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2018年10月19日
みなさんこんにちは。アイアンウッドです。
前回書きかけでバタバタしていたら何人かの人に答えを言われちゃいました。
やっぱり見たら一目で分かりましたか。
これが完成系です。
ただみなさんから聞いた答えは俗称で、正式には、スケートボードの「ミニランプ」。と言うそうです。
まあミニハーフパイプの方が通りが良いと笑いながらヨーロッパ系白人のM様が話してくれました。
下地は、SPF防腐加工材の2×4で枠を作って9mmの防腐合板(モクボード)を張ります。
これくらいのアールだと人が踏めば合板は撓みますので、踏んでビスを打てばOK。
防湿透水シートを張った上に6mmと言っていましたが、5.5mmベニアじゃないかと思われる合板を張って色を塗ったら完成です。
既に2セット作っていて、それを拡張するために資材をご購入いただきました。
家の目の前はこんな風景が広がっています。
階段はイペ材で、降りると自前のプール。(白人はプール好きですねぇ)
海はまるでプライベートビーチ。
子供さんはココから対岸の神戸に通学で通っているんだそうです。
なんでこんな良い土地日本人は買わないんだろう???
って不思議そうにこの風景を見せてくださいました。
都会のすぐそばで田舎暮らし。 それができるのが淡路島。
都会に住んでセカンドハウスでのんびり。 それができるのも淡路島。
どちらもウッドデッキがとても合うんですよね。
2018年8月27日
みなさんこんにちは。アイアンウッドです。
先日来告知をしているDMBスーパーセールの大阪会場がいよいよ明後日になりました。
前日に東京で講習会に出ますので、今日から水曜まで出張をします。 その間急ぎの対応ができません。ご迷惑をおかけしますが、ご勘弁ください。
今日から心残り無く出かけるためにも先週の段取りがとっても大事になりましたが、23日に台風が直撃。
おかげで、とても胃の痛い1週間を過ごしていました。
台風の進路は、22日の朝の時点だとまっすぐ香川県(それも坂出市近辺)に向かっていたのですが、発表の都度ほんの少し東にずれていきます。
22日夕方時点では、予定通り仕事ができるかどうかは五分五分と見て、23日午前5時に最終判断をするようにしました。
前日予想とほぼ同じコース予想で午前から暴風雨という天気予報でしたが、レーダーを見たり、台風の予想進路を見たりして、「暴風雨は夕方までは無い」と判断して、ゴーを掛けました。
風は多少吹いていますが、晴天でまだまだ雨が来そうな気配はありません。
ウッドフェンス用のブロック基礎を埋めたところで10時の休憩。
これならまだ行けそうということで作業を続行します。
お昼過ぎで何とか柱を立てることができました。
少し曇っていますが、まだまだ雨は来そうにありません。
レーダーで確認したところ、2時から3時頃には雨の可能性が大。ということで、2時に作業中止することを決めて続行します。
お昼休みもそこそこに、ウリンの柱を立てて、午後2時前になんとかモルタルを詰め終えました。
まだ雨は降っていませんが、もうそこまで雨雲が迫っています。
午後2時過ぎに現場を離れましたが、ちょうどこの頃暴風警報が出ました。
香川県は南に山脈がある関係で、北上してくる台風だと大雨も大風もまず大丈夫。
とはいえ、近くを通ることは間違いありませんので、午後3時には事務所も閉めて全員退社をすることになりました。
予想よりもう少し東にずれたおかげで被害も無く、明け方までには日本海まで抜けました。
翌日は台風一過の晴天で、無事工事完了。
フェンス板12×100 / 笠木30×105 / 柱70×70
今日から心おきなく出張に行くことができます。
ウッドデッキネットは、四国香川と名古屋から情報を発信しています。
香川県丸亀市のウッドデッキならアイアンウッドが直接施工しに伺いますよ。
また今週から9月に掛けてDMBスーパーセールを開催。名古屋・大阪・坂出でセールを開催しますので、是非ご来場ください。
大阪・坂出では私(アイアンウッド)がお相手をいたします。
2018年8月22日
皆さんこんにちは。アイアンウッドです。
100回目を迎えた高校野球も昨日終わりました。優勝した大阪桐蔭高校は前評判通り横綱相撲を取って、春夏連覇を達成しましたが、それ以上に準優勝の金足農業の活躍が多くの人の心を打ったことかと思います。
