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2018年7月23日
こんにちは。sleeperです。
愛知県名古屋市でハンディウッド材を使用したベンチ工事を行いました。
さっそくですが、完成したものがこちら!
幅1200mmのベンチを6基とりつました。
下地部分は、こんな風になっています。
ここにアイハット鋼をとりつけます。
レベル調整材を使用して高さをミリ単位で調整。
その後、座板・幕板のとりつけです。
材料は、ハンディテクノ㈱社製のハンディウッド ムク材 閉 色:ブラウンを使用しています。
ムク材は、中空部がないので加工の自由度が高く、切断面が見える場所の設置に最適です。
今回のような新規の設置だけでなく、テーブル・ベンチなどの既存フレームを活かして、
傷んでしまった天然木材部分だけを取りかえるリニューアルなどにも最適です。
ウッドデッキネットを運営する大日本木材防腐株式会社がDMBスーパーセール2018<展示会> を開催致します!
再生木材(合成木材)や防腐処理木材のウッドデッキをお考えの方や木材のサンプルを見てみたい方などなど是非ご来場ください。入場無料です!
担当が常駐しておりますので直接会ってウッドデッキのお話をしたり、ご質問にお答えさせて頂ける機会となっております。
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2018年7月6日
こんにちは。sleeperです。
昨日に続き愛知県名古屋市で行った再生木材(合成木材)の施工事例のご紹介を致します。
今回は、デッキ部のご紹介です。
床板の材料は、M-Wood2のグレー色。
幕板と地覆部分はハンディウッド フラットデッキ材25-145閉 色:グレーになります。
床板と幕板・地覆部分では色が少し違って見えるのが分かるかと思います。
階段部分です。
階段の段鼻はリブ面(溝がある面)を使用。M-Wood2の床板材は溝がある面と
平らな面、どちらの面でも施工が可能な材料です。
上の写真はスロープ部分です。写真だと少しわかりにくいかもしれません。
ベンチも3基設置しています。
ベンチの座板も再生木材(合成木材)を使っています。
ここまで3回に分けて再生木材(合成木材)の施工事例をご紹介させていただきましたが
いかがでしたか。
再生木材(合成木材)を使用したウッドデッキは、スッキリと美しい仕上がりになっていると思います。
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※ウッドデッキネットではハンディウッドとWOODSPECのみをご紹介しておりますが、
それ以外のメーカーの再生木材も取り扱っております。ご希望の方は、メール・FAX等で
お問い合わせください。
2018年7月5日
こんにちは。sleeperです。
前回の記事に引き続き愛知県名古屋市で行った再生木材(合成木材)の施工事例のご紹介です。
今回は、縁台をご紹介したいと思います。
床板の材料は、M-Wood2のグレー色を使っています。
下地はこのようになっています。
束はマルチポストを使用してハット型の根太鋼の上に床板材をとりつけしています。
完成です。
再生木材(合成木材)を使用した縁台いかがでしょうか。
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2018年7月4日
こんにちは。sleeperです。
再生木材を使用したウッドデッキのご紹介です。
縁台部分、階段部分、デッキ部分に分けてご紹介したいと思います。場所は名古屋市内になります。
本日は、階段部分です。デッキ以外の工事が終わっていない時の写真になっております。
床板の材料は、M-Wood2のグレー色になります。
階段段鼻部分はリブ面を使用しています。今回使用した材料のM-Wood2の床板材は
リバーシブル仕様になっているので、溝がある面と平らな面、どちらの面でも仕様可能です。
デッキ表面にビスが見えないので、意匠性の高い仕上がりになっています。
(端部はビス留めになります)
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2018年5月7日
こんにちは。sleeperです。
本日は、名古屋市熱田区で行った再生木材のウッドデッキをご紹介します。
設置した場所はこちらです。
下地を組んでいきます。
束はマルチポストを使用しています。
床板の材料は再生木材を使用しました。
㈱エコウッド社製のエコMウッドです。
サイズは、30×145
色:サンディーブラウン
写真を撮った時は、小雨が降っていたので濡れています。
約40㎡程のウッドデッキが完成です。
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2018年3月26日
こんにちは。sleeperです。
本日は、ウッドデッキネットでご紹介している置くだけデッキの施工事例をご紹介します。
先日、愛知県の蒲郡市でハンディウッド(再生木材)の置くだけデッキを使って施工しました。
置くだけデッキは、パネルタイプデッキなのでコンクリートや防水層で仕上げられた上に
置いていくだけでウッドデッキ空間が簡単に完成するのが特徴です。
このスペースにとりつけを行いました。
設置方法は、置くだけデッキの側面のフックをひっかけていくだけなのでとても簡単です。
置くだけデッキのサイズは300角です。
置いていくだけであっという間にウッドデッキが完成です。
写真の商品は、Eタイプ スタンダード 色:サンディ
簡単工法ながら仕上がりは本格的じゃないでしょうか。
状況に応じてカットや穴あけなどの加工が可能なので、
変形部分なども美しく納まります。
2018年3月24日
