HOME › ウッドデッキのある風景 › ソフトウッド
2017年10月16日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
リアルな時間では、秋の長雨で随分肌寒くなってきましたが、晴天に恵まれた3連休のしまなみサイクリングの最終回を書こうと思います。
前回園内でいろんな木製の看板やデッキ等を見ましたが、どれも私のお目当てのものではありませんでした。
もう一度じっくり看板を見てみると、公園の東側に川が書かれています。
もしやそこにお目当てのアレがあるのでは???
まず目に入ってきたのが、この木橋。
なかなか立派なもので、大きな断面の針葉樹が敷き詰められています。
いつ作られたのか不明ですが、しっかりとしていて、傷んでいるところは全く感じられません。
安心して対岸に渡るとしましょうか?
少し北の方に目をやると、浮橋が見えるではありませんか。
おー まさにこれこそお目当てのウリン材の浮橋。
まだウッドデッキ材の通販を始めたばかりの頃で、配送システムは全く完備していなかった15年前のご注文品です。
自分で今治の元請けさんの倉庫まで材を運んだのですが、ハードウッドなんてほとんど触ったことが無くて、まさかトラックの荷台の上で滑るなんて考えもしていなかったのです。
高速道路の入り口で、やってしまいました。
曲がった瞬間に横に木材がさーっと滑って半分くらい荷台から滑り落ちて行きます。
今なら小縛り・大縛りを考えて二重に材を縛るのですが、当時はそんなことも知らなかったのです。
いやあめっちゃ綺麗じゃないですか。
15年前と同じ。とは言いませんが、傷んでいるところなんてどこにもありません。
前回紹介したイペも良いけど、やっぱりウリンは最強だと改めて感じます。
少し黒ずんだ状態がこのように15年経っても残っているのが写真でも分かるかと思います。
15年間来たくても来れなかった場所にようやく来ることができました。
秋晴れの元、時間と体力があればもっと先の島にも行ってみたかったのですが、何せおじさんには両方とも残っていませんでした。
来るときは1時間で頑張りましたが、帰りはいろいろ休憩して2時間かけて今治まで帰りつきます。 ちょうど子供のお目当ての試合が終わった頃で、親子とも大満足の3連休になりました。
2017年10月15日
みなさんこんにちは。アイアンウッドです。
しまなみサイクリングの第二弾です。
今治からしまなみ海道でもっとも長い3連吊り橋約4.2kmを渡って大島まで走ります。
橋はとても快適なのですが、ここまで登るのが大変で、行きは30分。帰りは50分掛かりました。
さて、大島では今回の目的地の一つであるよしうみバラ公園を目指します。
橋を降りてからバラ公園まで約6km。この間も30分掛かりましたので、今治から片道10km強・1時間ひたすら自転車を漕いで目的地に到着しました。
秋のシーズンには少し早くて、バラを目当てに来た人はがっかりするのでしょうが、私の目的は別のところにありました。
木製看板で、公園の全体像を確認。
私の目当ては水際ですので、池か川のところにきっとアレがあるのに違いない。と当たりをつけて公園を散策します。
お目当てじゃ無いけど、この看板の形状は見覚えがあります。
確証は無いですが、木柄といい、形状といい、カリフォルニアレッドウッドの可能性が高いですね。
園内ではいろいろ木製の構造物があって、職業柄バラよりもこんなのを見るたびに立ち止まっていました。
ステージのようなウッドデッキは樹種不明ですが針葉樹。
休憩スペースはハードウッドのウッドデッキ。
見た感じイペではないでしょうか?
一通り回って、レストランがある建物のところに戻ってみました。
1回に大きなウッドデッキがありますね。
先ほどの休憩スペースと同じイペではないかと思われます。
銀白化していますが、やっぱりイペは綺麗ですね。
思わぬ拾いものをしましたが、肝心の15年前の落し物が見つかっていません。
うーん。このまま手ぶらで帰らないといけないのでしょうか???
