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2024年8月30日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです
こちらのブログは本当に久しぶりですが、セランガンバツの新商品に関して一つネタがあります
動画では公開できない案件なので、こそっと写真を交えて話をしたいと思います
寒いころに神戸市でセランガンバツのウッドデッキ工事をしました
一部斜面のウッドデッキで、斜面の部分は1.8m角で束を据付け
1.8mスパンを飛ばすと、それなりに木材の断面が大きなものが必要です
その時、セランガンバツの丸太も無かったこともあって、梁には杉防腐加工材の6m×105×180を使いました
これ1本あたりの重量が約80kgあります
これを手作業で組んだのですが、まあ大変だったこと
梁を組めば、後は普通のウッドデッキの下地組み
毎度のことですが、斜面のウッドデッキは梁(あるいは大引き)ができればほっとします
この物件全体像をお見せすることができないのが残念ですが、今回新発売のセランガンバツの60×240があの時あれば、そちらを使っていたかもしれません
が・・・
ハードウッドならここまで大きな平角材を使わなくても、梁背があれば十分
今回新発売の30×210の方が施工性は優れていたかな?
今度同じ仕事があったら、セランガンバツの大断面うまく使いこなしたいものですね
2023年9月7日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
ウリンのウッドデッキの施工に関して、話が長くなりましたので、前後編に分けました。
床板張りに関して、第三回と第四回に分けて動画を公開しています。
このお宅では、2か所ウッドデッキがありました。
両方の動画を見ていただければ分かりますが、南側は根太組みも床板もパーフェクト。
東側は、ちょっと精度が出ていません。
私が100点満点の仕事をしていると自慢したいのなら、第四回は没にするところですが、実際に、南側のように1mmの狂いも無いのはレアケース。
大半の現場は、東側のように、いろんな要因で精度は出ませんので、うまくごまかして辻褄合わせをすることが大事になります。
現場施工で大事なことは、まず図面とか木取りとかで、構想をきちんと練ること。
現場をする中で、予定通りにならなかった場合は、いかにして、ゴールに進むかを考えること。
(精度を求めすぎて、後戻りを繰り返すと、どこかで心が折れてしまいますので、後戻りは最小限にして、これからできることを考えた方がスムーズに行きます)
これらが、この2回の動画をじっくりご覧いただくとお分かりいただけるかと思います。
初めて作業をされる方は、最初に動画を見てもピンとこない点もあると思います。 作業中問題が起こったときに見返していただくと、より理解できるのではないかと思います。
動画できちんと説明していますが、多くの現場で割付を綺麗に収めたいというご要望があります。
適当に端から順番に床板を張っていくと、最後につじつまが合わなくなります。
両端を決めて、間は隙間で調整する。
そのためにどうするのか? は動画でご確認ください。
今回は、お金を頂いて仕事をしていますので、プロ意識を持って作業しましたが、DIYのいい加減な仕事も別動画で上げています。 ミスをカバーする方法も話していますので、そっちも参考にしてください。
この五回の動画と、前に公開している「ウリンのウッドデッキを施工した」をご覧いただければ、天然木材のウッドデッキはバッチリ施工できると思います。
暑さ寒さも彼岸まで。
もう少しすれば、作業に適した気候になります。
暑い時期に構想を立てて、ウッドデッキネットで木材をご注文いただいて、秋に頑張って作業してください。
プロの仕上がりをお求めの方は、中国四国・関西地方なら私が走りますので、ぜひいろんなご要望をお聞かせください。
2023年9月6日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
異常な暑さも峠を越えてきましたが、まだまだ陽射しはきつくて、晴天日に外出ると、汗だく。
とはいえ、日陰や朝晩は過ごしやすくなってきましたし、秋の虫の音色も聞こえてくるようになりました。
9月、10月には3連休がありますので、ウッドデッキやウッドフェンスをDIYという風に考えている人もいることかと思います。
プロの仕上がりをお求めの方は、中国四国・関西地方なら私が走りますので、ぜひいろんなご要望をお聞かせください。
DIYをしようと思われている方に役立つ情報として、Youtube「アイアンウッドチャンネル」でいろんな動画を公開しています。
8月後半に公開した、「ヒノキからウリンにウッドデッキを張替え」全5回は、DIYだけでなく、プロにも参考になるようにという気持ちでまとめてみました。
