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2022年6月7日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
これからは、公開頻度は減らしますが、中身をより充実させていきます。
本数が多くなると、見たい動画を探すのが難しくなりますので、こちらのブログを活用しながら、ピンポイントで見たい動画を検索できるようにしていきたいと思っています。
GWのDIY企画の初日に思い付きで始めた実験タイム。
HPで書いていたような、書いていなかったようなネタを、一発勝負で作業しながらしゃべりながら撮っています。
第一回目が、GWのDIY企画の第一弾、「ウッドデッキの下地を作ってみた」
4:09から実験タイム(チャプター設定をしていますので、この場所に簡単に飛ぶことができるようになっています)で、【ビスの実験・お金を取るか、安心を取るか】。
ソフトウッドのビス止めなんて簡単だと皆さん思ってませんか?。
コーススレッドなんてどこで買っても同じだと思っていませんか?。
果たして本当でしょうか???
って言うことをお見せしたかったのですが、ガチンコ一発勝負では思うようになりませんでしたが、後日思ったような結果が出たので、補足の動画も撮りました。
をご覧ください。
この時は何回ビスを打っても、まあ切れる切れる。 床板がスギ、根太がヒノキ。ソフトウッドで、これくらい簡単にビスがねじ切れるんです。
75mmのコーススレッドを打つのに、下穴をビスと同じくらいの深さまで空けておかないとダメなんて、本当にソフトウッドの施工なの???
って愚痴を言いながら、このビスを消化しました。
で、第二回が、GWのDIY企画の第二弾・「ウッドデッキの床板を張ってみた」
8:33 【実験タイム】下穴を空けずにビス打ちできるの???
これは、最初の企画に絡ませるつもりだったのですが、思ったように切れなかったので、「木材の割れ」に重きをおきました。
これもガチンコの一発勝負じゃ思ったようにはなっていませんが、言わんとしたいことはご理解いただけるかと思います。
ソフトウッドの施工は下穴を空けずに作業できる。
と本気で思っている人はどれほどいるか分かりませんが、樹種に関係なく、ビス打ちをする際に下穴を丁寧に空ける気持ちを持っているかどうかで、仕上がりの美しさはまるっきり変わります。
この2回が関連が濃いですので、その1はココでおいておきます。
2022年5月6日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
まだまだ取り貯めていますので、この先も継続して偶数日の20時に動画公開を続けます。
前回のブログで書いたスケジュールを変更して、今日から全5回に渡って、【2022GWはDIY三昧】をお届けします
前半2回がウッドデッキ。後半3回は階段工事の様子をご紹介します。
例年連休直前に仕事を溜めて、連休中は事務処理に追われていたのですが、ボーフ君がかなり頑張ってくれましたので、連休中に仕事は全くせずに済みました。
ならば、ちょっと前に手を付けていた小屋の周辺の工事を進めようと、いろんな×材をかき集めておきました。
同じサイズで一番量がまとまっていたのは、阪南市のグランピング施設のスギ30×105の引き上げ材でした。
短尺材が結構あったのと、4mものでとてもお客様のところで使えない酷い材が数十本ありましたので、床板は杉の防腐加工材に決定。
下地は中途半端に余っていたいろんな樹種・サイズの防腐加工材をかき集めて、倉庫の整理にもなりました。
1本1本を見ると、嫌になるくらいの不良材ですが、張ってみたら意外に綺麗。
マジックみたいな仕事っぷりを見てください。
思いつきで始めた【実験タイム】
第一回は、コーススレッドでウッドデッキネットで販売しているものvs某ホームセンターで買ったもの
第二回は、下穴無しで施工はできるか?
