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2017年11月16日
こんにちは。sleeperです。
前回の記事でご紹介した愛知県名古屋市にて施工のウッドデッキ、ベンチ、ルーバー工事。
前回はウッドデッキ部分をご紹介しました。
今回ご紹介するのはベンチ部分です。
再生木材(合成木材)を使用して施工しました。
材料は、アシェラウッドのミディアムブラウン(MBR)色です。
下地はどのようになっているかというと
束はマルチポスト(フクビ化学工業㈱社製を使用しています。
マルチポストはは14種類の製品ラインナップがありますので、
15mm~725mmまでカバーできます。
また、特殊なネジ構造になっているのでレベル調整も容易なのも
特徴となります。
その後、鋼製根太をとりつけています。
このようなベンチ大小ありますが、合計14基分をとりつけています。
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※ウッドデッキネットではハンディウッドとWOODSPECのみをご紹介しておりますが、
それ以外のメーカーの再生木材も取り扱っております。ご希望の方は、メール・FAX等で
お問い合わせください。
2017年11月11日
こんにちは。sleeperです。
愛知県名古屋市で再生木材(合成木材)を使ってウッドデッキ、ベンチ、ルーバーを施工しました。
今回はウッドデッキ部分をご紹介します。
約150㎡あります。
材料は積水化学工業㈱製のアシェラウッド、
色はミディアムブラウン(MBR)になります。
下地部分は、マルチポスト、鋼製根太を使用しています。
今回、幕板部分にはハンディウッドを使用しています。
ムク材 30×145 閉 (色:ブラウン) を 25×60に加工して
フラット加工・面取りを行ってとりつけています。
約1週間ほどで完了です。
再生木材(合成木材)は、変色が少ないので美しさをずっと維持できるのも
魅力だと思います。
次回はベンチ編をお届けしたいと思います。
※ウッドデッキネットではハンディウッドとWOODSPECのみをご紹介しておりますが、
それ以外のメーカーの再生木材も取り扱っております。ご希望の方は、メール・FAX等で
お問い合わせください。
2017年10月19日
こんにちは。sleeperです。
愛知県名古屋市にて再生木材(合成木材)のハンディウッドにて
ウッドデッキを施工していますのでご紹介。
この現場では、ウッドデッキを始め、ベンチ、テーブルも施工しました。
まずウッドデッキです。
デッキ材25-145開を使用しています。色はブラウン。
次にベンチとテーブルの写真です。
ムク材も使用しています。
同じ部材でありながらデッキやベンチ、テーブルなど様々な用途に使用しています。
いろんな用途で展開できるのもハンディウッドならでは。
あらゆる分野、場所に幅広くハンディウッドは広がっています。
2017年10月17日
こんにちは。sleeperです。
今回も再生木材(合成木材)の耐久性に関してご紹介。
セランガンバツなどのハードウッドと呼ばれる高級天然木材の弱点は、
乾燥に伴う干割れや手足を傷つける可能性もあるササクレが存在します。
再生木材(合成木材)には割れ・ササクレがないことから天然木材にはない
大きな特徴といえるでしょう。
鋭利な割れやささくれを生じる子ことがないので、
子供の素手や素足でも安心なのです。
ただ厳しい暑さの夏場は日に当たると熱くなるので注意も必要です。
“ウッドデッキネット”を運営する大日本木材防腐㈱では、
東海地方の幼稚園や保育園のウッドデッキの施工を行うこともあります。
写真は、愛知県岡崎市の保育園で施工したウッドデッキです。
材料はアシェラウッド 積水化学工業㈱製
(色:ミディアムブラウン)
保育園や幼稚園では、再生木材(合成木材)で施工する事が多いです。
やはり、安心・安全面という面でササクレがでない再生木材(合成木材)が支持をされ、
選ばれている理由のひとつにもなっているのではないでしょうか。
※ウッドデッキネットではハンディウッドとWOODSPECのみをご紹介しておりますが、
それ以外のメーカーの再生木材も取り扱っております。ご希望の方は、メール・FAX等で
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2017年10月13日
こんにちは。sleeperです。
先日まで再生木材(合成木材)の記事をいくつか投稿してきました。
現在たくさんのメーカーが再生木材(合成木材)を販売しています。
再生木材(合成木材)を使うメリットはいくつかあるのですが、
今回は耐久性に関してご紹介したいと思います。
いくら高級な高級天然木材であっても、腐朽菌による腐れは弱点になります。
こういった天然木材の弱点を克服でき、長く使い続けられることが
再生木材(合成木材)の支持される理由のひとつではないかと思います。
木とプラスチックの複合材である再生木材(ウッドデッキネットでご紹介している
ハンディウッド)は水分、湿度に強く、シロアリや腐朽菌に侵されないので
腐ったりささくれたりしない高い耐久性があります。
風雨にさらされるエクステリアに使用しても10年以上の長期間の
使用が可能なんです。
2017年10月12日
こんにちは。sleeperです。
ハンディウッド記事第3弾です。
今回はハンディウッドの溝デザインに関しての書きたいと思います。
デッキ材25-145開です。
この特許取得の特殊なランダム溝による表層面デザイン、製造技術により
1本1本が違うランダムな風合いを持つ、天然木材を感じさせるような
ナチュラルさを実現しています。
このランダムな凸凹が滑りにくく、多少の傷や汚れが目立ちにくいのも特徴のひとつなんです。
この写真でもわかるかと思いますが、光の乱反射効果により不均一で
バラつきのある表情になっています。1本の部材をとってみても、
表・裏・手前・奥と見る向きによって見え方が異なります。
ハンディウッドならではのナチュラルなウッドデッキを生み出しているのではないでしょうか。
