この現場は、2010年11月に1期工事・2011年2月に2期工事をしました。
秋は、銀杏が色づくのを現場で感じて、冬は雪が降り積もる中で仕事をしました。
延べ1か月前後現場にいて、思い入れはとてもあるのですが、管理人がメインの作業員として頑張ったために日中の良い写真が全くありません。
イタウバの物件写真はとても貴重で、いまさらながら、もっと写真を撮っておけばよかったと後悔しております。
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いろんな場所のデッキを施工しましたが、床板が綺麗に写っているのがこれしかありませんでした。
2月15日午後5時15分。
最後の手直しを終えて撮りましたが、まだ外部が工事中なのが辛いところです。
ココは下地が一番きついところは、40mmしかなくて、施工にはとても苦労をしているのですけど・・・ |
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唯一日中に完成写真が撮れた場所です。
縦格子のフェンスを勾配なりに作るのが苦労をしたと言いたいところですが、ココも下地にそれ以上の大変苦労をしております。 |
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この部分の完成写真がありませんが、園児のお部屋から外に出る部分のデッキです。
壁との取り合いでうまく収めるのに苦労をしているのが少しお分かり頂けますでしょうか?
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上の写真の右奥がこんな感じで、メインのウッドデッキです。
ココの綺麗な写真を撮ろうと思っていたのですが、翌日の天候のせいで願いはかないませんでした。 |
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公共関係は、年度末の仕事が多いので、雪の心配をしながら搬入や作業をすることが多いのですが・・・
床板を張っていたら、雪がどんどん降ってきて、手かじかむし、墨を付けても見えないし・・・
この作業をしていた日は最高気温がマイナス。
いろいろ過酷な現場を体験していますが、雪が降り積もる中で作業を1日中したのはこれが最初で最後。
後で振り返ると苦しい思い出は結構忘れているものですが、この日の辛さはそんな甘いもんじゃありませんでした。
皆様に感謝をしつつ 2015年4月掲載 |
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