一発勝負で動画を撮りながら、ビスを打ちながら、しゃべっています。
まあ動画を見て笑ってやってください。
DIYが楽しくて、公開する順番を変えましたので、一昨日と今日公開する予定だったヒノキのフェンスとセランガンバツのウッドデッキは、5月20日頃になりそうです。
楽しみにしていた方はもうしわけありませんが、少しお待ちください。
2022年4月20日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
まだまだ取り貯めていますので、この先も継続して偶数日の20時に動画公開を続けます。
前にさぬきこどもの国のイペのアクロバットなウッドデッキをお見せしましたが、2か所の公園を合わせると、高松空港をぐるっと取り囲む広大な公園になります。
こちらは、メインのウッドデッキは無くて、ベンチとか木柵を施工しています。
9年経過したヒノキ(防腐加工)材のサークルベンチや、10数年経過してまだまだ健在なスギ(防腐加工)材の木柵。
ソフトウッドもきちんと防腐加工すれば、十分な耐朽性能があることが分かります。
ここの外壁は、28年経過したカリフォルニアレッドウッドのベベルサイディング。
2018年再塗装・一部張替えをしていますが、大半が28年前のままです。
黒く再塗装されていて、粗が目立たず、本当に28年前の木なの??? っていうくらい綺麗です。
塩江美術館は、ほたると文化の里公園の一部となっていて、野外ステージ付近にもカリフォルニアレッドウッド(こちらは本実パネリング)があります。
そちらは、再塗装されておらず、古びた感じがよく分かります。
トイレもいいし、野外ステージもいいし。自然に還りつつあるサークルベンチはあるし。
いやあ 良い物見せていただきました。
ソフトウッドは数年しか持たないという人も多くいらっしゃいますし、事実数年しか持っていないウッドデッキもあります。
でも・・・
きちんとした考えで、ソフトウッドを使えば、今回お見せしたように30年近く使用してもまだまだ健在なものもあります。
目からうろこの動画をぜひご覧ください。
2022年4月8日
皆様こんちくは。ボーフです。
今日はウエスタンレッドシダーの壁材、屋根材についてで御座います。
パシャ
こちらはウエスタンレッドシダー材、本実サイディング(現地加工・クリア)です。
地元、香川県のお客様事務所に使って頂きました。ご協力有難う御座います。
こちらの商品は裏表あります。現地ではザラザラを表に使います。
日本ではツルツルを表によく見かけます。国民の性格が出ているのでしょうか。
どちらも味が出ていて見ていて美しく感じます。
割付はお客様次第。MIXカラーのため、茶色の中でも黒っぽかったり白っぽかったり、
赤っぽかったりと、、、色の指定はできませんが、割付次第で、
とても変わってきます。人間の視覚は面白いです。
パシャ
このウエスタンレッドシダーという木材匂いがとてもいいのです。
梱包から出すと独特な匂いがします。
弊社取り扱い商品は内外兼用です。
木材にはストレス軽減効果があると言われています。嗅覚、視覚。
ともに楽しめる上にストレス軽減。んー素晴らしい。
家建てるなら必需品ですね。
まずはお問い合わせフォームからサンプル請求。
そのあとは会員登録から御見積り依頼(カート)へレッツラGO!
話変わりますが。
昨日からマスターズ始まりましたね。
松山様の2連覇に夜中もテレビから目が離せません。
タイガーウッズの復帰にも魅力的で目が離せません。
おかげさまで寝不足です。
皆様も日本人の活躍も目に焼き付けてはいかがでしょう。
それでは皆様バイビーノース。
2022年4月6日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
この数日空気が変わりましたね。四国香川では今が桜満開。1年に一度しかない季節なので、できる限り桜を写し込もうといろんな場所で撮りだめしています。
まだ2月に撮った動画を公開していないのもあって、順番が後先になるかと思いますが、隔日公開を続けていますので、偶数日の20時にアイアンウッドチャンネルをチェックしてください。
3月23日に兵庫県西宮市で、「8年経過したウッドデッキの下地取り換え工事」を前後編に分けて公開しました。
木材を外部に使う場合、腐るのが当たり前と思っている人も多いかと思いますが、腐朽の速度を調整することは可能です。
早く腐るのは、単純に良い木を使わなかったとか、毎年塗らなかったとか言うことよりももっと大事な要素があります。
動画できちんとご案内できていませんので、今回のウッドデッキに関して腐朽の4要素の検証をいたします 。
①環境
動画で触れていますが、蟻害が見られました。
樹木があるそばは、今後も要注視 家に近い場所に蟻害があったのは原因を特定できませんでした。
②構造
動画で触れていますが、根太ピッチを飛ばしすぎていること 細い鉄製のビスを使っていたことが、今回は最もよくない点だったと思っています。
幕板の下地が腐っていたのは、水下で雨水をそこで受ける構造になっていたためです。
対策として、一番よく歩く場所は1本根太を追加しましたので、根太ピッチが37cm程度まで狭くなりました。
メイン部分の根太ピッチは元々60cm強でギリギリセーフかどうかというところでした。
根太が45角から45×70の平使いに変更していますので、数センチですが根太の間隔を狭くしています。
ビスは、ステンレス製で軸が太い木ねじ(4.1×45)に変更しましたので、ビスの効きは以前とは遥かにちがいます.
