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ウッドデッキのある風景

桧防腐加工材・アルミ柱・大和張りウッドフェンス補助金仕様・・・岡山県倉敷市の施工例

2020年1月18日

皆さん こんにちは。 アイアンウッドです。

これまでウッドフェンスをいろいろご紹介しましたが、全部横張り。

縦張りは無いのか?

って声もそろそろ聞こえてくる頃かと思いますので、今回は瀬戸大橋を渡ってすぐのところ岡山県倉敷市で桧防腐加工材を使って、縦張り(大和張り)をした施工例をご紹介します。

DCP PHOTO

こちらのお宅は12月に施工したのですが、補助金の完成期限に間に合わせるために多くの現場を掛け持ちしていました。

そんな中で、私が施工を一生懸命していましたので、途中の一番味噌の部分の写真を撮りそびれていましたね。

横張りだと、柱に薄板を直接ビス止めしますが、縦張りの場合は、横桟を入れて横桟にビス止めをするようになります。

両面張り(大和張り)ですので、横桟を柱を巻き込むような形で入れ込んでいるのですが、この写真じゃ私の苦労が全然伝わりませんね。

 

DCP PHOTO

完成したものがこちらです。

木材はすべて桧防腐加工材シェーナステイン・ウォルナット色塗装。

今回は、耐朽性アップと、将来のメンテナンス性を考えて、柱はアルミを使い、笠木は板金を施しました。

意匠面では、大和張りをすることで、角度によって隙間が大きく異なります。

左の方が密で、右が疎ですが、そういった張り方をしているわけではなくて、角度による見え方の違いです。

完全な目隠しをご要望の方には適しないのですが、適度に視線を隠しながら見えたり見えなかったりのちらリズムを楽しむ方には面白い形状かと思います。

DCP PHOTO

家側から見るとこんな感じ。

 

あれ? 左に粗い横張りのウッドフェンスもありますね。

前回・前々回ご紹介したのと同じ話なのですが、これも距離稼ぎで私が提案した部分。 本来不要なのかもしれませんが完成したものを見たら、これがあることでメインのフェンスが引き立ていますし、単純に白いブロック塀があるだけよりお庭自体がとてもいい雰囲気になっています。

お客様のご要望をかなえながら、プラスαの提案をする。 去年の春こんな感じで面白がって仕事をしていたのです。

 


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