残念ながら金足農業には思い入れが無いのですが、ニュースを見ていて思わず「ココ行ったことがある」って叫んでいましたので、そちらの話をしたいと思います。
JALが決勝戦に向けて臨時便を出したのですが、秋田空港は杉の産地らしく、至る所に杉材が使われています。
荷物を受け取るターンテーブルには、杉で作られた秋田犬が鎮座。 その右後ろに本当は、メインで紹介したい杉の大木が展示されています。
去年の秋に行ったときにいっぱい写真を撮ってきたのですが、ウッドデッキという方向と違うような感じがして没にしていました。
来週からのDMBスーパーセールに向けて、杉の羽目板やフローリングの準備をしていますので、満を持して秋田で撮ってきた写真を使いたいと思っているところです。
今日のお昼のニュースで、宿泊先のホテルで会見しているのが写ったのですが、2012年にビアガーデンのウッドデッキを作ったとこじゃありませんか。
まさか高校生がビアガーデンにはいかないでしょうが、ココをエースの吉田君が見ていたことを想像するけで楽しくなります。
クマルのウッドデッキ。 仕上がったら綺麗ですが、搬入から始まっていろいろ大変だったことを思い出します。
ここで星空を見ながら乾杯していたのはついこの間のように思うのですが、もう6年も前なのですね。
今の高校3年生がまだ小学6年生。 おっさんの時間と若者の時間のあまりの違いに改めて愕然とします。
ウッドデッキネットは、四国香川と名古屋から情報を発信しています。
大阪府守口市のウッドデッキならアイアンウッドが直接施工しに伺いますよ。
また8月から9月に掛けてDMBスーパーセールを開催。名古屋・大阪・坂出でセールを開催しますので、是非ご来場ください。
大阪・坂出では私(アイアンウッド)がお相手をいたします。
2018年8月7日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
長々と書いてきましたが、今日が最終回です。
鳴門ジャンクションの手前にこんな看板があります。
何の知識もなくこれを見たらとっても戸惑うかと思いますが、徳島が目的地の人は迷わず徳島道。高松が目的地の人は迷わず高松道。
高知と松山に行きたい方は、そのどちらかを選択できるようになっています。 時間表示をしている看板もあって、たいていどちらを通っても同じ時間になっていますので、その時の気分で山や川を見たい人は徳島道。海が好きな人は高松道といったイメージを走ってください。
鳴門ジャンクションから40分ほどで高松市に入ります。
トンネルを抜けると山を駆け下りて高松の市街地が前面に広がるのですが、この場所に来ると地元に帰ってきた。という実感が沸きます。
うーん。 写真ではまったく何を伝えたいのか分かりませんね。
明石大橋のように街に吸い込まれるというのとは違うのですが、右奥に市街地と瀬戸内海が見えて関西から帰ってきたときにほっとする景色です。
平地に降りたらすぐに高松中央IC。 この看板がこの街を象徴しています。
ここはうどんの国。 どこに行ってもお勧めのうどん屋があります。
高松の市街を見下ろす絶好の場所にあるホテルにはウリン材のウッドデッキがあります。
ちょうどココの仕事をしていた時に、映画県庁の星をTVで放映していました。
映画で何度もこのアングルで高松の街が写っていて、屋島を背景に市街地を一望できるベストポジションのデッキ工事をさせていただいたことをブログを書きながら思い出しました。(古いブログで思い出しましたが、この年はお盆返上で毎日現場仕事をしていました)
ここは私が25年前に結婚式を挙げたところ。それから一体何組のカップルがこの風景を見ているんでしょうか?。
都会だと市街地はタワマンだらけですが、高松だとせいぜい10数階建てのマンションが高層マンションになります。
上の写真でも写っている高松駅横のマンションの15階のイペを使ったデッキ工事をしたこともあります。
高層ビルは、搬入も作業も戸建ての住宅とは違うことに気を使います。
高松は私が生まれ育った街で、これからもここを中心に仕事や生活をしていくことかと思います。
うどん県・高松に観光でこられるのもいいし、うどん屋めぐりも楽しいです。 そこにウッドデッキめぐりをしたらというのは、私の職業病がなせることでしょうか?
