ウッドデッキ・ウッドフェンス・パーゴラ等の経年変化を見るにはお近くの公共物件が一番  管理人がふらっと訪れたところをご紹介します   

 杜の架け橋

岐阜駅北口前広場

岐阜県岐阜市

 駅前広場のコンセプトは、「杜(もり)の中の駅」

 信長ゆめ広場・やすらぎの里そして、それらと駅を結ぶ杜の架け橋

 都市に安らぎの空間をうまく演出しています

 

   
 完成 2008年10月完成
 樹種 ビリアン(ウリン)
 アクセス JR岐阜駅前
ヤフー地図情報>>>
 当社が材の納入・施工をしています
   
  
 2009年12月1日 (約1年経過)  

 写真をセレクトしていながらつくづく感じました

 事前に情報を調べておくべきだった・・・

 上に書いたコンセプトに沿った写真がありません

 また行くことができれば今度は杜らしい写真を撮ってこようと思います

 駅までの動線は馬蹄型

 どこを歩いてもこのようにアールになっています

 

 時期的にクリスマスイルミネーションが、飾られているのですが、早朝に撮ったのでなんか寒々としていてすみません

 

 

P1060491.JPG (158555 バイト) P1060508.JPG (129273 バイト)

 基本的にスリットを使ったノンビス工法ですが、アールの形状のため、所々こういう風に割り返していて、そこにはビスが使われています

 

 材はビリアン(ウリン)30x105RIB

 

 まだまだ色もしっかりしていてとても綺麗でした

P1060504.JPG (149425 バイト) P1060515.JPG (146851 バイト)
  

こちらのページで紹介していなかったのですが、岐阜駅は、紹介した後で補修をしています。 木材が痩せて、実が飛ぶくらいの反りも一部ありました。 詰め直したところ、10枚詰めれば1枚差し込めるくらいまで寄りました。
一時期もてはやされた本実のハードウッドですが、広まらなかったのが、経年変化があまり宜しくないことにあります。

 2022年春よりノンビスウッドデッキのVetedySoftlineを取り扱い開始。
こちらは、材が痩せてもノープロブレム。 世界で最も多くのハードウッドデッキ材を生産しているVetedy社のシステムはとてもよくできています。
あのシンガポール・マリーナベイで採用されているノンビスハードウッドを是非ご用命ください>>>
 
    
   
 ハードウッドの中で何と言ってもビリアン(ウリン)材の引き合いが多いです   公共用途、大規模施設にぜひご検討ください。
 関東・東海・関西・四国・九州では公共事業・大規模施設への材の納入や施工実績もあります。
ビリアン(ウリン)材をご希望の方は、ショッピングサイトでご用命ください。
ショッピングサイトには、施工のご相談のページもございます。
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