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ウッドデッキのある風景

道頓堀のサイプレス

2019年2月6日

皆さんこんにちは。 アイアンウッドです。

先週の月曜日、数年ぶりに大阪・難波に泊まっていました。

朝6時、まだ薄暗い道頓堀を散策します。

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2004年に整備されたとんぼりリバーウォークのシンボルと言うべき、サイプレスでできた太左衛門橋からミナミのシンボル戎橋まで歩きました。

前回ここの写真を撮っていたのが、2009年。大阪には結構行っているのに、10年もここを訪れていなかったとは我ながらびっくり。

この10年の象徴的な看板をパチリ。

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そう。ここは日本で有りながら日本じゃないんですよね。

この看板には日本語がどこにもありません。 この街の主役が誰なのかがこれで良く分かります。

ということは置いておいて、私はボードォークを歩きます。

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さすがに完成から15年経過していますので、日に当たってる部分に元の木の色は残っていませんが、橋の下を通るとこの通り。

まだ元の油分の強いサイプレスの雰囲気が良く残っています。

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しばらく歩くと、かの国の人のために24時間オープンしているドンキホーテ。

この付近が人通りが多いせいでしょうか? 木が一番傷んでいました。

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赤っぽいハードウッド(ウリンでしょうか?)にかなり張り替えられています。

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少し前に張り替えられた場所もあって、そちらはハードウッドも銀白化をして、サイプレスに馴染んでいますね。

 

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戎橋のグリコの看板近くは、以前からサイプレスでは無くてイペが張られています。

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いやあ。 これを見るとやっぱりイペはいいですわ。

15年経っていますが、色あせている以外の欠点は見当たりません。

 

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行きは北側を歩いたのですが、戎橋で折り返して帰りは南側を歩きました。

こちらは、北側ほど張り替えられておらず、サイプレスはまだまだ元気です。

久しぶりに訪れたとんぼりリバーウォークがまだ健在だったことにホッとして、難波の街を後にしました。


HPで紹介していませんが、サイプレスの販売もできます。是非ウッドデッキネットにご用命ください。

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