第一回は、既存デッキの解体をしながら、「既存デッキの何が良くなかったのか?」を検証しています。
別動画で、耐久性を左右する4要素を話していますが、その中で今回の件に一番関係しているのは「構造」。
内装としては、とてもいい仕事をしています。
ところが、外部だと、それが仇になって腐朽を早める原因にもなりかねません。
今回の案件は、まだまだ健在で、張り替えるのがもったいない程度でしたが、腐ってしまったウッドデッキを見たときに、結構同じことがあります。
ウッドデッキでも、ウッドフェンスでも、他の工事でも一番大事な工程は、仕上げ材ではなくて、下地材です。
下地がきちんと施工されていたら、化粧の作業は楽で、しかも精度がたかくなります。
ウッドデッキの場合、四隅をきちんと決めることが一番大事なことで、そのためには、建物から直角とか、並行とかをきちんと出すことが肝要。
前に、三平方の定理を使って、直角を出す方法を解説しています。
二人で作業をする場合は、それが一番確実に直角がでますが、一人ではその方法を取ることができません。
今回は、合板を使って直角を出す方法をご紹介しています。
話が長くなりましたので、一旦ここでおいておきます。
下地がいい加減だと、やり直しをしたり、床板の通りが出なくなったり、後で大変なことになります。
精度を出すコツはそんなにややこしいことではなくて、何回も経験したら自然に身に着きます。 それを動画でできる限り分かりやすく紹介していますので、じっくり見て、頑張って作業してください。
そして、木材のご注文はウッドデッキネットまでぜひお声がけください。
ハードウッド・ソフトウッドを取り揃えています。 特に会社が防腐加工の会社ですので、ソフトウッドに関しては、防腐加工材を自信を持ってお勧めしていますので、なんなりとお声がけください。
香川県丸亀市で、ウッドデッキ工事ならウッドデッキネットにお声がけください
2022年12月21日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
前回MarvelEX 施工コンテスト2022で、最優秀賞を頂いたことをご報告しました。
こちらは、ビリアン(ウリン)材のウッドデッキを山口県下関市で9月に施工をしています。
8月に、広島市で物件ものの工事をしていて、手直し等で9月も広島の工事にかかりっきり。合間というか、無理やり広島と下関を組み合わせて何とか施工しました。
初日、関門海峡を見に行こうと、いいスポットを探していたら、誤って関門トンネルの料金所に行ってしまい、九州上陸したり。
3連休に勝負をかけたら、台風が直撃して、1日半で撤収したり。
動画は撮っているのですが、未編集。 MarvelEX 施工コンテスト2022の授賞式に間に合うように編集・公開をしようと思いますので、笑いあり。涙ありの施工記は、しばらくお待ちください。
自分でいうのもなんですが、アクロバットな現場マニアになってしまいましたね。
今回は、平坦な部分が広めで、一番外側だけ崖。
うちの上司が、「崖っぷちシリーズ」と名づけてくれましたが、このところの気持ちが崖っぷちでしたので、それは勘弁してほしく、道後温泉の元請けの方に言われた「アクロバット」の方を使わせてください。
今回の最大の味噌は、一番斜面のきつい部分をお施主様側でコンクリートの施工をしてくいれたこと。
これは、他の現場でもあったのですが、斜面が崩れて、ウッドデッキも崩れるのが一番怖いですので、要所はしっかりしておくことにこしたことはありません。
前に動画を公開したところと違って、一番高い場所でも3.6mの柱で届きますので、今回は手すりの柱は、全て束から上まで通しました。
大引き3本のうち、2本が平坦な部分でしたので、ステージを組むほど大変な作業ではありませんでした。
超変形デッキですので、床張りは、少々大変です。 今写っている材は、建物から順番に並べるだけですが、奥に見えるサッシや、右側の柱の取り合いは1本1本 鋭角に切り合わせをしないとする必要があって、かなり手間です。
最後に手すりの縦格子を付けて施工完了。
使用したビリアン(ウリン)材は次の通り
床板・幕板 20×105
手すり笠木 30×105
手すり格子(上下枠) 30×40
根太・大引き 45×70
柱・束 90角
スカイデッキだからと言って特別な部材は使っておりません。
Youtubeで近々動画公開をしますが、実はこの先テーマを決めていますので、間に割り込ますことができません。
12月21-28日 木材保存士の更新講習を受けたことを元に、耐久性とか、経年変化に的を絞って3本の動画を公開します。
1月1日 0時にあけおめ動画を公開します。ウッドデッキネタはありませんが、楽しい動画にします。
1月4-10日 新年動画からの流れで、関西3空港の展望デッキを紹介します。
その後、本当はグリーンシダー関連をしばらく上げるつもりにしていましたが、最優秀賞を頂いたおかげで、気持ちが揺らいでいます。 こちらを先に挙げた場合は、アクロバットな現場シリーズにしてもっとアクロバットな現場を編集しようと思っています。