2017年10月13日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
今治のイ○ンを9時半に出て向かった先がココ。
これから半日お世話になる愛車です。
本四架橋は3つありますが、それぞれ性格が異なります。
会社の近くの瀬戸大橋は、高速道路と鉄道の併用橋で、先日sleeper君が鉄道の車内から写真を撮ってくれていました。
淡路島を通って神戸につながる神戸淡路鳴門自動車道は、四国と阪神を直結する動脈。
それらに比べて、今日紹介するしまなみ海道は四国と本州の動脈というよりも、観光とか島々の人の生活橋の意味合いが強い橋です。
西瀬戸自動車道という立派な高速道路なのですが、歩くことも自転車や原付バイクで通行することもできるのです。
高速道路のインターチェンジとは、別に「原付・自転車入口」が各橋に設けられています。
こんな感じで、軽快に走って行く人に抜かれながら、おじさんはひたすらペダルをこいで高速道路の高さまで上がりますが、何せ最初の来島海峡大橋は、国際航路の上ですから思いっきり高いところまで上がらないといけません。
これが最大の難関ですが、上がりきると360度パノラマ。
瀬戸内海の美しい景色が待っています。
この場所で立ち止まれるのはしまなみ海道を歩くか自転車で渡った人だけの特権です。
高速道路で停車することは駄目ですので、車で渡る人は横目で見るしかないのです。
お気楽サイクラーですからいろんなところで立ち止まって休憩したり、写真を撮りながら橋を渡りました。
こんな感じで、高速道路の外側に歩道(自転車道)がありますので、車だと景色も半減しているのではないでしょうか?
ちなみに本来は歩行者もお金がかかる有料道路なのですが、2018年3月まではキャンペーンをやっていて、歩行者・自転車は無料。
その気になれば今治から尾道まで70kmの橋をタダで通ることが可能です。
観光モードのお気楽サイクリングなのですが、一つくらい仕事をしておきましょうか。
いろんなところに、大きな木製の看板が設置されています。
こういったところに使われるのが、地元の杉防腐加工材です。
香川県なら私が携わっている案件も多くあるのですが、ここは森林県の愛媛県。残念ながらうちはノータッチですが、こんな案件はお手の物。 愛媛県産指定でも問題無く作成できますよ。
————————————————————————————————————————————-
2017年10月4日
みなさん こんにちは アイアンウッドです
今日で一旦連載を止めようと思っています
すっかり秋風が吹いて、気持ちよく作業ができた10月1日。再塗装の2回目は順調に進みました。
前回書いたとおり、途中で気づいたアクアアリゾールTCを塗って、延命措置は万全。
水見たいにシャバシャバですので、こういう風に割れている場所に刷毛塗りをすると、奥まで染み込んでいきます。
この点が油性のステインと全く違う点ですので、メンテナンスの下地処理にアクアアリゾールTCを使うのが正解だとこの仕事を15年もやっていてようやく気付いたのです。
HPではアクアアリゾールの少量タイプを販売しています。
新設時の小口塗り用だとそれで充分ですが、ウッドデッキetc.のメンテナンスだとかなり必要になります。
ちなみに前日の枕木の補修で4L。この日のデッキのメンテナンスでは2L程度を使用しています。
大量に使う方は、メール等(info@wood-deck.net)でお問い合わせください。
シェーナステインのウォルナット色で仕上げ塗り。
この塗料は、防腐会社のポリシーとして、大量に防腐薬剤を入れていますので、色もちも耐久性も抜群です。
ただ、その半面乾きにくいのと、強い臭いがしばらくします。
今日で4日目で、さすがに乾いてはいるのですが、臭いはまだまだきついです。
これを欠点と見るかどうか貴方次第。 良いと思われる方は是非ご用命ください。
一番傷んでいる部分もこれだけ気を使えば、まだまだもつものと思っています。
次回の再塗装は3年後を予定します。
その時にどういう風になっているか楽しみですね。
その1 ・・・再塗装の腰を上げた話を見てください
その2・・・はぐって見てビックリ。
その3・・・根太を見てさらにビックリ。
その4・・・幕板の下地もNGなことをしていましたね
その5・・・再塗装の1回塗り
その6・・・アクアリゾールTC 使えるじゃないか
2017年10月3日
みなさん こんにちは アイアンウッドです
sleeper君の再生木材のシリーズも始まりましたが、私はまだしばらくウエスタンレッドシダーのウッドデッキのメンテナンスネタを続けます
10月1日日曜日、すっかり涼しくなりましたので、2回目の再塗装に手を付けました
建物に近い部分は木材が健在で、とても塗りやすく仕事が捗るのです。
これからだんだん日がよく当たっている場所になりますので、床板も明らかに傷んでいる場所があります。
1回塗りの時は、すぐに駄目になることを覚悟していたのですが、前日とあるお客様のところで試したことをここでも試してみて、あと5年延命させようと思ったのです。
枕木風の木材(広葉樹ですが、樹種は不明)を柱立てしているのですが12年を経過してかなり傷みが目立つようになってきました。
中には地際が完全に腐って風で倒れかねないくらいのものもあります。
普通なら寿命だと言うところでしょうが、私はこれを5年もたそうと考えました。
そこで取りだしたのが、防腐会社である自社製品のアクアアリゾールTCスプレータイプ。
えっ? 写真じゃ100円ショップの霧吹きじゃないかって???
