2017年11月 (おそらく5年程度経過) |
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2017年2月、ウッドデッキネットを大幅リニューアルしました。
それまで天然木材だけを扱っていましたが、再生木材も販売開始。
ちょうど神戸で半日仕事がありましたので、ハンディウッドの写真を主に撮るために、朝8時と夕方4時半の2回訪れました。
なんで高速道路下り線のSAで行きも帰りも寄れるの???
ココは、上下線の間にハイウエイオアシスがあって、そこを経由して上下線を行き来できるようになっています。
ですから、神戸方面から訪れた人は、高速道路を降りなくても明石海峡大橋を往復することができるようになっているのです。
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朝だとこの方角が順光になりますので、観覧車越しの明石海峡大橋がとても綺麗に写ります。
左写真で言うと、観覧車の右側に展望台があって、お目当てのビリアン(ウリン)と、ハンディウッドのウッドデッキが海に向かって広がっています。 |
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6年ほど経過した、ビリアン(ウリン)と、ハンディウッドの経年変化が分かるようなアングルからパチリ。
どうですか?
どちらもまだまだ美しく、優劣というのではなく、好みの問題だというのがお分かり頂けるでしょうか?
ちなみにこの角度だと夕方が順光になります。
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橋を背景にそれぞれ撮ってみましたが、背景のコントラストの関係で、肝心のウッドデッキの色合いがうまく出ませんでしたね。
左がビリアン(ウリン)で、右がハンディウッド。
この写真だとハンディウッドの色があせているように見えちゃいますが、まだまだオレンジっぽい色は健在です。 |
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全く違うアングルからそれぞれ撮ってみました。
左のビリアン(ウリン)は多少色が薄くなっていますが、まだ黒っぽく美しい状態なのが分かります。
ハンディウッドの方は、相変わらず色もしっかりしていて美しいままです。 |
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秋は夕暮れが早いです。
4時半でもう薄暗くなっていて、もう少しココに居れば夜景に変わるのですが・・・
私は高速を1時間半飛ばして家路に着くことにしましょうか。 |
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明石海峡大橋が完成して、2018年春で20年になります。 観光道路としても、生活道路としてもすっかり定着しました。
連休の夕方には、このSA付近では20km程度の渋滞が常態化しています。 今日もこの場所は多くのカップルや観光客でにぎわっているのでしょうね。 |