③樹種
動画で触れていますが、室内で使う木材や束を雨に配慮をせず、そのまま外部に使っていました ダメな部分にのみ目が行きがちですが、それでも水上や、人があまり歩かなかった部分は健在でした。
樹種選択は環境・構造より下位に位置する証です 束を既存と同じメーカーの商品ですが、外部用のマルチポストに替えました。
根太は、ハードウッド(イタウバ材)に替えました。
④メンテナンス
セランガンバツ材の床板に関しては全く腐朽はありません。
床板をすべて外してメンテナンスをすることは、現実問題としては不可能で、今回の工事がメンテナンスの参考になるかと思います。
ここまで大工事をしないと、メンテナンスをクリアすることができませんので、よく言う「毎年塗らないと腐りますよ」が如何にいい加減な言葉かとお判りいただけるかと思います。
【まとめ】
今回腐朽を速めた要素を重要な順番で並び替えます。
①根太ピッチを飛ばしすぎていたことと、軸細で鉄製のビスを使っていたこと
②ウッドデッキのすぐ横に樹木があったこと。これが原因かどうかは不明ですが、蟻害が2箇所で見られたこと
③内装用の木材や、束を使用していたこと
この3点の中で、②は改善できていないのが気がかりですが、やるべきことはなんとかできたと思っています。
4日間の工事で、一見元通りになりました。 とはいえ下地はかなり改善しましたので、これでまだ10年はお使いいただけるかと思います。
動画では今回が初公開ですが、ブログでは15年以上前から延命のことを何度も書いています。
今回ご案内した4要素は、15年間ぶれずにご案内していることですから、正しいことです。
皆さん短絡的に、「イタウバだと〇十年持って、SPFだと〇年しか持たない」とか、「毎年塗らないと持たない」と言います。間違いとは言いませんが、それよりも大事な要素に目を向けていない人が多いことは残念なことです。
これからウッドデッキを作ろうと思っている人。
作ったウッドデッキが思うように長持ちせず困っている人。
是非この動画を参考に、ウッドデッキネットにいろんなご依頼をください。
ただ動画の最後で話した通り、私は香川県坂出市に居ます。走れる範囲には限界がありますので、施工絡みだと地域限定。アドバイスだと、世界中OKですよ。
そうそう コロナで世界中の方から依頼があることは無くなりましたが、ウッドデッキネットを運営していて海外在住の方からご注文を頂くことがあります。
一番遠かったのは、アメリカ・サンフランシスコ在住の方からご注文を頂きました。 と言ってもサンフランシスコに納材したのではなくて、駐在員の方で、横浜の自宅改修。日本に帰国するタイミングで、納材をさせていただきました。
ネットだと時差関係なくやり取りできますので、時間も距離も超越しますね。
兵庫県西宮市でウッドッデッキ工事のことならウッドデッキネットへ。
新設も良いですし、既存の改修もします。 そういえば、2021年夏に兵庫県川西市・奈良県香芝市・兵庫県西宮市でも延命工事や、張替え工事をしていましたね。
2022年3月30日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
3月19日から始めた隔日20時にはYoutubeを見てね。大作戦。まだ実行中です。
これまで奇数日の20時としていましたが、明日が月末の31日ですので、4月は偶数日の20時にはアイアンウッドチャンネルを見てね。 大作戦に変更いたします。
で・・・
3月27日に公開したのが、「ウッドデッキの経年変化を見て見よう Season2」なかなか皆様の食いつきが良くてうれしい限りです。
再生回数が伸びたり、登録者が増えるとやはり嬉しいので、今後もアイアンウッドチャンネルをご覧ください。
17年前、旧食堂前にクマルとウエスタンレッドシダー材のウッドデッキを作りました。