そういう声もあるでしょうが、商品として販売しているのはキチンとした、アクアアリゾールTCスプレータイプです。
たぶん赤ちゃんが押す程度の強さで倒れたと思うのですが、地際付近はこれくらい傷んでいます。
ここにアクアアリゾールTCスプレータイプを吹きつけます。
駄目な部分だけでなく、まだ一見健在な部分にもアクアアリゾールTCを吹きかけます。
一番最初の写真の左の方が吹きつけ後で右の方が吹きつけ前。
オレンジ色になっているのですが、これは本当はこちらのアクアアリゾールTC刷毛塗りタイプ。
色は刷毛塗りタイプがオレンジ色で、スプレータイプが無色。
色が付いている方が防腐剤を塗ったという実感がありますが、嫌いな方もあると思いますので、良い方をご選択ください。(防腐効果に違いはありません)
全部の地際がやられている訳ではなくて、しっかりしている方が多かったですので、こういう風にハードウッドで繋いで全体として風に対して転ばないような工夫をしました。
本当に5年先に見に行きたいのですが、何せ会社からこちらのお宅まで3時間掛かります。
こちらのお宅の事後談がご報告できるかどうかは何とも分かりませんが、これをウッドデッキのメンテナンスに応用すれば毎日効果を確認できると考えたのです。
2017年10月1日
みなさん こんにちは アイアンウッドです
すっかり朝晩冷え込んできて秋が到来したことを感じます
現実の時間では、今日2回目塗装をしたのですが、こちらではまだ暑かった8月末に時間を巻き戻して話を続けます。
私の人件費はさておき、このデッキの補修にはできる限り新規の材は買わずに済まそうということをポリシーでやっています。
倉庫にあった油性の木材保護塗料で、茶系のものとナチュラル系のものを引っ張り出してきました。
左から
シェーナステイン(自社ブランド)・・・ウォルナット色、リーフグリーン色
キシラデコール・・・ウォルナット色、ピニー色
ノンロット・・・イエローオーク色
塗料のメーカーの人に怒られそうですが、これらを混ぜて再塗装に使用しました。
なお、自社ブランドのシェーナステインはカートで購入できるようにしています。ただ、諸事情があって、HP本体からのリンクは少し先になりますので、こちらから塗料のカートに入ってください>>>
ウエスタンレッドシダーの部分にはウォルナットとリーフグリーンを混ぜてこげ茶にしてるのですが、この通りほとんど黒っぽく発色をしています。
下地の材の油分が抜けているのと、銀白化しているせいでこのように実際の塗料の色よりは黒っぽく見えるのです。
この場所は以前から何度もご紹介している部分で、白い柱を挟んで左右の2枚は今回裏返したもので、それから4枚左は6年前にプレナーを掛け直したものです。
6年前にプレナーを掛けた材はまだ木材の油分が残っていて、塗装をすると光っているのが分かります。
それに比べて今回裏返した部分にはプレナーを当てませんでしたのかえって隣の材とよく馴染んでいます。
今回のメンテナンスで材の傷みがとても気になったコーナーに近い部分です。
幕板側から2枚目の2×4は本当は裏返したいのですが、裏がもっと酷く仕方なくそのまま使っています。
うーん これは後何年持つことでしょうか?
