HOME › ウッドデッキのある風景 › 明石海峡大橋を渡ろう!!
2018年8月4日
皆さんこんにちは。 アイアンウッドです。
しまなみ海道・瀬戸大橋を紹介した流れで一番東の神戸-鳴門ルートを紹介するのですが、ここだけルート全体の愛称が無いんですよね。
神戸-鳴門ルートの高速道路の正式名称は、「神戸淡路鳴門自動車道」ですが、そんな言い方をしている人は聞いたことがありません。
香川県の人だと、「大阪に行くのに淡路島経由で行ってくるわ。」か、「大阪に行くのに明石を通って行くわ。」ってな感じで、道路の正式名称も、橋の正式名称も使っているのを聞いたことが無いのです。
まあそれはさておき、このルートのハイライトは何と言っても明石海峡大橋。1本の橋としては、本四架橋で最大で、全長は約4kmあります。
神戸側の入り口はいくつかあるのですが、一番一般的なのが、第二神明北線から垂水ICに入るパターン。
写真の第二神明本線から北線に入るジャンクションが都会と田舎の境界線で、ここを越えると景色も交通量も大きく変わって、それまで都会の雰囲気がなくなります。
長いトンネルを越えると長大な明石海峡大橋。
そのトンネルの上は住宅街で、6年前にウリンのウッドデッキを施工させていただきました。>>>
橋を渡る時間としては、夜の上り線が私はとても好きで、都会の光の渦に吸い込まれていくような感覚になります。
といってもたいてい朝しか通りませんので、その光景も久しく見ていないのですが。・・・
橋を渡ると淡路島。島に入ってすぐに大きな淡路サービスエリアがあります。
ここはハイウエイオアシスもあって、ハイウエイオアシス経由で上下線を行き来できます。
お勧めはなんといっても観覧車のある下り線。 観光客は皆さんここのSAを目当てにしていると言ってもいい場所です。
橋がよく見える展望台があって、子連れやカップルでにぎわっているのですが、なぜか私の目的はこの後ろ。
こちらのアングルはおまけとして、メインの後ろに目を向けてみましょう。
ココは、ハンディウッドとウリンのウッドデッキを一度に見ることができる、私にとっては一粒で二度も三度も美味しい場所なのです。
2010年に整備をされていて、8年経過。 年に何回も通る場所ですので、経年変化をご紹介するのにもうってつけの公共物件の一つです。
夜が好きだと書きながら夜景の写真が無いのもさみしいですね。
ここは、本四架橋で唯一カラフルなライトアップをしていて、全部で31パターンあります。
四国の私にとっては、ココから1時間半の帰り道の前に都会を抜けてほっとする場所なのですが、関西の人はココを目当てに来て、Uターンする人も多いみたいです。
いつも大勢の人でにぎわっていて、特にお盆等の人が集中するときは駐車場も満車になります。
連休には20~30km程度の渋滞も日常化していますので、そんなときこそいらいせずにゆっくり橋を眺めてのんびりとドライブしてください。
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兵庫県のウッドデッキならアイアンウッドが直接施工しに伺いますよ。
また8月から9月に掛けてDMBスーパーセールを開催。名古屋・大阪・坂出でセールを開催しますので、是非ご来場ください。
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