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香川県(高松市・坂出市・丸亀市etc.)のウッドデッキならアイアンウッドが直接施工しに伺いますよ。
また8月から9月に掛けてDMBスーパーセールを開催。名古屋・大阪・坂出でセールを開催しますので、是非ご来場ください。
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2018年8月6日
みなさんこんにちは。アイアンウッドです。
淡路SAを後に四国に向かうのですが、ココからが長い。 延々と島の道が続いて、関西に日帰りで行ったときはこのあたりが眠気との戦いの場と化すのです。
そんなこともありますし、家路を急ぎたい気持ちも有りますので、淡路SAに寄るのは全体の2割弱。一番多く寄っているのは、そこから20km南にある室津PAなのです。
一番良く寄っているのにまさか・まさかの写真がほとんどない。
唯一夕日を撮っている写真がありましたが、下り線だとどうしても高速道路越しになってしまいます。 ここは上り線から撮りたいところですが、そんな時間にここに寄ることはまああり得ませんね。
写真は無いけど、ハンディウッドのベンチにコンビニもあって、駐車場もほどよい大きさで、休憩を目的にするならココは一押し。といってもそれは飽きるほどこのあたりを通っているからで、初めての人には何と言っても淡路SAが一押しなのは言うまでもありません。
淡路島はココからが更に長い!!
室津から40kmほど南に走ってようやく淡路島の南端に位置する淡路島南SAに到着します。
南端と行っても、北端の淡路SAと大きく違うのが風景。
下り線はただ山に囲まれているだけ。 上り線だと展望台があって、かろうじて海を望むことができるのですが・・・
フードコートや売店の規模も上り線がずっと上ですので、関西に帰る人をターゲットにしているのがありありと分かります。
下り線は、淡路SAでご飯を食べそびれた時の補完として稀に寄る程度で、ここは紹介した3つのPAで一番思い入れが無い場所です。
と言いながら、このそばでセランガンバツのウッドフェンスを施工しましたので、その時は毎回ここに寄っていました。
淡路島南SAを越えると大鳴門橋を渡っていよいよ四国に入ります。
ただこの大鳴門橋の淡路島側が本四架橋で一番の難所です。
何せ風が回りますので、強風のときはどっちから風が吹くか読めません。
急に風向きが変わりますので、大型を運転する人に聞くと、ココでちょっとした接触は日常茶飯事。
ここは普通の日でも風速10mくらいは風が吹いていますので、小さな車は大型車と並走することは止めたほうが良いですよ。
ちなみに瀬戸大橋での話しですが、ワンボックスで50km規制の時に80kmを越えるスピードで走っていたら、突風が吹いて隣の車線に飛ばされたことがあります。
その日はトラックが横転もしていて、間も無く通行止めになりましたので、風速は20mを越えていたと思うのですが、それ以来強風で速度規制がある時は、必ず隣の車線に車が来ないようにスピードを調整して走るように心がけています。
鳴門は渦潮で有名ですが、運転しながらだとよく見えません。
鳴門北ICで高速を降りて、渦の道に行ってみてください。
大鳴門橋から真下を覗き込むようになっていて大迫力ですよ。
ウッドデッキネットは、四国香川と名古屋から情報を発信しています。
淡路島や徳島県のウッドデッキならアイアンウッドが直接施工しに伺いますよ。
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2018年8月4日
皆さんこんにちは。 アイアンウッドです。
しまなみ海道・瀬戸大橋を紹介した流れで一番東の神戸-鳴門ルートを紹介するのですが、ここだけルート全体の愛称が無いんですよね。
神戸-鳴門ルートの高速道路の正式名称は、「神戸淡路鳴門自動車道」ですが、そんな言い方をしている人は聞いたことがありません。