いずれにしても、MarvelEX 施工コンテストの授賞式に合わせて動画の公開日を決めますので、しばらくお待ちください。
2022年12月20日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
一年前(2021年12月18日)のブログで、MarvelEX 施工コンテストで最優秀賞を頂いたことをご報告していました。
去年は、お客様が撮っていただいた写真の出来が素晴らしくて、自信をもって応募をしていて、その結果が最優秀であったことにとても満足をしていました。
後日談があります。
先日来カナダの旅行記をご紹介していますが、モントリオールでお会いしたのがこのお施主様。 昨年のコンテストの受賞をとても喜んでいただいて、次回作も最優秀取るぞ!!って盛り上がっているのです。
ただ次回作は早くて2023年秋の予定。まあ果報は寝て待とうかな。っていうところです。
今年も同じコンテストに応募はしていました。
ただ、夏以降いろいろ凹むことがあってコンテストの結果発表がこの時期だということは全く気付いていませんでしたし、去年のような気持ちの高ぶりはありませんでした。
昨日事務局の人というか、普段弊社の担当をしている営業の人から電話があって、おめでとうございます。 「最優秀ですよ」。
と言われたのですが、冗談を言っているのか? というくらいで、しばらく会話がかみ合わなかったのです。
ほんまに ほんま?
私を担いでいるんじゃないやろうな!!
っていう押し問答をしながら、コンテストのHPを確認しました。
本当に一番上に私が応募した写真があります。
お施主様をはじめとして、工事に携わっていただいた方。会社の上司その他、今年ご迷惑をおかけした方々に申し訳相気持ちでいっぱいですが、受賞によって、とても気持ちが救われました。
今日はここで筆をおいておきます。
次回施工に関してご案内をしますが、取り急ぎMarvelEX施工コンテスト2022のHPをご覧ください。
仕事に対して自信を失っていました。
この受賞で来年に向けて、前向きに頑張ることができます。
改めて皆様に感謝をいたします。
2022年12月18日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
今年もあと2週間。
振り返ると、ただ時間に追われ続けていて、全然実にならない一年でした。
来年5月で定年を迎えます。 若いボーフ君も大成長していますので、爺は前面に出るよりも、陰から支える縁の下の力持ちに徹するようにしたいと思っています。
時間に追われていた時のウッドデッキネタも多くあるのですが、今日で旅行ネタの動画公開を終えましたので、そちらのご紹介をいたします。
去年知り合ったお客様と、私の子供が今カナダにいます。
帰国時のPCR検査が廃止されて、渡航のリスクも減りました。
10年くらい前から妄想をしていたメイプル街道のドライブ旅行をするために、10月7日から10日間の家族旅行(ニューヨーク-モントリオール-ローレンシャン高原-ナイアガラ-トロント)をしてきました。
仕事面でいろんな方にご迷惑をおかけしました。旅行先で仕事もしながら、心の底から楽しむことはできませんでしたが、何とか無事予定の旅をすることができました。
全9回としつこい動画を上げましたので、見てください。(再生リスト_旅行記)
その中で一番楽しく、かつウッドデッキネタを満載して、ウッドデッキネットらしいのは、EP02_ニューヨーク編。
マンハッタン・ウォール街そばのコートヤード・ニューヨーク・ダウンタンに宿泊をしていました。
出発前にGOOGLE MAPで周辺を確認して、ピア16・ピア17にウッドデッキがあるのではないかと当たりを付けていました。
後は行き当たりばったりで、目についたことを動画で話していますが、針葉樹防腐加工材のUSA張り(私の造語・動画でUSA張りの施工例を見てください)を見ることができたのは大収穫でした。
ブルックリン橋は観光名所でしたので、どこに宿泊をしても最初から行く気で、最寄りの地下鉄の駅を調べていました。(写真等から針葉樹と思い込んでいましたが、ハードウッドでした。綺麗なピア17と多少ガタガタのブルックリン橋の対比も動画で見てください)
偶々ホテルから徒歩圏内でしたので、ピア16とブルックリン橋をセットにして、朝の散策をした次第です。
日本人とアメリカ人の感覚の差を感じることが多々あります。 そのあたりも意識して動画を作っていますので、ご覧ください。
これ以外の動画も無理やりウッドデッキネタを挟んでいますので、ご覧ください。
時間が後先になりましたが、9月のVetedy本社訪問記(ベルギー・ルクセンブルク)も公開しました。
こちらは、お誘いを受けていたのですが、翌月北米に行くことを決めていましたので、お断りをして、Vetedy Japanの専務さんに動画を撮ってきていただきました。
