HOME › ウッドデッキのある風景 › 杉防腐加工材の面白い使い道 その2
2018年1月11日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
大野原ICから国道11号を西に10数分走ると、「道の駅とよはま」があります。
そこでトイレ休憩して現場に向かうのですが、ここに杉防腐加工材の面白い使い方をしている例があるのです。
ガードレールを見てください
普通鉄製ですが、ココのは木製なのです。
このアングルじゃもう一つ分かり辛いかと思いますので、数年前に歩道側から撮っていた写真を見てください
公園の道ではなくて、国道のガードレールに杉防腐加工材で作られた木製ガードレールが採用されています。
全国でいろんな構造の木製のガードレールが設置されてます(樹種は設置場所の産地事情により杉ではなく、カラマツ等のこともあります)が、大半は単純に木を使っているのではなくて、鉄とのハイブリッド構造になっています。
ここのガードレールもこうなっていて、見た目は木製ですが、防護柵としての機能は鋼材に重きを置いていて昨日よりは景観を重視したものと言うべきかと思います。
国道11号では他に、愛媛県西条市でも木製のガードレールが設置されています。
幹線道路では、実験的な設置が多いですが、観光道路だともっと本格的に設置されているところもあります。
全国にありますので、ドライブするときにガードレールも注目してみてください。
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