香川県の人だと、「大阪に行くのに淡路島経由で行ってくるわ。」か、「大阪に行くのに明石を通って行くわ。」ってな感じで、道路の正式名称も、橋の正式名称も使っているのを聞いたことが無いのです。
まあそれはさておき、このルートのハイライトは何と言っても明石海峡大橋。1本の橋としては、本四架橋で最大で、全長は約4kmあります。
神戸側の入り口はいくつかあるのですが、一番一般的なのが、第二神明北線から垂水ICに入るパターン。
写真の第二神明本線から北線に入るジャンクションが都会と田舎の境界線で、ここを越えると景色も交通量も大きく変わって、それまで都会の雰囲気がなくなります。
長いトンネルを越えると長大な明石海峡大橋。
そのトンネルの上は住宅街で、6年前にウリンのウッドデッキを施工させていただきました。>>>
橋を渡る時間としては、夜の上り線が私はとても好きで、都会の光の渦に吸い込まれていくような感覚になります。
といってもたいてい朝しか通りませんので、その光景も久しく見ていないのですが。・・・
橋を渡ると淡路島。島に入ってすぐに大きな淡路サービスエリアがあります。
ここはハイウエイオアシスもあって、ハイウエイオアシス経由で上下線を行き来できます。
お勧めはなんといっても観覧車のある下り線。 観光客は皆さんここのSAを目当てにしていると言ってもいい場所です。
橋がよく見える展望台があって、子連れやカップルでにぎわっているのですが、なぜか私の目的はこの後ろ。
こちらのアングルはおまけとして、メインの後ろに目を向けてみましょう。
ココは、ハンディウッドとウリンのウッドデッキを一度に見ることができる、私にとっては一粒で二度も三度も美味しい場所なのです。
2010年に整備をされていて、8年経過。 年に何回も通る場所ですので、経年変化をご紹介するのにもうってつけの公共物件の一つです。
夜が好きだと書きながら夜景の写真が無いのもさみしいですね。
ここは、本四架橋で唯一カラフルなライトアップをしていて、全部で31パターンあります。
四国の私にとっては、ココから1時間半の帰り道の前に都会を抜けてほっとする場所なのですが、関西の人はココを目当てに来て、Uターンする人も多いみたいです。
いつも大勢の人でにぎわっていて、特にお盆等の人が集中するときは駐車場も満車になります。
連休には20~30km程度の渋滞も日常化していますので、そんなときこそいらいせずにゆっくり橋を眺めてのんびりとドライブしてください。
ウッドデッキネットは、四国香川と名古屋から情報を発信しています。
兵庫県のウッドデッキならアイアンウッドが直接施工しに伺いますよ。
また8月から9月に掛けてDMBスーパーセールを開催。名古屋・大阪・坂出でセールを開催しますので、是非ご来場ください。
2018年7月31日
みなさんこんにちは。アイアンウッドです。
香川県に住んでいる私にとって一番身近なのが、瀬戸大橋。3つの架橋の中で唯一鉄道と併用になっていて、前回紹介したしまなみ海道と違い、本州と四国を直結する物流に欠かせないインフラになっています。
会社からも良く見えるのですが、工業地帯越しになりますので、橋よりも工場の煙突の方が目立ってしまいます。
ただ、このアングルは事務所から少し離れないと見ることができず、わざわざ写真写りの良い場所を選んで取ってみました。
こんな風景を見ても癒されませんので、普段毎日私が見ているアングルをご覧ください。
これが朝の通勤の時に見ている風景です。
こちらも工業地帯越しなのですが、船とか島影がいい感じに工場をかき消して、橋をクローズアップしてくれています。
何千回と見慣れた風景なのですが、とても好きなアングルの一つです。
山の上から見降ろすことができるのが、坂出北IC横の聖通寺山。
この角度で紹介しているパンフレットも良く見るのですが、やっぱり工業地帯が目立ってしまいますので、いまいちですね。
ウッドデッキネットのトップで使っている道の駅「宇多津海ほたる」ならこんな感じで、穏やかな風景になります。