2つ公開しましたが、施工現場編が面白いかと思います。
22年経過したVetedySoftlineの1号現場のメンテナンスは、ハードウッドのウッドデッキを既に施工している人。これから計画している人必見です。
よく、綺麗な状態を保ちたいというご質問を受けるのですが、それに対しての一つの回答としてご覧ください。
綺麗に保つために、こまめにメンテナンスをしたり、こまめに再塗装をしたりというアドバイスは、よく目にしますが、ある面それとは対極的な回答で、私はこれが多くのお客様にお役に立つのではないかと思っています。
ただ、動画内で話しましたが、柔らかな木で同じことをすると浮造りになってしまいますので、くれぐれもご注意ください。
こんな感じで、趣味と実益を兼ねて動画をいろいろ公開していきます。
ウッドデッキネット・Youtubeアイアンウッドチャンネル。これからもごひいきのほどよろしくお願いいたします。
2022年6月15日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
西日本も梅雨入りして、しばらく鬱陶しい日々が続きそうです。
雨のおかげで、今日は予定外に会社で事務処理をすることが出来ました。現場も良いけど、会社にも居ないと、仕事が回りません。 体が2つ欲しいと去年までは思っていましたが、頼もしいボウフ君が仕事を覚えてくれましたので、かなり楽になりました。
さて、前回ご紹介した動画トップ5。 じたばたして再生回数を増やす工夫をしています。
1000回再生、お盆が目標と書きましたが、少し前倒しできそうです。 ぜひ皆様もご協力のほどお願いします。
で、ここ最近は樹種の説明をしようと思っていて、イペを皮切りにいくつかの樹種の説明をしようと思っています。
イペは、手触りも良くて、磨き甲斐のある木なのですが、中に逆目のきつい材があります。
片面が逆目で、片面がそうでなければ、無条件で逆目でない方を表に使うのですが・・・
ありゃりゃ軍手がボロボロになってしまいましたね。
こんな感じで、長所だけでなく短所もキチンとご紹介するのが、ウッドデッキネット。
動画で新しいことを言っているのではなくて、HPやブログで書いたことを検証していこうと思っています。
あと4つの樹種を撮り貯めています。
続けて公開しますので、お楽しみに。
ちなみに、イペも含めた5樹種。軍手がボロボロになるのは3つ。なのでイペが逆目がきついから、別の樹種にすると言う人がもし居るのであれば、実験タイム改め。軍手すりすりタイムをよく見て下さい。
ウッドデッキの経年変化を定点観測している、「DMB四国工場のウッドデッキetc.」前回の公開から半年足らずで、第二回をアップしました。(HPはこちら>>>)
ウッドデッキはかなり色が変わりましたが、後の場所はほとんど変化なし。
水平面で、日当りの良いところほど変化が早く、垂直面で、日当たりが良くないとこれくらいの期間ではそう大きな変化がないことが分かります。
初期の変化が大きいですので、また半年先に撮ろうと思っています。
2日に1回のペースは止めました。 3~4日に一回は上げますので、不定期20時アイアンウッドチャンネルの公開を楽しみにお待ちください
2022年6月8日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
GWのDIY企画の初日に思い付きで始めた実験タイム。
HPで書いていたような、書いていなかったようなネタを、一発勝負で作業しながらしゃべりながら撮っています。
前回紹介した2回は思ったのと少し違う結果になったのですが、今回ご紹介するのは思った通りの動画を撮ることができています。
第三回は、「デッキスレンダービスvsウッドデッキビス」
この回から連載を意識した編集をしてみました。
ウッドデッキビスと称していろんなメーカーの商品が販売されています。
早くからこの商品に取り組んでいたデッキスレンダービスは、プロの間では知らない人は居ないくらいスタンダードな商品かと思います。
実はこの商品が販売される前に、プロトタイプをメーカーの人に見せて頂いたことがあります。
そのビスは、本当に素晴らしい物だったのですが、コストが非常に掛かりすぎていて、商品化されるときにグレードダウンされていました。
とはいえ、スタンダードな商品で強度面では安心して使うことができるのですが・・・
もう一つのウッドデッキビスは、後発なのと、価格を抑えてくれていて、バンバン打つシーンで気兼ねなく使うことができます。
しかも、切れ込んでいくタイプですので、施工性はバツグン。
ブログでこれまでも書いてきましたが、万能であることをこの実験でご確認ください。
第四回は、「切れない刃でイペを切断する」
これは、前に公開したビリアン(ウリン)のデッキの下準備で話したことの補足を兼ねています。
ハードウッドの切断に一番肝心なコツは、「よく切れる刃を使うこと」
では、よく切れない刃を使うとどういうことがダメなのか?