※ハンディウッドはスマートな印象のフラットデザインも取り扱っています。
2017年10月5日
こんにちは。sleeperです。
今回は、前回少し触れました固定金具をご紹介したいと思います。
今回使用したハンディウッド専用固定金具がこちら。
商品名称は、QCS金属根太用セットです。
下穴加工や幅方向の目地調整が不要なため、
施工時間の短縮と施工品質の向上を実現しています。
再生木材(合成木材)の施工性の良さがこの固定金具にもあるのです。
そして、ハンディウッド固定金具のQCS・ワイドQCSにはデッキ材へ確実に引っかかりを
可能にする「矢じり」があります。このため、施工中にデッキ材を動かしたりした場合にも
QCSが外れにくく、スムーズな施工が可能です。
引っかかりがないとデッキ材から脱落しやすく、施工が手間取る原因にもなるので
この「矢じり」はとっても重要なんです。
ちなみにQCSの必要数量(1㎡あたり)は、
220mm幅デッキ材の場合、約11~15個
145mm幅デッキ材の場合、約16~20個
95mm幅デッキ材の場合、約24~28個
数量拾い出しの参考にしてください。
ワイドQCSの場合も同様です。
(金属根太用と木根太用があります。)
2017年10月2日
こんにちは。sleeperです。
今回はハンディウッドを使用したウッドデッキをご紹介します。
施工場所は、愛知県北名古屋市にある施設のテラス部分です。
約16㎡分を設置しました。色は、グレーになります。
ウッドデッキ材の端部以外にビスの露出がないので、
見た目も美しく仕上がりました。このデッキ面にビスの露出がないのは、
デッキの溝を利用して専用の固定金具を利用して固定しているのです。
どのようなものなのかは、また改めてご紹介したいと思います。
アイハット鋼で下地を組んだのち床板材をとりつけをするのですが、
ここにハンディウッドならではの特徴が存在するんです。
ハンディウッドは伸縮を考慮しているので、
定尺より若干長めにラフカットした状態で納品されます。
そのため、施工前に直角にカットしてとりつけをしています。
ハンディウッドで施工をお考えの方は注意が必要なのです。
納品後すぐに施工がしたいという方には、発注時のご指定で
正寸カット済みの部材の納品も承っております。(別途費用がかかります。)
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
2017年9月19日
こんにちは。sleeperです。
愛知県刈谷市にてウッドデッキの修繕工事を行いましたのでご紹介したいと思います。
さっそくこちらが修繕をする前の写真です。
床板材が腐食等ボロボロになっているところがみられました。
古くなったウッドデッキ材の樹種はマニルカラだと思います。
今回の修繕で使用した材料は、天然木材ではなく再生木材です。
既設のウッドデッキを解体、掃除をしてからデッキ新設工事のスタート。
約52㎡を取り替えです。
材料は、積水化学工業社製のアシェラウッドを使っています。
色はミディアムブラウンです。
八角形のツリーサークルも修繕しています。
既設のウッドデッキの解体も含めて約3日ですべてが完了しました。
修繕前と修繕後の写真です。
<before>
↓
<after>
今回のように天然木材から再生木材(合成木材)に変更するケースもたくさんあります。
再生木材(合成木材)は、天然木材のデッキで起こる干割れやささくれがないので
小さなお子さんにも安心です。経年変化による色落ちも少ないので美しさを
長く維持できる点(メンテナンスがいらない)も再生木材の大きな特徴だと思います。
また、カラーバリエーションも豊富なのでお好みの色でウッドデッキを作ることができるんです。
修繕をご検討中の方、ぜひ再生木材(合成木材)も一つの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
※ウッドデッキネットではハンディウッドとWOODSPECのみをご紹介しておりますが、
それ以外のメーカーの再生木材も取り扱っております。ご希望の方は、メール・FAX等で
お問い合わせください。
2017年7月25日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
ようやく星空に乾杯の第二弾をご報告できる日がきました。
そういえば、前の時も星空とは縁がない曇天。今回も実は月は出ていたのかどうか確認していないのですが、その時の気分や場所の名称から引っかけたタイトルと言うことでお許しください。
新ネタの前にTV出演時の記事を見てください。
(恐らく公式サイトでストリーミング配信されるのは今週いっぱいだと思いますので、動いているのを見るのはラストチャンスですよ。5月28日放映、柿本大工さんの回を見てください)
南海本線で、難波から10分。堺駅に直結しているアゴーラリージェンシーホテル堺。
3Fのチャペル前のテラスをセランガンバツのウッドデッキとフェザールーバーで改修したのが去年の夏で、去年の営業には間に合っていなかったのです。
今年は期間限定で、ガーデンレストラン 「ザ・テラス&ムーンバー」としてテラスを一般開放しています。
コース料理を注文すると、良く冷えたビール、ワイン、カクテルetc.が飲み放題。
カクテル越しにフェザールーバーをパチリ。 やっぱり垂直面があると、水平のウッドデッキも引き立ちます。
こんな感じでとてもゆったりとしていて、落ち着いて食事ができます。
料理はただ運ばれてくるだけでは有りません。
仕上げは、それぞれのテーブルの横で行います。
こういったパフォーマンスもうれしいものです。
ビールやワインを飲んで。
メインのステーキを食べて・・・
いい気分で居たら、帰りのバスの時間が迫っています。
南海電車に飛び乗って、なんばから高速バスに乗って・・・
高松まで帰りついたのが、深夜0時半。
うーん。せっかくの余韻に浸るなら日帰りは駄目ですね。
大阪でウッドデッキ、ルーバー工事が有ればウッドッデッキネットにお声を掛けてくださいね
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