ウッドデッキの経年変化  

 ウッドデッキは最初は奇麗だけど・・・

 良く聞く言葉です。 室内と違って、外部は紫外線や風雨に晒されますので、どうしても経年変化により材の色が変色をしたり、表面が荒れたり暴れたりということが起こります。

 それは耐朽性の高い木材でも同じことですので、そういったことを知った上で、樹種の選択やメンテナンスなど数年先を考えたウッドデッキをぜひ皆様に作って頂きたいと思います。 

  

 施工例による経年変化    

 2005年秋、ウッドデッキネットのあるDMB四国工場内にウッドデッキを作りました。

 材はウエスタンレッドシダー(ホームセンターで売っているステイン1回塗り)とクマル(無塗装)

 その経年変化を定期的に撮影・公開いたします。

  

 3年を経過したところで再塗装をしてみました。 いやはや実践してみると思いもよらぬことが起こるものです。 知らぬは一生の恥とはよく言ったものです。

 

 雨降り時の水たまりや乾き方も載せています。

   

  お客様のお宅で撮ってきた数年経過後の写真もご覧ください。
ビリアン(ウリン) 8年経過 ビリアン(ウリン) 5年経過
   
 材の経年変化    

 ハードウッドで無塗装で使ったときの色の変化をまとめてみました。

 

 よく銀白化をすると言いますが、真っ白になるまでの間樹種や環境によりいろんな変化をします。

 

 

DSCN3980.JPG (151669 バイト)

  

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ウッドデッキネット

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