを使ったデッキ及びテーブル・ベンチをご紹介いたします。
写真は愛知県名古屋市北区にある物件です。
テーブル及びベンチはムク材のブラウン色を使用しています。
ハンディウッドのムク材は中空部分が無いため加工の自由度が高く、R形状などの
複雑な形状部分や屋外ファニチャーなどにも最適なんです。
天然木を思わせる素朴でナチュラルなデザインでありながらも、高い耐久性を持ち、
吸水・吸湿が想定される場所でも安心です。
デッキは中空材のブラウン色です。
2017年2月10日
sleeperです。
今回のホームページリニューアルに伴い新たに加わったアイテムをご紹介させていただきます。
ハンディウッドです。
ハンディテクノ株式会社の再生木材になります。
ハンディウッドの大きな特徴の一つが『ランダム溝デザイン』です。
ランダムな溝デザインに加え、特殊な表面処理を施すことによって、
光の乱反射を生み出します。そのため、不均一でバラつきのある表情を
演出するんです。工業製品でありながら天然木材のように部材一本一本
の表情が違って見えるため、デッキ全体がバラつきのあるナチュラルな
仕上がりを実現します。
レジャー施設での使用例です。
デッキはもちろんベンチにも使用されています。
再生木材は街の様々な場所に使われていますので、
次回はカタログに載っていない施工事例についても
ご紹介したいと思います。
2017年2月3日
みなさんこんにちは。アイアンウッドです。
10月末にサイトを部分的にリニューアルしていましたが、ようやくショッピングサイトの全面公開をすることができました。
これまで私が一人で好き勝手に書いていましたので、旧ブログは「四国香川より全国に発信しています」と書いてきましたが、これからは、名古屋の担当者と共同でいろんな情報を皆様にお届けいたします。
気づいていた人もあるかも知れませんが、新ブログでは最初に名乗るようにしておりますので、どちらからの発信かみて、いろいろ感じてくださると幸いです。
さて、彼の紹介は次回のブログで自己紹介をしていただくことにして、一人で書いてきた最終回として、時代の流れに触れさせて下さい。
東京で定期的にふらっと立ち寄る場所の一つがお台場のデックス東京ビーチ。
最初はセランガンバツの施工例として有名なので押さえておこうという感じだったのですが、行く都度工事をしているのです。
「ハードウッド=100年腐らない」といううたい文句から工事についてはさらっとしか紹介してこなかったのですが、10数年もこの業界にいると、腐らないだけでは片づけられないことがいろいろ起こっています。
この写真を見て、前だと「セランガンバツを再生木材に張り替えられてしまった」と言うことしか感じていませんでした。
そう時代の流れとして、ソフトウッドのデッキが傷んだらハードウッドに張り替え。ハードウッドが傷んだら再生木材に張り替え。と言うことを肌身を持って感じていたからです。
ところが、今回はちょっと違う見方になったのです。
1階は、セランガンバツを無塗装で使用して、傷んだものは定期的に張り替えている。2階と3階は色違いの再生木材を使うことで、高低差が実感できて以前よりより良い感じに進化している。
朝から晩まで缶づめで勉強した後にみた風景がこれだったのです。
そう。ソフトウッド、ハードウッド、再生木材は競い合って優劣を決めるものではなくて、適材適所で使い分けるものなのです。
今日ソフトウッドと再生木材をショッピングサイトにアップしましたが、どれが良くてどれが駄目というものは有りません。 紹介しているアイテムは全部良いもので、使う方の完成とか目的とかによって使い分けていただいたら良いと思うのです。
次回は若者にバトンタッチをしますが、まだまだ年寄りも頑張ります。ウッドデッキネットにご依頼が有れば、こちらで適材適所で振り分けてどちらかが責任を持って対応をいたします。
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
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木材の配送に関しては、路線便、混載便、チャーター(一部大手宅配)、船便配送をいたします。
ご依頼の内容により一番スムーズな配送方法を提案いたします。
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