こんにちは。sleeperです。
昨日に続いてボート乗り場のデッキについてご紹介します。
今回は桟橋部です。
長さは約3m程あります。
特注の鋼材にウッドデッキ材をとりつけています。
材料は浮島のデッキ材料と同じ再生木材を使用。
株式会社エコウッド社製のエコMウッドのブラウン色です。
リブ面を上にして使用しています。
床板をの後は幕板の取り付けです。
最後に4人がかりで持ち上げて橋を設置。
桟橋部が完成しました。
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※ウッドデッキネットではハンディウッドとWOODSPECのみをご紹介しておりますが、
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2018年3月23日
こんにちは。sleeperです。
愛知県尾張旭市の公園にデッキを設置しましたのでご紹介します。
今回設置した場所はこちらです。
このフロートの上に再生木材(合成木材)を使用してデッキを作りました。
まずは下地部分です。
フロートの上の木材はイペ材100角。ボルトで固定しています。
その後、鋼製根太をとりつけて床板の取り付けです。
床板の材料は、再生木材(合成木材)を使用しました。
株式会社エコウッド社製のエコMウッドです。
色はブラウン色で、リブ面を使っています。
今の時期は池の水が少ないですがこれから夏に向けて
どんどん水の量が多くなってきます。
また、浮島とデッキをつなぐ桟橋も弊社で施工したものです。
こちらについても改めてご紹介したいと思います。
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お問い合わせください。
2018年2月17日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
今年のように寒い冬だと、ウッドデッキのご依頼も少なくて、タイムリーな施工ネタがありません。
逆に時間がある時にしかできないことをしようと思っていると・・・
この場所をなぜ今まで紹介していなかったのか? というところを見つけて、HPを更新いたしました。
四国から本州に向かうには、3本架かっている本四連絡橋のいずれかを渡ります。
いまだに関西に行くと船で来たのですか? と問われることがありますが、それは何十年も前の話なんですよ。
会社にほど近い瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)はこの春でめでたく30周年。そして今日紹介する神戸淡路鳴門自動車道は20周年。いろんな記念イベントが予定されていますので、暖かくなればそんな話題もお届けできるかと思います。
関西で仕事を終えて家路に着くときは、たいてい明石海峡大橋を通ります。
本四架橋に何本も橋がありますが、ここだけが橋の色も変わっていますし、なんといっても31パターンのイルミネーションが毎日点灯していて、走っていても楽しくなります。
とはいえ、車窓からは光のパターンがなんとなくしかわかりません。
それを見る良い場所があるのです。
明石海峡を望む絶好のロケーションにある淡路サービスエリア。(特に下り線がお勧め)
普通の人は、ココから橋や対岸の風景を撮るのでしょうが、私の目的はもっと手前。
といっても暗くて何を写しているのかよく分かりませんね。
明るいときに写真を撮ってみました。
手前のベンチが、ビリアン(ウリン)。平日の朝ですから誰もいませんが、カップルや家族連れの観光客でいつも賑わっている場所です。
ビリアン(ウリン)のベンチだけならもっと早くに紹介していたのですが、この後ろがウッドデッキのメインで、それがネックになってなかなか紹介しきれずにいたのです。
振り返るとこんな感じで、ビリアン(ウリン)のベンチの向こうに見える建物はスターバックス。
その前にあるオレンジ色っぽいウッドデッキが再生木材・ハンディウッドです。
こちらをどのように紹介するかを何年も迷っていて、2013年から撮りだめていた写真を今日まで没にしていたのです。
HPで書きましたが、ビリアン(ウリン)は経年変化により色が黒ずんでいますが、木材としてはまだまだしっかりしていて、この先も活躍してくれることと思います。
ハンディウッドの方は、元の色目もしっかり残っていて、傷んでいるという感じは全く受けません。
これを見て、優劣を付けるのは、その方のこだわりとか感性により大きく変わるものかと思います。
どちらかが優れていて、どちらかが劣っているのではなくて、ウッドデッキを使う方の想いにより、選択するものが変わるだけのことかと思います。
同時期に施工されたハードウッドと再生木材の両方を一度に見られる貴重な場所ですので、明石海峡大橋を渡るときはぜひ皆様の目でご確認ください。
2017年12月13日
こんにちは。sleeperです。
先日、愛知県大府市で行ったウッドデッキ工事をご紹介します。
今回行った場所はこちらです。
2階部分です。下地の上にウッドデッキ床板をとりつけていきます。
今回使用した材料は、エコMウッドのサンディーブラウン色です。(株式会社エコウッド製)
専用の固定金具を使用するので、ビスは目立ちません。
再生木材は、とげやササクレが発生することがありません。
また、腐れは蟻害をほとんど受けないのも安全・安心です。
こういった点は、再生木材の快適な性能なのではないでしょうか。
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※ウッドデッキネットではハンディウッドとWOODSPECのみをご紹介しておりますが、
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