まだ健在とはいえ、ウエスタンレッドシダーはいろいろ手直しをしていますので、メンテナンスによって多少でも延命してきたことを感じます。
クマルの方は17年なんてどこ吹く風? って感じで、一度も手を掛けていなかったのですが、残念ながら旧食堂の解体に伴い、ウッドデッキも解体されてしまいました。
Season2は見どころ満載。
和錬のルーバー。
USA張りのウッドデッキ。
余った材を寄せ集めて作った自転車置き場や喫煙所に風よけというか目隠しというか・・・
2年前に施工していたのに、紹介していなかったヒノキ(防腐加工材)のウッドデッキやウッドフェンス。
ちょっとずつ施工時期はずれていますが、一斉公開をいたしました。
いろんな樹種を使っていますので、経年変化の参考に今後定点観測を続けていきますので、ご期待ください。
で・・・
新事務所に2019年11月に移転したわけですが、そちらはCOFI(カナダ林産審査会)が、TV局並みの綺麗な動画を撮影してくれています。
ドローンも駆使していて、空撮を見ると私の素人動画とは全然違うのを感じます。
空撮シーンの中に、ウッドデッキの途中経過も写っています
事務所で社員も映っているのですが、私もボーフ君も撮影日に外出していて出演しそびれてしまいました
もう一つ昨日林田順平商店が、私の施工例を動画公開してくれました。
先日延々とこのブログでご紹介した大分市のビリアン(ウリン)のウッドデッキです。
動画はやっぱり良いですね。
ウッドデッキネット、動画化大作戦。ちょっとしんどいですが、隔日20時公開をもう少し続けていきますので、ご期待ください。
2022年3月16日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
先日来ご紹介していたSKYDOME阪南が今週土曜日にOPENします。
それに先立ってプレオープンのご招待を頂きましたので、3月13日に9名でお邪魔してきました。
13分30秒の動画もアップしていますので、合わせてご覧ください。
夕方5時半頃、夕焼けが良い感じのエントランス。
写っているドームが、「スカイグランデ」一番大きな、直径11mのドームテント。(2基)
それを支えるのが、私たちが施工した、杉(防腐加工)材の12m×16mのウッドデッキです。
大きなウッドデッキの上に巨大なドームと、6m×3.4mのテント付きのパーゴラ。
パーゴラは私たちは骨組みだけで、後工事で垂木(SPF・2×6)や屋根掛けをされていました。
ウッドデッキの前には、キャンプファイヤースペース。
12基あるドームのうち、2基はドッグランスペースもあります。
スカイグランデは、8台のベッドと2台のソファーベッド。(他のドームはベッド4台)
ゆったりとしたスペースで最大10名まで宿泊できます。
トイレ・シャワールーム(2基ジャグジー有り)もそれぞれのドームにありますが、そのあたりは動画でご覧ください。
今回は、食事付きプラン。
なにわ黒牛がメインのBBQ
ビール等アルコールも含めたフリードリンク。
おなか一杯。夢一杯で楽しく過ごしました。
朝は、いろんな食材をパンにはさんで、ホットサンド。
夜明け直前の様子を動画のエンディングに使いました。
木材の準備・塗装を開始したのが、2011年11月。
現場での作業が1月6日から2月6日、
12基のウッドデッキの合計面積は1400平米。 3か月にわたる大工事でしたが、こうしてお客様を迎い入れるお手伝いができたことに満足しています。
オーナー様・納材や施工に携わった方々に感謝。
また、次回も楽しい仕事ができるように、次のご縁にも感謝して筆を置かさせていただきます。
キャンプ・グランピング・BBQ施設のウッドデッキのことならウッドデッキネットへ
2022年3月4日
みなさんこんにちは。
世界初ウッドデッキ系Youtuber アイアンウッドです。
企業色を出したり、おとなしめの動画にしていますので、登録者が伸びません。