3年先の再塗装まで持てばいいのですけど、見た感じでは来年が寿命のような感じがします。
5枚目の2×6は裏返していますので、この付近の材としてはとても綺麗ですね。
この付近の材はこの後注視をしていこうと思っています。
クマルは相変らす美しいです。
10年を過ぎてからがハードウッドの真骨頂だということを改めて感じさせられます。
こんな感じで、再塗装の1回目を終了しました。
この後DMBスーパーセールの準備がありますし、8月は猛暑でしたので、2回目の再塗装は涼しくなってからすることにしたのです。
2017年9月22日
みなさん こんにちは アイアンウッドです
暑さ寒さも彼岸まで
もう真夏のようなことは無く、良い汗かくにはとても良い季節になりました
現実の時間は、別の現場作業中なのですが、事務所のデッキの話を進めます
12年前に会社で余っていた材を使って、思い付きで作ったのですが、材は良いとしても構造面でもう少し考えておかなければだめでしたね
幕板を外側の根太から25cm程度持ちだしていて、なんの下地もせずに床板の小口にビス止めをしていました。
こんな施工をしていたので、幕板が時々抜けていたのですね。
さすがに今回は下地を入れてビスは下地に効かすようにしました。
会社に米栂土台の1m前後の材が転がっていたので、それで継ぎはぎですが、なんとか下地を作りました。
床板が傷んでいたものの中で、裏がまともなものは裏返して貼り直します。
このウエスタンレッドシダーの2×6は当時間違って買い付けをしたもので、片面ラフの北米仕様。
数年前に裏返したときはプレナーを掛けたのですが、今回はあえてラフのままビスを止めてみました。
こちらが一番最初に傷んでいるのに気づいた材で、裏返してもビス穴がポッカリ空いているのが気になります。
が、これでどこまで持つかも話のネタと思ってこのまま経過を見たいと思っています。
本当は2×4で傷んでいるものをなんとかしたかったのですが、2×4はハネ材の寄せ集めで裏はとても見られたものでは有りません。
はてさてこれで後何年持つことでしょうか?
ウエスタンレッドシダー、クマル、米栂土台を使ったウッドデッキも12年経過していろいろ傷みが出てきました
2017年9月3日
みなさん こんにちは アイアンウッドです
先週から気温が下がって、晴天でも外で作業が気持ちよくできるようになってきました。
いよいよ秋の需要期が始まりそうで、皆様からのご依頼をワクワクしながら待っています
さて、DMBスーパーセール四国会場まであと4日。実質的には準備期間はあと2日しかなくなってしまいました。
正直焦っています。
朝からこんなのを作って気を紛らわせているのですが・・・
先日のサンメッセで、立体的に展示をすることが目を引くことがよくわかりました。
いつもは、並べているだけのものですが、こういう形にすると、「展示」をしている。という意識がはっきりとお客様にも伝わるものと思います。
デッキ材だけでなく、今回のテーマは、「ちょっと変わった羽目板と床板」
まだサンプルが全数揃っていませんので、今日のところはこんな感じで、まだ右の方は歯抜けになっています。
水曜にはこちらもキチンとお見せできるように準備を進めたいと思っています。
ちなみに真ん中のジグザグ模様は、カリンのヘリンボーンフローリング。
今年の初めにHPで公開しましたが、今度のセールで新たな商品も加えて、「床材・壁材」を今後充実させていく予定です。
さて、展示も大事ですが、その場所のウッドデッキのメンテナンスもとっても大事。
前回床板やビスが駄目になっていた話をしましたが、床板を外したことで根太がこんな状態になっていたことに気づいてしまったんです。
うわーーーーーーー!!
これはさすがに駄目かも???
