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2009年5月5日
(リニューアル後約4年経過) |
樹種 レッドウッド
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あいにくの雨・強風。
そのおかげで人が少なかったので、撮影には適していたと言うべきか・・・
ちょっと遠いですが、ターミナルに止まっているカラフルな各国の飛行機を見ることができます |
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残念ながら濡れているため、色の雰囲気は分かりません
4年程度経過をしているようで、階段の部分は夏目と冬目がくっきりとして浮造りのような感じになっています
概ねまだ大丈夫ですが、小口では傷んでいるものもちらほら出かかっていました |
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ベンチもレッドウッド
こちらは人が踏まないせいでしょうか?
まだまだ綺麗です |
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2011年5月21日
(リニューアル後約6年経過) |
樹種 レッドウッド
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上の写真から丁度2年経過をしています。
隣の建物から引いて撮ってみましたので、全容がお分かり頂けるかと思います。
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アールを多用していて、見た目に美しいですが、施工は大変だろうな?
ってこういうのを見るとつい感じてしまいます。 |
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展望デッキはビルの4Fと5Fにあり、下の階からは離陸前の飛行機が。
上の階からは着陸時の飛行機が良く見えます。 |
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一部傷んでいる材は張り替えられていました。
全体に傷んでいると言うよりは小口がやられている材がチラホラあると言った感じでしょうか?
それよりは塗装がかなり剥げている方が気になるのですが・・・
公共のウッドデッキだと歩く人が多いので、どうしても頻繁に再塗装をしないとこう言う風になっちゃうでしょうね。 |
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2013年11月21日
(リニューアル後約2年経過) |
樹種 桧
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久し振りに展望ホールに行ってみたら全面張り替えをされていました。
どうやら2011年8月にリニューアルオープンされたよう。
使われているのは和歌山県産桧材。
今回は塗装はされておりませんので、単純に耐朽性を見ることができます。
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地産地消を考えると今後益々こういう方向のウッドデッキは増える物と思います。
ソフトウッドを無塗装で使って大丈夫?
って声が聞こえてきそうですが、適切に防腐加工をされていれば、問題ないと思います。
きちんと防腐加工しているかどうかは5年経過すれば分かりますので、また時々除いて経過報告をしたいと思っています。
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写真を撮ったのは、午後3時過ぎ。
行った日の数日前が真冬のような寒さで、この日は小春日和。
ノンビリ飛行機見るにはいい感じでした。
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5Fの様子です。
降りてくる飛行機が手を伸ばせば届きそうな感じで・・・
いろんな都市の標識を見ていると航空券買わなくちゃ!!
と言う気になっちゃいます。
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2016年5月 (リニューアル後約5年経過) |
樹種桧 |
桧に張り替えられてから5年経過しました。
一部床板を張り替えたり、塗装をしていて、綺麗になっていました。
メインのウッドデッキは、主に階段の端の材を張り替えていますね。
これは、家庭のウッドデッキでも同様なのですが、この場所が一番強い力で角を踏みますので、ダメになる可能性が高い場所です。
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上も傷んでいた材を張り替えた形跡があります。
こちらは、ランダムに張り替えられていますので、もしかしたら水が溜まっていたのかもしれませんね。
この数か月前に関西3空港が民営化されましたので、今後いろいろ手を掛けるのではないでしょうか。 |
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2022年12月 (リニューアル後約11年経過) |
樹種桧 |
コロナで失われた3年がありました。
まだ海外旅行客がほとんどいない関西空港に出かけました。
桧のウッドデッキ、11年経過して一部傷んでいますが、ほぼ健在。
まだまだ使えそうですが、関西空港は万博を控えて、ターミナルの大改修中。
Sky Biewは別棟なので、工事予定には入っていないと思うのですけど・・・
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