こちらのサイトをご覧いただいている方のご支援(チャンネル登録)をお願いします。
1月6日から2月6日に掛けて、ちょうど一か月間。 大阪府阪南市のグランピング施設「SKYDOME阪南」のウッドデッキ工事に通っていました。
1月下旬にYoutubeを取り始めましたので、工事の末期ですが動画を5本撮ってきました。
詳しくは、動画を見ていただくとして、少し補足しておきます。
まず1月29日と30日に1回目の動画を撮りました。(2回に分けてアップしています)
29日は、束石・根太組・床張り・塗装の全ての工程をご覧いただけますので、お忙しい方は、1月29日の回だけでもご覧ください。
この回で、使った部材を全てご紹介しています。
束は、マルチポスト(1月29日の回で高さの選定の苦労を動画でご案内しています)
根太・大引きは、サザンイエローパイン・タナリスCY加圧注入材(2月3日の回の8分30秒より、驚異の防腐性能を説明しています)
床板・幕板及びパーゴラは、杉・タナリスCY加圧注入材
塗料は、シェーナステイン
目新しいのは、サザンイエローパインですが、この材はウッドショックでSPFが入手困難になって代替輸入したもの。継続する予定が無いので、今だけ販売可能です。
驚異の防腐性能があるソフトウッドをご注文の方は、メール(info@wood-deck.net)でお問合せ下さい。
2月5日に大工工事完了。
2月6日に塗装も完了して、ウッドデッキの平面は完成しました。
2月6日の回の6分10秒より、私が命名した「お好み焼き塗り」をしているところをアップしています。
そこで粗い塗装の仕方と、丁寧な塗装の仕方をご紹介しています。
施設は3月19日オープンで、私が抜けてからドームを据え付けたり、外構その他の工事が佳境になっています。
もう少しグランピング施設らしい写真も撮りに行きたいと思っています
動画でも話しましたが、グランピング・キャンピング施設に杉や桧の加圧注入材のご依頼が多くあって、全国に納品や施工に行っています。
今回は1400平方メートルの大工事。 これだけの規模があれば、北海道から沖縄まで、どこでも伺います。
大きな案件も、小さな案件も、是非ウッドデッキネットにご相談ください。
関西・中国四国地方なら、アイアンウッドがひとっ走りしますよ!!
2022年2月5日
みなさん こんにちは。 アイアンウッド改め
「世界初 ウッドデッキ系ユーチューバー アイアンウッドです」
2022年の抱負として、ウッドデッキネットのHPに動画を多用しようと思っていました。
本当は、他社のようにキチンとした動画を作成して、ウッドデッキネットのHPの随所に埋め込む予定にしていたのですが、前回ご紹介したこの動画のアップの過程で、
そうするよりYoutubeにアップして、サイトからリンクする方が、時代のニーズに合っているし、容量の問題も無くなるし、より良いのではないかと思うようになりました。
Youtubeにアップするなら、ありきたりの動画ではなくて、Youtuberを目指したほうが、より今のニーズに合っていると考えたのです。
上の動画を上げたのが、1月23日(日)の午前6時。
動画を上げた瞬間、湧き上がる思いを止めることはできませんでした。
早速その日の大阪府東大阪市でスギ防腐加工材(塗装品)の施工現場で試してみようと思いました。
午後5時には自宅に帰って、すぐに編集開始。
翌日24日午後8時公開。
24日(月)-25日(火)の香川県高松市でKankyo-woodⅡの施工現場でも動画を回して、28日に公開。
27日(水)-28日(木)の香川県宇多津町でヒノキ防腐加工材の施工現場でも動画を回して、2月2日に公開。
1本目の編集をしていた時に、Youtubeを続けていく自信と、決意を表明するために、少し大きいことを宣言しようと決めていました
3現場目に向かう前に、「世界初 ウッドデッキ系ユーチューバー」を今日名乗るぞ!!