と思いながら、サンダー掛けをしたら、白い部分を軽く取り除いただけで健全な木材が出てきました。
一見白色腐朽菌に思いっきりやられているのですが、削った限りではまだ軽傷でした。
床板との接点がとてもしっかりしていますので、これだと、まだしばらくもちそうです。
こんなときに使えるのがコレ。
これHPで近々発売を開始しますが、小口塗りを想定した小さな容量のものとスプレータイプをHPでは販売をいたします。
業務用には写真の15L缶もありますので、こちら関しては、都度お問い合わせをしてください。
って、ちょっと宣伝もしながら、この薬を根太に刷毛塗りしました。
水性でとても塗りやすく、防腐・防蟻・防カビ効果に優れている薬剤で、これは一家に一缶。 いやプロ向けに各社に一缶常備をして欲しい逸品です。
こんなネタを考えながら、メンテナンスをしたり、イベント準備をしたり。
合間で、ウッドデッキ工事をしたり。
忙しい日々がこの先も続きそうなのです。
2017年9月1日
みなさん こんにちは アイアンウッドです
月末に大阪に出張していましたので、今週はバタバタです
この数日頂いたご依頼に対する返信が遅くて申し訳ありませんでした
来週の木・金に香川県の事務所でセールがありますので、まだしばらくバタバタが続きます
できる限り早めに返信はしますが、即日返信ができないことも有りますので、ご勘弁ください
セールに向けて、ウッドデッキもお色直し
って安易に思ったことを後悔することが起こったのです
ウエスタンレッドシダーの床板で、一番傷んでいた材を外してみました
左のビス穴を中心に大きく割れています
これが、褐色腐朽菌にやられて腐った木材です
褐色腐朽は、一見腐っているようには見えませんが、木材の細胞が破壊されていて、木材の強度が著しく劣化をします
ですから、ウエスタンレッドシダーはある程度の年数まではとても綺麗なのですが、傷みだすと急激に傷むと言う特徴があります
根太の方も良く見てください
米栂土台の木材は健在ですが、ビスが折れています
この現場では木材も金物も会社に余っていたものを活用しています
新たに購入しないと言うのをポリシーにウッドデッキを組んだのですが、最初いい加減にしていることが12年経過していろいろ問題になりました
ビスの写真では左3本がステンレス
後は鉄で、一番右は床板を外すときに折れたものです
床板を全部で7本外しましたが、まあどれだけビスが折れ込んだことか・・・
後々のことを考えると、こういった細かな部材にも心使いが必要だと改めて感じた次第です
ウエスタンレッドシダー、クマル、米栂土台を使ったウッドデッキも12年経過していろいろ傷みが出てきました
2017年8月28日
みなさん こんにちは アイアンウッドです
先日はサンメッセ香川のイベントにご来場を頂きありがとうございました
sleeper君が書いたとおり、こちらのブログを見てご来場してくれた方もあって、更新を頑張らなければ!!と改めて感じています
8月から9月に掛けては、毎年恒例のDMBスーパーセールを全国4か所で開催します。
既に第一会場の福島県会津若松市は25日に終わっているのですが、今週と来週は私が常駐する会場になりますので、ここでご案内をさせていただきます。
時間や場所は、上のリンクよりパンフレットにてご確認ください。
なお、平日の日中の開催です。大阪については、セールの当日だけしかご案内をすることができませんが、四国については、9日(土)もご希望の方がいらっしゃいましたら、ご案内をします。
セール当日は会場に常駐していますが、9日は事前にご予約を頂いた方だけに応対をしますので、9日にご来場をご希望の方は、Eメール(info@wood-deck.net)にてご連絡ください。
さて、ここからが今日の本題です。
セールに向けて、事務所のウッドデッキをお色直しすることにしました。
前回の再塗装から3年経過して、ちょうど再塗装のタイミングになっていましたので、良い機会だと思っていたのです。
ただ、連日暑い日が続きますし、時間もそう取れないので、早朝の2~3時間程度でさっさと済ますつもりだったのです。
が・・・
12年経過したウエスタンレッドシダーの床板がよくよく見ると・・・
12年経過した米栂土台がよくよく見ると・・・
うーん
こんなつもりじゃなかったのに
って前ふりをしたところで、明日から大阪に出かけます。
平日ですが、DMBスーパーセール大阪会場に、お越しいただけることを楽しみにしております。
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
お支払いは各種クレジットカード、銀行振り込みにてお願いいたします。
一部商品に関しては、代金引換、現金引換もご選択いただけます。
手数料はお支払い方法・ご注文内容によって異なります。
詳しい内容はこちらをご確認ください。
木材の配送に関しては、路線便、混載便、チャーター(一部大手宅配)、船便配送をいたします。
ご依頼の内容により一番スムーズな配送方法を提案いたします。
送料や納期に関しては、個別にご案内をいたします。
詳しい内容はこちらをご確認ください。