クマル材のウッドデッキの向こうは波穏やかな瀬戸内海と島々。そして瀬戸大橋の海上部が全て見渡すことができます。
瀬戸大橋の海上部は全長9kmありますので、全てを一枚の写真に収めるとこんな感じで何を中心に撮っているのか分からない写真になります。 それだけ長大な橋だということをお感じください。
逆にすぐ横に橋を見たい人は、道の駅「瀬戸大橋記念公園」へ。
ここの一番北に国内最大級の木製ドームがあります。
ここから見る瀬戸大橋は迫力がありますよ。
春秋の季節限定ですが、こんな風景を見ることもできます。
今は有料道路が無料化されてしまったので通らなくなってしまったのですが、坂出市大屋冨地区から見た瀬戸大橋に沈む夕日です。
前はこの夕日が見たくて寄り道を結構していたよな・・・
ウッドデッキネットは、四国香川と名古屋から情報を発信しています。
香川県のウッドデッキならアイアンウッドが直接施工しに伺いますよ。
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2018年7月30日
伯方の塩も気になるところですが、本州側の入り口からしまなみ海道に入って見るとしましょう。
尾道市街の対岸にある向島に渡る新尾道大橋が最初の橋です。
あれ? 高速道路にしてはあまりにもしょぼい道路ですね。
そう気づいた人が正しく、ここは一般道で隣に見えている斜張橋が高速道路のしまなみ海道。
向島ではイタウバのウッドデッキ工事をしていて、何度か向島にはいっているのですが、しまなみ海道の新尾道大橋を渡ったことが無いのです。
ただ、おのぼりさんはもっといい交通機関があります。
100円で渡してくれる渡船。車も乗れますので、尾道で観光してからしまなみ海道に。と思っている人にはぜひお勧めしたいレアな乗り物です。
向島は尾道のベッドタウンみたいになっていて、島の観光は少し乏しいので、通過する人が多いかと思います。
そこからしまなみ海道を走って、因島・生口島・大三島・伯方島・大島を通って今治で四国上陸。
簡単に書きましたが、高速道路だけで59km。いろいろ回り道をするサイクリングロードは70kmもあります。
そうここは渡りきるための道路ではなくて、島の目的地を決めて行く観光橋なのです。
四国坂出からだと、真ん中の大三島を境にして南は今治から北上するのが近いのですが、北は瀬戸大橋で本州に渡って、尾道から南下する方が近いのです。
ですから、私は一度もしまなみ海道を渡りきったことがありません。
おそらく今後も仕事で渡りきることはないでしょうからいつかプライベートでのんびりと島に泊まってみたいという妄想を描いているのです。
しまなみ海道のことは、SHIMAPでご確認ください。
http://www.go-shimanami.jp/
ウッドデッキネットは、四国香川と名古屋から情報を発信しています。
それぞれの近県では施工もいたします。 広島県のウッドデッキならアイアンウッドが直接施工しに伺いますよ。
また8月から9月に掛けてDMBスーパーセールを開催。名古屋・大阪・坂出でセールを開催しますので、是非ご来場ください。
2018年7月28日
皆さんこんにちは。 アイアンウッドです。
梅雨後半の長雨の最後にとんでもない大雨が降って、私の住んでいる四国やお隣の中国地方で甚大な被害がでました。
知人も大きな被害に合っているのですが、幸い命は取り留めていて、大きな不幸の中でも無事であることの喜びを感じているところです。
多くの方が今も苦しんでいますので、軽々しいことは言えないのですが、被害に合われた方には心よりお見舞いを申し上げます。
私の方は、この1か月思ったような仕事がはかどらなかったのですが、そのおかげと言うべきか合間を見つけてはいろいろ出かけていました。
四国から本州に行くには、昔は各地から出ていたフェリーを利用していましたが、今は本四架橋が3本ありますので、行き先や目的に合わせてその橋を利用します。
夏休みですので、観光ガイドも兼ねて3本の橋をご紹介していこうと思っています。