と決めて動画を回して、公開した次第です。
まだ3本しかアップできていませんが、既に動画は撮り終えていますので、明日以降も編集を頑張ってガンガンアップしていこうと思っています。
とはいえ、公開済みの動画が、やっつけ感が満載でしたので、2月4日少し後戻りをしました。
2本目と3本目は、少し修正して、再アップしています。(修正ができませんので、先にアップしたものは削除しました)
そして、再生木材Kankyo-Woodの回のサムネ(2つ上の画像)がどう見ても趣旨に合っていませんでしたので、2月5日サムネを作りました。
Yutubeでは、サムネを自分で作成しない場合、AIが動画から3画面選択してくれて、その中から選択をして、公開をします。
良い画面を選択できれば、良いのですが、Kankyo-Woodの回はツッコミを入れるしかないようなサムネしか選択できませんでしたので、自分で作ったサムネに差し替えました。
私はYoutubeで収益を上げようと思っているわけではなくて、ウッドデッキネットを動画で分かりやすいサイトに替えるために頑張って動画を回しています。
とはいえ、再生が伸びないと悲しいですので、皆様 「世界初 ウッドデッキ系アイアンウッドチャンネル」の登録や、高評価をお願い致します。
近々ウッドデッキネットのHPに動画を埋め込んでいきますので、ご期待ください
2022年1月23日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
私がウッドデッキネットのサイトを立ち上げたのが、2004年、(通販は前年からDMBホームのサイトの一部として開始)
まだ右も左もわからなかった2005年に会社の環境整備の一環として、DMB四国工場食堂前にウッドデッキを作りました。
その時、会社で余っていた材をかき集めて作りましたので、お客様の工事のように予算を掛けてきちんと作ったわけではなくて、今思えば恥ずかしい仕様になっています。
下地は、米ツガ土台
仕上げ材は、ウエスタンレッドシダーをメインにして、一部ハードウッドのクマル材
それを17年間定点観測を続けました。
両サイドかウエスタンレッドシダー。真ん中かクマルです。
3か所それぞれ一部の床板を外してみました。
5年前にボロボロになっていて裏返した場所です。
この5年間腐朽が進んでおらず、延命措置の効果が抜群に良かったことが確認できました。
こっちは反りが大きかった部分ですが、ビスで無理やり押さえつけていたのが、きちんと持っていました。
表も裏もまだまだ健在ですね。
真ん中のクマルのデッキ材。
汚れや塗装の剥がれはありますが、木材に傷んでいる場所はありません。
17年という時間も感じないほど綺麗な材ですね。
ボウフ君が削って綺麗になるかどうか見てみたいというので、一番酷いウエスタンレッドシダーをサンダーで削ってみました。
写真だと伝わりにくいので、YOUTUBEでご確認ください。
(遅ればせながら、ブロガーからYUOTUBERに進化しようと思っていますので、チャンネル登録・いいねボタンのクリックをお願い致します)
17年経年変化を見てきましたが、残念ながらDMB四国工場の事務所移転に伴い、ウッドデッキも解体されることとなりました。
今回が最終回。
17年経過しても綺麗なウッドデッキは、ウッドデッキネットのHPで詳しくご覧いただけます。
ウッドデッキネットでご紹介している木材は、全て外部使用に適した木材です。
あなたがピンとくる木材を使って、良いウッドデッキを作ってみてください。
施工に自信が無い方には、施工も喜んで致します。
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
お支払いは各種クレジットカード、銀行振り込みにてお願いいたします。
一部商品に関しては、代金引換、現金引換もご選択いただけます。
手数料はお支払い方法・ご注文内容によって異なります。
詳しい内容はこちらをご確認ください。
木材の配送に関しては、路線便、混載便、チャーター(一部大手宅配)、船便配送をいたします。
ご依頼の内容により一番スムーズな配送方法を提案いたします。
送料や納期に関しては、個別にご案内をいたします。
詳しい内容はこちらをご確認ください。