が分かるような動画を撮りました。
今後も施工しながら思いついたネタを上げていこうと思います。
2022年6月1日
こんちくわ。ボーフです。
先日事件発生しました。
★今から書くことはイレギュラーな出来事ですのでご注意ください★
★普段、大阪や神奈川など各地で出荷している材はこんなことはありません★
香川営業所で販売せず長----い間眠っていた、セランガンバツ材のシートに穴がぽっかり。カラスの仕業です。
桟木を入れずに保管していたため、木材と木材の密接部分が若干シミに、、。
どうしましょう。悩んでいたところに知恵が届きました。
水+デッキブラシ
これでやってみよう。ということでいざ実践。
ほぼ取れました。ついでにササクレも。
ささくれの多いと言われるセランガンバツ材。
ペーパーで磨くよりもこっちの方が、ササクレが寝て少しいい肌触りに?
セランガンバツ材のみならず木材にはピンホール(虫食い)が少々あります。
そこからホコリなどが染み出ますがそれも最初だけです。バツの特徴です。
私が伝えたいことは以下になります。
★お客様のもとに届いた木材は雨に濡れるのは仕方ありません。
届いてから施工までしばらく、何日も時間があるなら積んだままにせず、
1度ばらして桟木を入れたりして水分が乾きやすい環境にしましょう★
また、施工後のメンテナンスの際はホースで水をかけながらデッキブラシで手入れするのも方法かもしれませんね。
桟木が欲しい方は、問い合わせ、御見積り依頼の際に1度ご連絡ください。
香川県出荷限定で発送致します。
それでは皆様バイビーノース。
2022年5月26日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
まだまだ取り貯めていますので、この先も継続して偶数日の20時に動画公開を続けます。
3月22日で新型コロナウイルスの蔓延等防止法も解除されました。
その前日に大阪に行っていましたので、3本動画を撮っていました。
第一弾は、ミナミのど真ん中。道頓堀のえびす橋をスタートして、太左衛門橋を往復するとんぼりリバーウォーク。
物件物としてはとても珍しいサイプレスが川の両岸に敷き詰められています。
2年前なら右を見ても左を見ても外国人だらけでしたが、今はそんなことはない。
はずだったのですが・・・
まあ動画を見てやってください。
20年経過したイペの広いボードウォークですが、一部再生木材に張り替えられています。
一部はなんと・・・
それは動画を見て確認してください。 HPではこれまであまり書きませんでしたが、実は結構この補修方法見ることあるんですよね。
寂しいけど、予算もあることですので、常にいい状態に保つということは難しいことをいろんあ物件回りをすると、感じることがあります
この2件回ったところで、まだ朝の6時半。
せっかくなので、少し足を延ばしてみましたが、早すぎて閉まっていました。
なんばパークスは、3Fから9Fまで全ての階にビリアン(ウリン)のウッドデッキがあります
しかも整備された時期がマチマチで、新しいのも古いのも一度に見ることができます
で、なんでこの日に大阪に行ったかというと、次男が2年間なんばの専門学校に通っていて、その日引っ越しをしたのです
この2年ちょくちょくこの辺りに来ていたのですが、私のポリシーとして、なんば駅から北には足を踏み入れていませんでした
そろそろそれも解禁ですかね
人のいない都会なんて、寂しい限りですもんね
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
お支払いは各種クレジットカード、銀行振り込みにてお願いいたします。
一部商品に関しては、代金引換、現金引換もご選択いただけます。
手数料はお支払い方法・ご注文内容によって異なります。
詳しい内容はこちらをご確認ください。
木材の配送に関しては、路線便、混載便、チャーター(一部大手宅配)、船便配送をいたします。
ご依頼の内容により一番スムーズな配送方法を提案いたします。
送料や納期に関しては、個別にご案内をいたします。
詳しい内容はこちらをご確認ください。