第一弾は、実は私は一番馴染みが薄いのですが、観光客には人気No.1「しまなみ海道」
本州の方からすると尾道から今治に渡るのでしょうが、私は香川県坂出にいますので、四国側から橋を渡ります。
いちばん最初が3連吊り橋の来島海峡大橋。
ここを見る絶好のスポットにSAがあります。(来島海峡SA)
本四架橋を見たことが無い人にはピンとこないかと思いますが、何せ規模が馬鹿でかくて、とても写真では伝えきれません。
ちなみに、3連つり橋の延長は4kmあります。
本四架橋はいずれも高速道路なのですが、しななみ海道だけは歩行者・自転車・原付等高速を走れないバイクのためのスペースがありますので、その気になれば四国から本州まで歩いて行くこともできます。
橋を渡りきると、大島に到着。
この島は、先日の大雨で谷筋が崩落して、生き埋めになった方もいらっしゃいます。
そんなとんでも無い光景を横目に、私はウッドデッキ工事をしてきました。
海辺を眺めるセランガンバツで作った、ベランダデッキ。
連日35度オーバーの酷暑でしたが、海からの風が涼しくて、日陰になるととても快適な場所。 おかげで熱中症の危険も感じずに無事工事を終えることができました。
島の一番北は、すごいスピードで潮が流れているのですが、写真じゃこれも伝わりませんね。
向いは、伯方の塩でお馴染の伯方島。
しまなみ海道はこんな感じで、少し大きめの島を6つ繋いで四国今治と本州尾道を結んでいます。
この道は高速道路ですが、完全な観光道路。 それぞれ特徴がある島をめぐってゆっくり旅をしたいものです。
ウッドデッキネットは、四国香川と名古屋から情報を発信しています。
それぞれの近県では施工もいたします。 愛媛県のウッドデッキならアイアンウッドが直接施工しに伺いますよ。
また8月から9月に掛けてDMBスーパーセールを開催。名古屋・大阪・坂出でセールを開催しますので、是非ご来場ください。
2018年5月19日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
ウッドデッキネットにお問い合わせを頂いた方にはご案内をしているのですが、会員様への各種割引をしています。
その中で、私の手持ちの写真が少ない樹種に限定して、お客様からの募集をしているのです。
まだ多くの方の写真を頂いておりませんが、少しずつこちらでもご紹介をしていこうと思っています。
今回ご紹介するのは岡山県の施工業者様からいただいた写真です。
道路に面した花壇を以前より枕木で囲んで作っていました。
その奥に新たに枕木を立てて、ウッドフェンスの柱にしてみました。
ビリアン(ウリン)20×105を縦板に、30×105を横桟に使って、大和張りの縦張りウッドフェンスが綺麗に出来上がりました。
大和張りにすることで、目隠しになりながら風も通るようになります。
単純に片面に張るよりは、材の量も多少増えますし、施工の割り付けも大変ですが、うまく作ればこのようないい感じになります。
写真募集では、ビリアン(ウリン)の売れ筋サイズは対象外としていますが、デザイン的に普段私があまりやらないこともあり、今回の案件も対象とさせていただきました。
見積もり時にこちらから割引の案内をすることもありますし、お客様からの売り込みも大歓迎です。
皆さまからの楽しい現場写真をお待ちしております。
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
お支払いは各種クレジットカード、銀行振り込みにてお願いいたします。
一部商品に関しては、代金引換、現金引換もご選択いただけます。
手数料はお支払い方法・ご注文内容によって異なります。
詳しい内容はこちらをご確認ください。
木材の配送に関しては、路線便、混載便、チャーター(一部大手宅配)、船便配送をいたします。
ご依頼の内容により一番スムーズな配送方法を提案いたします。
送料や納期に関しては、個別にご案内をいたします。
詳しい内容はこちらをご確認ください。